昨日晒しました安西からの詐欺メール、『井上先生が泣くよ、スラムダンク読者が犯罪者になってると知ったら』と複数メール送りつけたら出禁にされましたワイ（爆）
で、昨日あたりからニュースで、NGTのメンバーの子が自宅前でファンを名乗る男子からおそわれて、それがどうやら他のNGTメンバーが彼女の個人情報を漏らしてさらに襲撃するように仕向けた、とか言う話で。
これ聞いて、ナンシー・ケリガン襲撃事件を思い出した私です←古い。
確かアメリカのフィギュアスケートでライバル関係にあったトーニャ・ハーディングが、彼氏にナンシー・ケリガンを闇討ちするようにそそのかして、って事件。
あー、どこでもあるんだなあ、って思ったり。
しかも、自分の彼氏とか手下扱い男子を使うとことかさ、なんか世の東西問わず、ですなあ。
しかし、ナンシー・ケリガン事件と大きく違うのは、ネットの有無ですな。
ネットが無ければおそらくこのNGTの件は出てこなかったはず。
運営側がどうも『大人の事情』で表沙汰にしたくなかったので、被害者側に対し不当な扱いをしていた、で、被害者はアイドルで有名人とは言えひとりの妙齢のか弱い女子であり、そー言う『大人の事情』のある大人達に対して絶対的に弱い立場にある。
しかし、それを逆転させたのがネットの力だもんね。
あっと言う間に運営の不手際、怪しい不自然な動きが暴かれてるし、更にはメンバー内の黒幕の推理割り出しもあっと言う間に広まったもんなあ。
あー、やっぱりネットの力って新たな武器になるなあ、と思った次第です。
まあ、諸刃の剣でもあり、誤解や誤報が一人歩きして膨れ上がっていく可能性も高いのがネットの力でもありますがね。
まあ、私はAKBグループの顔と名前が全く一致してないレベルの人だから、どーでも良いと言えばいいんだけど。
しかし、やはり同じレベルの同じよーな人間集めるとやはり軋轢が生じやすいんだねぇ。
光宗薫さんは早くに卒業されて、ホントに良かったと思うよ。
