
今日は暑かったですねー。

今日は、トマトラーメン食べてみました。
なんと、スープはカレー味だ!
トマトはなんつうかミディアムレアっぽく、生っぽさは残されていても水っぽくなく煮込み感もあり、案外違和感なし。
冷やし中華っぽくしてもよさそう。
冷やしカレーって無いね、そう言えば^_^;;
で、今日は「名探偵ピカチュウ」みました。
『ポケモン 名探偵ピカチュウ』 予告編 (2019年)
いやー、ハリウッドの本気を見ましたね!
日本よ、これが実写映画化だ!つう感じで。
邦画のへなちょこ実写化には太刀打ち出来ませんな、本気度が違う。
人気あるから、客入りそうだから、って言う観点はもちろん商業作品だから必要だけどそれ以上にポケモン・オリジナルに対する深い愛情とリスペクトがここにあり!です。
ドラゴンボールはまさしく悪夢でしたが、ポケモンはまさしくドリーム!夢が叶った!って感じ。
近未来都市とポケモン同居が全く違和感無し!
まー、私の一推しのナゾノクサは出てこなかったが、ポケモン登場するたびに「わー!○○っ!!」と、心がウキウキします。
デザインも日本オリジナルから逸脱してなくて、かわいい路線だし。
そして、脚本的にも穴が無いわけではないが、結構しっかりしてます。
お約束の王道路線・父息子の葛藤が描かれつつ、ちょっと捻りあり。
予告見た時、ピカチュウがテッド化してて、テッドが受けたから真似か?とか思いましたが、実は真似だけってわけじゃなくて、意表をつくためだけではなく、ちゃんと意味があるのだ。
ネタバレだから言えんが。
日本が生んだハリウッドスター、ケン・ワタナベも出演してます。
5月末には、ハリウッドゴジラも公開で、日本生まれのゴジラやモスラやキングギドラが世界の名所をぶっ壊すのも楽しみですねー。
一昔前、日本は技術でも何でも真似て改良してくのは得意だが、オリジナルとして作り出すのは苦手である、とやや自虐気味に語られていた時代もありましたが、今や日本発祥がこうやって世界あちこちでアレンジされて広まっていく時代になったんだなあ、としみじみ思いました。
ポケモン好きなら、まず期待は裏切られないと思いますよ。
ピカチュウは問題なくかわゆい!間違いなくかわゆい!
ピカピィーカ、の声の時はあのいつもの声!ってとこも良い。
愛情がいっぱいこもっている、良い映画でした。