УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

旅行けば

2018-08-29 20:45:04 | 日記


縄文時代の耳飾り。
さすがに耳だと重そうだけど、ペンダントトップとかにしたらかなりイケてませんか?

郵便局に切手を買いに行ったら、すっかり秋物になってました。
そーいや100均とかだと、はやくもハロウィングッズ売ってますな!!
一応、まだ8月でハロウィンは10月末だろ?
早すぎんか??

で、昨日香港に送ったポスクロが届いた報告をいただきましたが、さくらももこさん亡くなり残念!と書かれていました。
ううう・・
静岡市役所では、お悔やみの記帳も開始されたとか。
私はちびまるこちゃんの漫画とアニメを一部しか見たことはないんだが、文章とかもすごく面白いらしいねー、現代の清少納言!とか。
でも、まああれだけ絵ではなく内容で笑わせて読ませる人だから本当に面白いんだろうなあ。
エッセイマンガの先駆者!と紹介されてる事が多いね。
私はマンガの中でも、エッセイマンガとか体験ルポ的マンガが大好きで、日本はほんとこのジャンル充実していていいなあー、と思うが、それもまるちゃんが一役買ってたんだねー。

で、最近読んだ本。

富士箱根ゲストハウスの外国人宿泊客はなぜリピーターになるのか? 
ゲストハウスっぽいのは、上野と大阪天満宮で泊まりましたが、最近はあちこちあるようで。
なんと、静岡市にもあるそうで!
知らなかったなあー、外国人観光客多いとこの話かと思っていたが。
しかし、よくよく考えたら、最近静岡市内でも団体ではない個人旅行っぽい外国人見かけるから、需要あるんだろうかー。
カフェもあるらしいんで、機会があれば見てみたいなあ。
で、ゲストハウスってユースホステルっぽい気もするが、どこが違う?と言うと、ユースより少人数の客対象、家族経営、民家使用、大体素泊まり、シャワーのみ、って感じかな?
ドミトリーつう雑魚大部屋で、昔、地球の歩き方とか読んでると、そういう宿の紹介が多かったような気がするが、それが日本にも根付いてきたのかな?
民泊の一種?かもしれないが、普通に今、日本人が思い浮かべる民泊とも違うみたい。
違いは泊める側の顔が見える、というのが多いかなあ?
持ち主のわからない空き家、空き部屋に外国人が入れ替わり立ち代り来る、んじゃなくて、誰が泊めてるのか責任もしっかりしてるし、過ごし方、暮らし方の説明もしっかりしている、かつ日本の平民的生活を楽しんでいただきたい!と言う思い。
おもてなしは大切だか、出来ない事は出来ない、Noはしっかり伝える、とかwifiは必須!とか。
単にSNSに載せやすいから、だけではなくて、wifiあれば自分達でそれなりに調べられるから、お互いに時短になるしメリットがある!という視点が面白かった。
何でもやってあげたい、手を出すのがおもてなし、じゃないんだよねー、と思いました。
◯◯してあげる、ではなくて、◯◯したい人にその人自身が◯◯しやすいように手助けする、のが重要だ、と。
たしかに団体旅行ではツアコンさんに全てお任せで、やってもらう、だが個人旅行ではそれを自分で不手際やもたもたしながらやらねばならない、が、それが出来た時の達成感は何事にも代え難いもんだしねー。
今、国の上の方で、おもてなしだインバウンドだ、とかやってる人たちは多分、やってもらって手配全てしてもらってお膳立てされた旅というか、仕事的出張みたいな旅しかした事ないんだろうなあ、と思いました。
この本のゲストハウスは、施設とか料理とか以前に『友人のように接する』のが第一だそうで。
つかず離れず、相手が欲するところをさり気なく手助け、って日本人の空気を読むスキルが生かされる場面でもあるしねー。
これからの波になるかもなー、と思ったりしました。

旅、と言えば『旅の手帖』に連載中のかけ湯くんが単行本化!めでたい、めでたい!!
コメント
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