УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

としまえん『お化け屋敷』『ミステリーゾーン』

2018-08-12 18:13:17 | お化け屋敷


ハシブトガラス。やはり都会はブトだな〜

今日は練馬区に行ってきました。
西武池袋線で移動してたら、こんなんが。


で、本来の目的地は全然別の所でしたが、練馬で西武池袋線と言えば、としまえん!があるではないですか、そーいえば。
夏だし暑いし、最近行ってないなあお化け屋敷!つうわけで寄ってみました。
としまえんは今はプールが大人気な模様です。
ですが、私の目的はお化け屋敷のみ!(爆)

としまえんには、二箇所、お化け屋敷系があります。


何故か信楽焼のタヌキが ^_^;;;

以下、ナチュラルにネタバレがあります。





まずは、まんまなネーミングの『お化け屋敷』
目を開けてしっかり歩かないと…帰れないよ…
古寺・墓場・幽霊屋敷、次々と現われる恐怖の霊感スポット。
自分で歩かなければ、逃げられない暗闇を怨霊が漂います。

しかし、このお化け屋敷、敷地の奥また奥にありまして、探すのが一苦労!でした。
地図持参してないとわからんぞ!状態。
料金は大人300円也。
ウォークスルータイプ、自分で歩くタイプ。爵?みたいなのもいました。
通路は暗いは暗いのですが、かなり低い位置に矢印→があるので、どっちに行ったら良いかわからーん!的な事はない親切設定。
暗さに目が慣れてくると、通路両脇には手すりが完備されているではないですか!
おぉ、バリアフリー!←違う
手すりを掴んでそれに沿っていけば、迷う事ないから良いですねー。
結構お化け屋敷って進行方向わからなくて、あちこちバンバン叩く羽目に陥ってるからなあ。

で、お化けは基本和風。
舞台設定的には外装と同じく和風なんですが、何故か欧州貴公子、モーツァルトかフェルゼン伯爵みたいなのも一体いました。
それ以外は、定番の日本のお化け、妖怪をモデルにしたマネキン、あるいは単に墓場とか死体っぽいマネキンとかかなー。
観客の方に迫ってくるような動きは全くなくて、ライトで照らされるとか、少し手が動く、とか。
動きは直線的で単純タイプでした。
特に、ろくろ首の首がにゅーっと伸びるとこは、ほんて一直線にしゅたー!って感じで勢いよく伸びるので、もう少ししなり、というか曲線的なたわみが欲しい、と言いましょうかねー。

もう一箇所は『ミステリーゾーン』





目をつぶっても肌で感じる恐怖が襲いかかります…
2人乗りの自動車に乗って不思議なミステリーの国へ旅立ちませんか。
怪奇な出来事がつぎつぎと起こる恐怖の館へご案内します。

ライド方式のお化け屋敷です。大人400円也。
骸骨や、恐竜の骨とかサソリとかの外装なんで、ミイラ男とかパイレーツオブカリビアン的な、冒険+モンスター?と、勝手に思ってたら・・
中入ったら、バリバリ和風じゃーん!!と、思わず突っ込む。
そう、前述のお化け屋敷と完全に世界観被ってます!!
というか、こっちで用済みでリタイアした人形を『お化け屋敷』の方に持って行って使い回してるのでは??つう感じ^_^;;;
こちらも、全てマネキンで明かりで照らし出す、ちょっと動く、とかくらい。
自分が自動で動かされてしまうんで、気になるとこでじっくりチェック!とかもできないし←するな。

しかし、被りまくりの設定は少々いただけないなあー、と思いましたね。
せっかく二施設あるんだから、花やしきみたいにタイプを変えてみるとか、片方は完全にファミリー向け、もう片方はデートカップル向きに路線を変えてみる、とかさー。
あんまりお化け屋敷に力は入れない営業方式なんかなあー、と思いました。

でも、ネットでちょいと評判調べてみたら、ここってアトラクションとしてのお化け屋敷よりも、ホンモノが出る!という噂で怖さが煽られているみたいだねー。
火の玉が出る、とか肩を叩かれた、とか。
私は霊感全くナッシング!な人なんで、火の玉の火の字も出てこなかったですが、本体の怖さよりも二次的な噂で怖さ感を煽れば、全く怖くない←オイ、マネキンみても付加価値としての怖さがつけられるし、万が一出たら出たで、都市伝説が強化されていくわけなんで、あえてアトラクション自体には力を入れないのかも、とかと妄想を膨らませると、なかなかやるな!としまえん!と思いを新たにしたのでありました。
ネット時代ならではの、急激広範囲に影響が及ぶ『口コミ・噂』が本当のここの怖さなのかもね。
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変なホテルに泊まってみた

2018-08-12 06:52:43 | 旅ゆけば珍スポ&廃墟



トーハクの縄文博、週末はナイトミュージアムで21時までやってました。
さすがに夜は少し空いてきましたが、それでも全てのガラスケースの前に人が途切れてない、というか。
って感じで20時くらいまでトーハクにいて、その後は銀座にあります「変なホテル銀座」に泊まりました。



ハウステンボスにロボットホテルが開業!
ハイテクニッポン!と、思ってたらいつのまにか続々新しく出来てました。
一度泊まってみたいなあ、でも人気そうだから個人じゃ難しいかなー?って思ってたら、なんとお盆なのに、いやお盆だから?お部屋お任せコースに空きがあって、泊まれる事に!
で、ハウステンボスは恐竜ロボットで、各ホテルによりそれぞれ違うらしい。
銀座のロボットは、キャビンアテンダント風なお姉さん。


遠目で見るとナマ人間!

近くで見ると、心臓マッサージとかの訓練で使う人形の顔部分をもっと重点的に作り込んだ人形、って感じですな。
時々瞬きもしてました。
で、彼女達が(二人いる)待機している前にタッチパネルがあり、そこでチェックイン、アウトの操作を自分でやるみたい。
ロボットに何か話しかけて、それで、というのではない。
たしかに、ロボットいなくても自動チェックインのホテル増えて来てますね。
チェックインって特に何事もなく、予約も済んでれば確かにATMみたいに対機械で済むって言えば済むよね。
人を介さなくても。
そう考えたらそれほど奇抜でもないか?と思ったら、タッチパネル上にチェックアウトの項目はあるけど、チェックインはタッチする項目がない!?
え?やっぱり、インはロボットに直接やってもらうとか?
と、思ったら奥から本物のお姉さんが現れて、「チェックインは、こちらで!」と、普通に氏名住所とか用紙に書いてカードキーを渡されました。
なんだ、普通じゃん^_^;;;


ツインルーム。新しくて明るくて綺麗です。

空調入ってなくて、最初はあぢー!でしたが、すぐ効きすぎて寒くなるくらい。


ユニットバスは、普通のビジネスより少し広いかな?


巨大テレビ。
VRの貸し出しとかもあるらしい。

ユニットボックスみたい。

扉の中には冷蔵庫。
中身はナシ。

で、これがLG Stylerという簡易ランドリーみたいなやつ。

スチームで衣服を濡らしたのちに乾燥させるらしい。
スーツなんかを気軽に洗うまでいかなくても、すっきりさせる効果は十分!
ランドリーのサービスの代用って感じか?


中はこんな。
ハンガーに服をかけたままで動かす模様。

ってわけで、早速やってみた。
スーツじゃなくてTシャツにジーンズだけど^_^;;
仕上がりは、あーなんかアイロンかけたてのあの匂い!
で、爽やかな気分です。
汚れを落とす、まではいかんかな?とも思うが、ビジネス旅とかで荷物量とかクリーニング代減らすためにはいいと思います。


朝ごはんは、ロビーにある夜間帯はバーのお店でサンドイッチセットが一択!
持ち帰って部屋で食べるのが原則です。


ロビーにいたこちらはよく話すロボット。


遠景図。

基本は、まあそれほど「変」とか構える事もない普通のビジネスホテルでございました。
ただ、外国人宿泊者が多いのか、廊下から大声の中国語
が響いてくるのが難点だったといえば難点。
でもまあ今はわりとどこもそうだしねー。
チェックアウトはタッチパネルですか、「ありがとうございました。またのご利用をお待ちしています」みたいな女性声のアナウンスとともに、女性ロボの口が動くのだ!が、声の出位置が全く違うので、ロボットが話してるようには聞こえないのでありましたー、
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