土曜日に、頑張って早起きをしまして、朝5時からのラジオ番組「メディカル・ストリングス」を聞いてみましたよ~。
あー、変わってないなぁ~という感想です、いやホント。
相変わらず、のんびりとしたお二人のやりとり、声の感じがほーんといいんですよねぇ~、落ち着くというかね。
個人的に、高い声の人が苦手っていうのもあるけど。
あぁ、聞いてよかったなぁ~。
もちろん、ギターの演奏も相変わらず素敵でございましたよ。
来週も頑張って、早起きしよう♪
で、先日、水晶院さんの広告チラシ「九星開運財布」が、入ってたばかりなのに、また早くも土曜日に、今度は新聞本誌の中に広告が入ってましたよ~。
でも、今回はいつもの、秋山勉唯絵先生監修の製品ではなくて、同じ風水系のか占い師(?)らしい、高島由稀先生で、名前も「金運四神ブレス」だそうです。
この広告の面白い点というか、注目のポイントは、折込チラシではなくて新聞本誌の中の1ページとしての広告である、という点。
同じ宣伝のようでいて、この両者の間には差があるんですよっ!!実は。
っていうのは、折込チラシよりも新聞本誌の広告の方が制約が厳しく、内容的にもNGなポイントが多くなってくる。
っていうのは、折込チラシなら「外部の人が入れたのであり、うちの新聞会社は関係ありまっせーん」というのが、新聞本誌だと言い切りにくくなるので、その分、載せる方が慎重になる、という事です。
と、なると、当然「怪しい」宣伝は、折込チラシが主流、となるわけなんですが、そこは水晶院さんです!
なかなか、その「新聞本誌の広告は規定が厳しい」を逆手にとった戦術を取ってるんですよ!
・・・というのは・・・
「そこで、後日、金運四神ブレスを扱う(株)水晶院に問い合せてみると・・・」と、詳しくは赤線で囲んだ部分を参照してみてください。
ここだけみると、どう見ても「宣伝」には見えないっ!
まるで、新聞記者とかの第三者が、水晶院さんに取材を申し込んで、記事にした!みたいな体裁になってるんですよね!
もちろん、このページの上面には「全面広告」と書いてありますが、そこに気づかなければ、まるで新聞記事の一部のようですね。
さて、「宣伝」と「記事」・・・どちらが信ぴょう性があるように読者は感じるか?
・・・そりゃ~、記事ですよね、つまり宣伝でありながら記事のような体裁を取って装っている・・・
これは、何かに似ている!
そうだ、「擬態」ですよ!
昆虫とかによく見られるけど、外敵からの攻撃を避けるために忍者のように周囲に溶け込んで身を隠すためとか、あるいは反対に周囲に溶け込んで、メシとなる生物を油断させて近づける、という・・・
この水晶院さんの場合は、後者ですよね、こーいうのを「攻撃擬態」というそうな。
うーむ、やるなぁ、水晶院さん!!
で、こちらの「金運四神ブレス」ですが、結構前になりまりますが平成24年、約3年前に折込チラシで入ってきていました。
この、当時のチラシを改めて読んでみて、さらに面白いのは・・・
「今年は60年に一度の開運チャンスとの事」
あれ?なんかデジャブーな・・
あー、変わってないなぁ~という感想です、いやホント。
相変わらず、のんびりとしたお二人のやりとり、声の感じがほーんといいんですよねぇ~、落ち着くというかね。
個人的に、高い声の人が苦手っていうのもあるけど。
あぁ、聞いてよかったなぁ~。
もちろん、ギターの演奏も相変わらず素敵でございましたよ。
来週も頑張って、早起きしよう♪
で、先日、水晶院さんの広告チラシ「九星開運財布」が、入ってたばかりなのに、また早くも土曜日に、今度は新聞本誌の中に広告が入ってましたよ~。
でも、今回はいつもの、秋山勉唯絵先生監修の製品ではなくて、同じ風水系のか占い師(?)らしい、高島由稀先生で、名前も「金運四神ブレス」だそうです。
この広告の面白い点というか、注目のポイントは、折込チラシではなくて新聞本誌の中の1ページとしての広告である、という点。
同じ宣伝のようでいて、この両者の間には差があるんですよっ!!実は。
っていうのは、折込チラシよりも新聞本誌の広告の方が制約が厳しく、内容的にもNGなポイントが多くなってくる。
っていうのは、折込チラシなら「外部の人が入れたのであり、うちの新聞会社は関係ありまっせーん」というのが、新聞本誌だと言い切りにくくなるので、その分、載せる方が慎重になる、という事です。
と、なると、当然「怪しい」宣伝は、折込チラシが主流、となるわけなんですが、そこは水晶院さんです!
なかなか、その「新聞本誌の広告は規定が厳しい」を逆手にとった戦術を取ってるんですよ!
・・・というのは・・・
「そこで、後日、金運四神ブレスを扱う(株)水晶院に問い合せてみると・・・」と、詳しくは赤線で囲んだ部分を参照してみてください。
ここだけみると、どう見ても「宣伝」には見えないっ!
まるで、新聞記者とかの第三者が、水晶院さんに取材を申し込んで、記事にした!みたいな体裁になってるんですよね!
もちろん、このページの上面には「全面広告」と書いてありますが、そこに気づかなければ、まるで新聞記事の一部のようですね。
さて、「宣伝」と「記事」・・・どちらが信ぴょう性があるように読者は感じるか?
・・・そりゃ~、記事ですよね、つまり宣伝でありながら記事のような体裁を取って装っている・・・
これは、何かに似ている!
そうだ、「擬態」ですよ!
昆虫とかによく見られるけど、外敵からの攻撃を避けるために忍者のように周囲に溶け込んで身を隠すためとか、あるいは反対に周囲に溶け込んで、メシとなる生物を油断させて近づける、という・・・
この水晶院さんの場合は、後者ですよね、こーいうのを「攻撃擬態」というそうな。
うーむ、やるなぁ、水晶院さん!!
で、こちらの「金運四神ブレス」ですが、結構前になりまりますが平成24年、約3年前に折込チラシで入ってきていました。
この、当時のチラシを改めて読んでみて、さらに面白いのは・・・
「今年は60年に一度の開運チャンスとの事」
あれ?なんかデジャブーな・・
こちらは、今回の広告。
あれ?「平成27年は乙未で、60年に一度の金運が群れ集まる夢の年」・・・
あー、60年に一度って、いわゆるオリンピックの4年に1度!という意味じゃなくて、乙未という年は60年に1度である、っていう意味なんでしょうね、確かにそりゃそうだ(笑)
でも、そんな小さな事よりも、もっとスゴイんですよ、このブレス!
四神っていうのは、北の玄武、南の朱雀、西の白虎、東の青龍、という中国由来の風水から来ていて、確か中国でも都とか造る時にはこれが重要視されているそうです
。
で、それを守った京都は1000年の都となり、江戸も実はそうで、現在も東京として繁栄しています。
今回の宣伝によると、風水のこの四神原則を施さなかった都市や政権は短命に終わった・・・
あれ??確か、奈良の平城京もこの「四神」の原則使った都だったよ、まぁ80年くらいだけどさ、っていうか、この文句だと、奈良とか鎌倉に喧嘩売ってる!?という気もするが^_^;
そして、確かに京都や東京は長く繁栄している都市ではあるが、そこに君臨する政権にあたる物が「長続き」してたのか?っていうと・・・
ちょっと、異論が出てきそうですねぇ~^_^;
もっと言うなら、ローマとかパリとかはどうなん???
欧州に風水も四神もないような気がするけど・・・
と、いろいろ効果がありそうなこのブレス、嬉しい体験談ももちろん載ってます。
「たった一枚のハガキでテーマパークチケットに当選」「娘二人の就職が決まった」「最速な昇進」「孫の商売が順調に!」
・・・あれ、これって前も同じ体験談が・・・財布かブレスかリングかすでに判らんが。
(爆↑いつも、同じ体験談使い回しだからねぇ~)
で、こちらの ブレスのお値段は2880円で送料はもちろん777円!
ちなみに、秋山先生の九星開運ブレスは4980円!!
「四神」を取るか?「九星」を取るか?
・・・迷うところですね~、いや、私は別に迷わずどっちも買わんけどね(爆)
あ、今回の宣伝『口コミでも、大評判!』と、あるけど、検索かけると引っ掛かるのは、水晶院さんの通販系ページと、当ブログのその当時の記事くらいしか出てこないんだけど・・・約3年間の『口コミでも、大評判』の口コミって、果たしてどこに・・・??