УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

時事ネタ(笑)

2014-09-06 16:51:52 | 日記
さてさて、「ゆるキャラ・グランプリ」関連です。
今も、TOPはぐんまちゃん、2位がふっかちゃんは変わらず、なんですが、3位がすだち君からえびにゃーに!
まだまだ、油断なりませんね!
TOP10も、かなり流動的でございますな~。
前回のTOP2が出場していない分、そのまま上位が前年繰り上がり状態、でもないところでございます。
で、磐田のしっぺいは15位あたりを前後しております。
・・・しかし、皆、どーいう観点でこれ投票してるんだろうか^_^;、と改めて思ってみたりするんですが(笑)
今年は、ご当地キャラが強いのは変わらずなんですが、昨年よりは企業とかその他分類キャラが上位まで出てきてます。
職能系の全国協会とかのキャラとかも結構、出てきたりしていまして、それが上位に来てたりする。
うちの仕事先も、先だって「イメージキャラクター」を作りまして、一応いくつかサンプル用意して、全国の関係職員の投票により決定したそうです。
まぁ、私が投票したキャラが決定はした・・・んですが、私的には「これがいい!」っていうよりは消去法で、「まぁ、これかな・・・」っていう程度で投票したので、実はあんまり思い入れはない(爆)
まだ、着ぐるみできてないし、今回は出てないけど、来年あたり出てきたらどうしようかね~^_^;
きっと、「職員全員、一日一票投票!!」とかって言われるんだろうけど、私は無視します(爆)
そして、結構、きもキャラ系も多い(爆)
そーいや、きもキャラといえば、ズバリこれっ!!の北海道・北斗市のずーしーほっきーが、いつの間にやらエントリーしておりました^_^;
しかし、改めていろいろ見ていると、ずーしーほっきーでさえも、きもキャラのTOP!と断言出来ないような気がしてきましたよ(爆)
でも、どんなきもキャラでも、ゆるキャラでも、皆、それなりにそのキャラにかける思いっていうのが伝わってくるので、ジーンと来ますよね、まぁ私は浮気はせんで、アダチンとしっぺい推しを続けますがナ。
で、アダチンなんですが、なんと、地元の足立出身の漫画家さんがツイートしてくださったので、一気に注目度がUP!!
一時期、yahooのトレンドキーワードの三位まで上がった、という!!
で、これをきっかけに投票してくれる人も増えたようで現在は130位代あたりにいます。
目標は100位以内なんで、今回新たに注目してくれた人が、飽きずに(笑)投票し続けてくださる事を願います~。
なにせ、アダチンってゆるキャラの中でも異彩を放つ経歴の持ち主でもあるので、例えれば、まるでAKBの中に中島みゆきが入って歌うような(爆←あくまで例えですからな、例え)
明るい、癒される、可愛い、というゆるキャラの中にあって、リストラ、パワハラ、崖っぷち、という人生の(犬だけど)悲哀を一身に背負ったキャラ・・・という事が、より注目度を集める事になったと思いますねぇ。
かえって、区役所所属よりも首にされてフリーになった方が、知名度が上がるというタイプ・・・でしょうか。

でもって、ウクライナ情勢が(いきなり飛んでます(笑)動きがありまして、一応、停戦協定が結ばれました。
しかし、すっかりマレーシア航空事件はあまり報道されなくなりましたね、日本・・・
動きが無い、調べようがまだない、っていうのかもしれませんが・・・
今回は、ベラルーシとロシアの仲介という感じで、ウクライナ中央政府と反政府の親ロシア派が停戦協定を結んだ、って事ですが、その条件のひとつが親ロシア派支配地域からのウクライナ軍の撤退、ウクライナ側はウクライナ領からのロシア軍撤退・・・で、ロシアは元々「ロシア軍はウクライナに侵入してない」という建前だから、どちらかというとロシアが有利に進めたなぁ、という印象を受けました。
これで、停戦がある程度実行力が出たら、多分「停戦を進めたのはロシア」という事で、結局ロシアが美味しいところを取るような気がしますねぇ。
だから、欧米の対ロシア制裁は意味がないから中止しろ、という根拠になりそう。
っていうか、今回はかえってアメリカがウクライナ情勢よりもVSイスラム過激派、の方に主力を持っていかざる負えなくなったから、ロシアやウクライナに対する圧力や影響力を集中させにくく、結果としてロシア主導に持って行かれたなぁ、という感じを受けます。
あくまで、これは日本の報道から受けた印象ですので、ロシア側からの報道とかの内容はまた違ってるかも。
まぁ、いずれにせよ、早いとこ安定してくれる事を願います。
クリミアの市民生活状況とかはどうなってるのかなぁ・・・こちらも、全然情報が無いのだが・・・

で、最後の話題(?)は、先日、盲導犬が何者かによって傷害を受けたというニュースがありました。
盲導犬は、何があっても吠えない、鳴かない、人間に対して敵対行為危険行為をしない、っていう風に叩き込まれているので、自分の身を守るのが二の次、っていうのが今回の事件になっちゃたんだよね。
盲導犬が目の不自由な人の目の代わりになるために、そういった「自己を守る」という根本的な権利(?)を制限された以上、それを強要している人間側はなんらかの「盲導犬を守る」ための方法を探す必要があるのでしょうね~。
もちろん、ほとんどの人間が盲導犬にいたずらしたり、危害を加えるわけじゃないんだけど、少数であってもそういう事をやらかす奴らがいる以上、盲導犬のためになんらかの安全保障の工夫をする必要はあるよなぁ、と思います。
で、今回は腰のあたりを刃物で(フォーク?)で刺されたっていうらしいんだけど、それは「器物破損罪」にて警察が捜査中っていう事で、これまた異論を呼んでますね~。
他人に危害を与えると傷害罪なんだけど、動物に危害を故意に与えた場合は、器物破損となり罰金30万円が最高、っていう事で。
これをニュースで聞いた時に、
「なんで、器物破損なんだろう?動物愛護法使えば、愛玩動物に危害を与えたり殺した場合は最高200万円以下の罰金、または懲役二年、があるのに、なんで??」
と思ったんだよね。
多分、警察はこの「動愛法」を知らない可能性が高いとは思うけど、結構、弁護士さんのコラムとかブログとかを読んでも、「犬は動物だから器物破損罪にしかならない」的意見が多くて。
弁護士にもあまり知られていないのか、と思ったんだけど、実際は多分、知ってはいるんだけど、使いにくいっていのが実情なんだろうなぁ、と思った。
動愛法って、本職の立法家が作った法律じゃなくて、いってみれば法律作るのは素人系の議員が、議員立法として制定した法律だから、多分、いろいろ穴があるっていうか該当されるのに難しい、あやふやな点が多くて、その道の専門家からすると「使いにくい」んじゃないかな?と。
でも、別のニュースで某所の動物指導センターで保護中(名目はそうだが、多分実際は殺処分数日間保護しているという事であろう)の犬を職員が「噛まれて腹が立ったから」と撲殺した、というニュースもありました。
もちろん、撲殺は論外だけど、この事件の方は動物愛護法適応方向で捜査しているらしいのです。
両方とも、「犬」に対する傷害事件であるのに、なぜ違うのか?って考えると・・・
盲導犬の場合は、多分「被害を受けた犬」の所有者がはっきりしている、反面、犯人がまだ判らないので、
「器物破損罪」の方が、飼い主が自分の所有犬を怪我させられた、っていう方向がしっかりしているのでそれの方がしっかり当てはまりやすい、反面、指導センターの方は殺された犬は所有者がそもそも犬の所有を放棄した状態の犬であった、そして犯人は明確である、っていう事から、こちらの場合は「器物破損罪」は当てはめにくい、殺された事により被害を受けた人間がいない、っていうところが違いでしょうか。
法律は、あくまで人間が作った、人間主体のもので、人間のために存在するので、実情内容はほぼ同じでも、当てはまる法律には違いが出てくるんだろうなぁ、と素人の私ですが、思いました。
動愛法も、実際のところその主な目的は「動物を扱う業者の取締」とか「危険動物を飼う飼い主」とかが、
適切でない飼育=多数飼育による騒音、悪臭とか、逃がしたことによる周辺への危険などから、他の人間を守るための法律、っていう感じで使うケースが多く、「動物のために」使われるケースってまだまだ理解が少ないっていか実例も作りにくいのであろう、と。
でも、そうは言っても、百里の道も一歩から、器物破損しか無かった時代が長々続いた日本において、とりあえずそれらしき動物愛護法が作られたっていうことには大きな意義があるし、そしてそれを改正していく、っていう道もありますしね。
それにしても、盲導犬の方はぜひ、犯人が捕まって欲しいと思います。
多分、次は「子ども」に向かいますよ、こういう行動は・・・
コメント (2)
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