УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

風景画の始まり コローから印象派へ

2022-01-09 19:19:27 | 日記
今日はサウナ行ったら、丁度TVで高校サッカー特集していて。
しかし、決勝に向けての番組というより、敗れたチームがメインな作りのような?
全部見たわけじゃないんで、たまたま私が見てた時間帯がそうだったのかも。
大体、どの選手も目標を国立!って言うんですが、それはあくまでこの大会での目標であり、ほんとの目標はプロ選手になる、ってとこ挙げてる人がほとんど。
Jリーグができる前は一番華やかなサッカー人生?って高校サッカーだったけど、今は次の目標ができて良かったねー。
さらに、チャンピオンズリーグ優勝!まで目標にしてる高校生までいたよ。

で、今日は静岡駅地下の日本茶カフェで煎茶を飲みました。

お茶菓子付きで、四種から選べますがテキトーに←オイ、松のお菓子。
あんこ玉みたいな感じ。
お茶って茶っ葉から煎れると凄い美味しいんだよ。
テキトーに淹れても明らかにティーパックとかペットボトルとは全然違う。
さらに、上手い人に淹れてもらえばより全然違うのだ。
一煎めはその上手い人が淹れてくれるので、すげー美味い。グルタミン酸味なんだよね。
二煎めからは自分だから、まあ普通(笑)
急須で淹れると美味いのはわかっているが、あの茶葉を綺麗に洗うのがメンドーでねぇ^_^;;

そしたら、すぐ前の広場でれいわ新撰組の人が演説始めたんで、フライヤーもらってきました。
演説してた人は愛知の人みたいだけど、参院選の比例代表で出るのかな?中部ブロックなら静岡も選挙範囲になるのかも。
前回補選で当選した山崎氏も最近Twitter再開したみたいで動き始めてますねー。
今回は浮遊表取り込みは、ちと難しいかなあー?

で、その後は静岡市美術館に行きました。

フランスの北部の都市・ランスにある美術館、ここがただいま改修中のため閉館していて、その間に所蔵美術品が各国に出稼ぎしているらしい。
で、日本にも来ました、って感じかな?
19世紀の風景画展です。
初期は風景画というジャンルの確立から、都市に集中するブルジョワ層が懐かしの自然牧歌的な絵を求めて需要が拡大、アカデミーと対立した面々が独自の風景画を描き始める、って感じでルノアールとかモネとかまで、ですな。
初期は大体、空・森・水、小さく地元民、って感じのモチーフが多い。
しかし、その中に、森の一角、画面中央に朽ちた大木がある絵がありまして、その絵についての解説が『苔だらけの汚い地面がうんたら』とか書かれてたのにムッと来た私です(爆)
つい、アンケートに、苔を汚いと表現するのは解せない、と書いてきました(爆)
濃緑のビロードのような絨毯じゃんかよぉ〜!
ルノアールは、なんかPhotoshopとかでこういう風な加工ありそう、とかと思ったりしてね。
で、展示方法、この美術館って基本壁が白いんですね。
今回はそこに横にザーッと単色の布を貼ってました、そのテーマのシンボルカラーみたいな感じで。
で、その上に作品が並ぶみたいでね。
こういう展示方法の詳細はその施設によって違うんだろうけど、静岡市美術館って結構凝ってるんだよね、他と比べてねー。

ロビーでお茶出来るんで、川根紅茶を飲みました。お茶受けが富士山過激派・・(動物ヨーチみたいな感じのお菓子)
コメント (2)
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