УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

丸子アルプス・入り口まで・・・

2013-07-06 13:08:48 | 日記
おとといの晩は、すごい嵐で、昨日は夏日、今日は一日霧雨?という感じですが、梅雨明けはしたようでございます。
で、今日は貴重な「自由に使える休日」の一日だったので、丸子アルプスの縦走をしよう!!と、出かけてみましたが・・・
なんだか、ずーっと霧雨が続いていて、山は見事にガスっているので、入り口までちょっと行ってお昼だけ食べて、帰ってきました・・・
足元滑りそうだし、展望は無さそうだし、また後日改めて出直そう~!!という事で。


山から霧が発生し、これが上昇して雲が生まれていくんだよねぇ~。


わりと入り口にある、「翡翠の滝」というところです。
それほど大きな滝ではないのですが、冷たい水がありがたい!!
お不動さんがあるので、別名「不動の滝」とも呼ばれているそうな。
なんで「翡翠」なのかなぁ?と、思ったのですが、
もしかして、滝の裏側にコケが大繁殖している=緑=翡翠??と思ったりして。


滝の後ろの岩盤上にはコケがみっちりです。
種類的には、身近でもみかけるコケ、ハイゴケとかジャゴケとかヒメジャゴケなんだけど、水分量が十分しかも一定量保持されているせいか、緑色が深くてしかも、葉の大きさも大きい!!んだよね。
滝の落ち口から、流しそうめん風な竹の水路があって、そこに水が流れ落ちてきてコップまで置いてあるので、もしかして飲用可かもしれませんね~。
お不動さんの横だし、ご利益あるのかも?(でも、生水は飲まないのであった)


お不動さん?


無人販売で買ったプラム。100円也。


駅近くのお店にて。
「おしいお茶」?と読んでしまったが、よく考えれば(考えなくても)「おーい、お茶」であった^_^;


それにしても、約束したのに(というか自分で期日指定しときながら)守ってくれん人とか組織って困るよなぁ、ホント。
こっちの予定が狂っちゃうからさ。
「出来る」って向こうが言ってるから、ではと頼んでそれにあわせてこっちが予定立てて行動してるのに、いざその時になったら
「引継ぎでミスしてて・・・」と来る。
で、同じ依頼内容を何度も何度も改めて聞いてくる。
メモくらい残しとけ!!-_-##
昨日中にやる、出来るって自分で言うから頼んでたのに、予定狂いまくり・・・-_-;
無理なら無理で、最初からその可能性があるとか、そういうこともちゃんと言って、遅れるなら早期に連絡してくれ!!
それが、社会人の仁義っていうもんだろっ!!
怒ってもどーせ仕方ないので、自分の方から諦めちゃうんだけどね、私の場合。
自分だったら、日時とかで〆切がある約束決めたことは必ず最優先事項でやるんだけど、世間じゃそんなもんなのね~、
どうせ、私の依頼なんて、どうでもいいんでしょ?的にふてくされるのであった(苦笑)
ま、それも想定範囲内っていう事だな。
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小ネタ集(?)

2013-07-05 10:57:38 | 怪しいチラシ、メール
今日、同じメールが二件も来てました。        


2等】1000万円 ご当選のお知らせ
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この度は、抽選キャンペーンにお申し込み頂き、ありがとうございました。
厳選なる抽選の結果、☆彡☆彡☆彡(←メールアドレス)様のご当選が決まりました。
非常に高額な賞品です。下記のお受け取り方法をよくお読みになり、お手続きください。
誠におめでとう御座います。
- -■お受け取り方法■- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
※ 景品表示法の関係で、直接現金をお渡しする事ができません。
  弊社の用意した『情報サイトのサービス』としてお渡しを致しますので
  下記の様な手順を踏ませて頂いて下ります。
  
  [1] 「お申し込みURL」から「無料会員登録」をお願い致します。

  [2] お電話でロト6の2等(約1000万円)当選の方法をお伝え致します。

  [3] 必ず方法通りにご購入して頂き、賞金と換金して下さい。

    ※ 誤った方法で購入すると当選できない場合が御座います。
      必ず電話に出た担当者の説明を最後まで、
      よくお聞きの上、ご購入下さい、

 お申し込みURL ▽
省略。。。


もちろん、そんなキャンペーンに申し込んでないし、当選者であるという私のそのメルアド、末尾がもう現在と違う昔のヤツなんだね〜、昔はドメインの末尾が違ってたので、その昔のアドレスでも届くけど今現在でその昔ので送ってくるという相手は、正直怪しい・・・のであります。
それにしても、セコイよね、二等っていうのが(爆)
しかも、ロト6の当選番号を教えるのが当選、っていうのがねぇ〜、セコイ。
こーいうロト詐欺ってそこそこあるようで、時々新聞記事に小さく出るけど、ほとんど注目されてないようだし、「母さん助けて詐欺」に比較すると防止策とかの行政上での対策がほとんど取られていないような気がする・・・
母さん助けて・・・だと、身内の感情、愛情に所以するからある意味気の毒、って思うけど、ロト詐欺だと「自業自得」感が強くなるからかなぁ?とも思うが。
あるいは、自分でも自業自得感があるから、諦めて泣き寝入りして公にしない、っていうのもあるかもね。
そーいや、あまり最近気のせいだか、「母さん助けて詐欺」の話を聞かなくなったような・・・
ウソの投資話を持ちかけられて、っていうのはありますが・・・

で、ネタは変わって、昨日私のチャリのアダチン号がブッ倒れて、よく倒れるとチェーンはずれるんですよね、アダチン号
で、またはずれて、いつもなら自分でなおせるんだけど、今回は何故か全然ダメで、諦めて今日自転車屋さんに持っていったら、チェーン伸びてるしチェーンを巻きつけておく部品とかももうダメなので変えるしかない、って事で入院になってしまいました・・・
で、代わりに代車を貸してもらった(笑)
で、久々にママチャリに乗ったが・・・
あー、重心低い〜、これ腰に悪そう!!と、思いました。
アダチン号は、腐ってもクロスバイクなんで。
で、あーハンドルの安定悪い〜、グラグラするよぉ〜、スピードも遅いよぉ、とかなり大変です、こりゃ。
でも、ありがたくしばらく拝借いたします。

で、あとは先月頭に茨城行って歩きすぎて、足の親指の爪が黒くなってしまった・・・
その後も黒いままでしたが、先日風呂上りにふと見たら、なんと白くなってたっ!!
びっくり〜っ!!
まぁ、爪が黒くなったっていうのは爪自体が黒いんじゃなくて、爪の下の皮膚が内出血していたって事なので、その内出血が吸収されて普通の皮膚の色に戻ったので爪の色もその下の皮膚の色を反映して白く戻った、って事なんだろうけど、びっくりしたなぁ〜。
でも、爪自体はビミョーにプカプカまだしてます^_^;剥がれてはこないけど。
怖いので、見て見ぬフリをしております(爆)
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ディズニーランドの都市伝説

2013-07-04 19:18:16 | 日記
先日、某(?)FaceBookの広告書き込みって、いうか、ネタ書き込みなのか?に、
『ディズニーランドの感動話』的なエピソードが掲載されておりました。
多分、有名な話なんだろうけど、

とある日、インフォメーションセンターに大変困った顔のお父さんがやってきた。
親子でランドに来ていて、サイン帳に沢山のキャラのサインをもらって子供は大喜び!!
だったのだが、なんとそのサイン帳を落としてしまった!!
「落し物でサイン帳が届いていませんか?」という事だったのだ。
対応したスタッフは、現在はサイン帳の落し物の届け出はない事を話し、がっくりきているお父さんに、無くしてしまったサイン帳の特徴や、住所等を聞き、
「また、後日届けがあったら必ずお送りします・・・が、出てこない事も覚悟していては下さい。」と、話し、お父さんも納得して帰宅した。
ら、数日後、なんとなんとサイン帳が自宅に届けられたではありませんかっ!!
そして、いっしょに一通の手紙も。
「残念ながら、無くされたサイン帳の届けではありませんでした。代わりに、これをお届けします。」
という事なんですが、なくしたサイン帳と同じ商品とさらには、キャラクターのサインもほぼ全部コンプリ状態!!
相談を受けたスタッフが、お父さんのガックリ顔を見て「これは私が一肌脱ぎましょう!!」と決意、自費で同じサイン帳を購入し、さらに自分の足であちこち廻ってキャラクターのサインもゲットし、それを送ってくれたのです!!
その後、お父さんからも感謝の手紙が届きました。
・・・が・・・
大変感謝しているの言葉とともに、サイン帳を楽しみにしていた子供が脳腫瘍で先日、天に召されたと書かれていました。
子供は、サイン帳を抱きしめて嬉しそうに世をさりました。
きっと、今頃はディズニーランドの天使になった事でしょう・・・と。
この手紙を読んだ、件のスタッフは、その場で崩れ落ち、泣きました・・・

というような話。
いい話、ですよね〜。
感動路線です。
で、この話のどこに感動するのか?は、大きく2つに分かれるかと思います。
1つは、ディズニーランドスタッフの仕事を超越している「困っている人を助けてあげたい」
というその心意気!!
もう1つは、その子供が(幸せながらも)死んじゃったところ(身も蓋もナイ^_^;)
私が感動するポイントは、もちろん前者です。
「夢と魔法の王国」に相応しい、いい話であると思います。
・・・が、後半の子供が死んじゃうというあたりで、一気に醒めてしまったのでありました・・・
っていうのは、「泣かせ」の鉄板ポイント「純愛」「子供」「不治の病、そして死」という、もう泣け泣け押し売り状態!!
以前よりは減ってきたけど、未だに時々性懲りもなくやってるアイドル主演の邦画のパターンですな。
あ、この話の場合は、純愛部分を「夢と魔法」に置き換えてますがナ。
で、コメントで皆、「泣いた」「感動した」というのが延々続き、いや、それが正常な反応なんだろうけど、私的にはすごく「作為」を感じました。
思い出したのが「一杯のかけそば」
まあ、こちらは創作なんですが、これと同じ怪しさを感じたんだよね。
当時、タモリがこのかけそば話を「泣きのファシズムだ」と批判したそうだけど、上手い事言ったねぇ、という感じです。
で、この話、盗作著作権法違法に問われ、ベストセラーでありながら結局出版社が自己回収に追い込まれたディズニーランドのネタ本「最後のパレード」にも載っていたエピソードらしい。
まぁ、盗作だから真実じゃない、っていうのとはまた話が違うけど・・・
いい話なのに、ますます残〜念!!っていう感じだね。
他は、これは昔どっかで聞いたので元ネタを忘れたけど・・・
とある深夜番組で、リスナーからのハガキを紹介するコーナーで、ある日病気の少女からのハガキが来た。
番組内でも紹介し、パーソナリティは彼女を元気づけ励まし、他リスナーからも励ましとか感動した!!というハガキが続々。
しばらく、その病気の彼女からのハガキが続き、全て番組で読み上げて紹介していた。
で、ある日のハガキで「とうとう手術を受ける事になりました。難しい手術だそうで、心配ですが、頑張ります!!」と来たので、それを読んだ人聞いた人は応援のエールとメッセージを彼女に贈った。
で、数週間後・・・
その彼女の妹と名乗るハガキが届き・・・
「姉は亡くなりました。最後まで、この番組を楽しみにしていました。」みたいな内容で、もう皆、ダダ泣きっ!!
・・・だったんですが、この病気の彼女って、女子高校生の数名が悪戯で創作した架空の人物だったんです。
自分たちのハガキが注目をあび、反応があったので最初は面白がって続けていたけど、次第に重荷になってきて、架空の「彼女」を殺す事で、解決を計ったのでありました・・・
という話。
これも、本当に実話かどうか定かじゃないですが、まぁありそうな話だとは思う。
前出のランドの感動いい話も、どうもこれと同じ匂いを感じるんだなぁ〜・・・
ディズニーランドのいい話、最近すごく本化されていますが・・・
まぁ、こういう死にネタが多そうで、全然読む気にはなりませんな〜^_^;
でも、まぁディズニーランドのサービススキルはかなり良いと思います。
だからといって、こういう「感動!!」対応が全て!!だとも思ってませんが。
いや、実はかなり昔、一度「苦情投書」した事あるんですよ、私(爆)
いや、決してクレーマーじゃありませんよ^_^;
内容は、「年パス所持者は、特定のゲートじゃないと入場出来ないのをどうにかして欲しい」という事でした(多分、当時はまだ年パス出始めで対応が遅れていたから、だと思います。
現在は多分、違うだろうけど、年パス買う気もないので不明だが)
で、その返事、解決策対応について、ついにランドからは「音沙汰ナシ」です(爆)
でもまぁ、「夢と魔法の国」だけあって、キャストの対応はもちろん、ゲストの方も一般の普通の世間と比較して、わりと「良い人」率が高いと思います(爆)
人間って、社会性の高い動物、いってみれば周囲の状況、周囲の人々の態度とか空気に非常〜に影響を受けやすい、からこそ、「良い人が多い」環境下ならば、自分も良い人でありたい、と思い実際に「良い人」になるんだと思います。
その持続性とかはまた別問題として^_^;
諺の「情けは人のためならず」っていうのの本当の意味、「人に親切にすれば自分にいつか帰ってくる、だからもありいい人でありたい」という、この効果がより感じられるのでしょう、世間の日常生活よりも。

で、まぁそういういい話とか泣ける話もまぁ、いいんだけど、都市伝説的ネタでもっと面白いのは怪談系ですよね(爆)
感動話がある以上(?)に、怪談ネタも多いらしいんですが、各アトラクションで結構怪談ネタが多いのが「イッツ・ア・スモール・ザ・ワールド」っていうのが笑える。
もちろん、本家(?)お化け屋敷の「ホーンテッド・マンション」ネタもあるんだけど、スモール・・・の方が圧倒的に多いんだよね。
これは、やはりイノセントすぎる反動じゃないのかな?と思ったりして(爆)
または、昔からの「蝋人形館」とか「サーカス」(江戸川乱歩みたいな感じ)とかに通じる、どこかレトロで怪しげで胡散臭い感じと共通項があるのかな?とかね。
「スペースマウンテン」で一時期、死者が相次いだ(事故で死亡じゃなくて、乗ってた人が体調不良になり結果、亡くなったというケースが続いたらしい)ので、おふだが貼りまくられているとか(場内暗いので普通は見えない)も、ありそう・・・な、気もする。
で、ええ〜っ!!と思ったネタが・・・
「ジャングルクルーズ」の原住民のサムが、以前は生首を手にしていた
ええ〜っ!!!普通に生首持ってたよ!!どこか都市伝説??
と思ったら、なんと今は何故か生首じゃなくてバナナを持ってるそうだ!!
し、知らなかったっ!!
ってことは、船長さんの「首が回らない」っていうギャグは今は消滅しているんだねっ!!
うーん、チビクロサンボが発禁になった(?)のと、同じような理由なんだろうかねぇ??

とか書いてると、久々に行ってみたくなるね、ディズニーランド・・・
と、言いたいところだが、今の私は、行きたい<<<<混雑嫌い、という心理状況なので、まず行く気もナイですがナ(爆)
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富士登山

2013-07-03 18:01:45 | 日記
7月1日に、富士山が山開きしたそうで。
で、やはり世界遺産効果で、登山者倍増!!らしいです。
まー、ただでさえ、通常7・8月の二ヶ月のみだし、今までも混雑してるんだから、まぁそうだろうなぁ〜
で、早速、2日、地元新聞に、実際に記者が富士山登頂して、という記事が出てました。
富士山の登山道って、メインのものとしては「吉田口」「御殿場口」「須坂口」「富士宮口」の4箇所がありまして、我が静岡県にはそのうちの「吉田口」以外の3箇所を独占(?)しています。



といっても、実際のところ一番登山利用者が多いのは、関東方面からアクセスが良い「吉田口」なんだけどね〜^_^;
「吉田口」の次に、利用者が多いのが「富士宮口」
ここの特色は、登山口の標高が高い事=登る距離が短い、っていうのがウリでございます。
で、今は不明だけど山開きの時、この富士宮口は7号めあたりまでしかいけなかったそうです。
地元の記者なので、当然登るのは静岡側からなんで、富士宮口から登り始めたらしい。
で、行き止まりになっちゃうので、さて、どうするか?
って言いますと・・・
ショートカット(?)して、6号めから宝永山へ向かうコースに行き、そこから「御殿場口」の登山コースに入れるんですよ。
これは、通称「プリンスルート」と呼ばれるコースだそうで、なんでも皇太子が通ったのでそう呼ばれるそうで。


記事から図を拝借いたしました。
で、記者はそのルートを通って山頂を目指したらしいんだが、御殿場の登りルートに行かずに、何故か御殿場の下山ルートに迷い込んだらしいです(笑)
あ、富士山って、富士宮ルート以外は、基本「登り」と「下り」で、道が別れてるのですよ。
で、御殿場下山ルート、と言えば、これまた有名な「砂走り」ですよ!!
砂礫の斜面を下る、一歩進むと3mくらい自然に前に進む(らしい)まるで、飛ぶように降りてくる事が出来るそうな。
まぁ、その反動で膝がガクガクだそうですが、平地まで来ると^_^;
あと、砂だらけに・・・
で、この記者は、なんとその「砂走り」を登ったそうなっ!!
要するに、グズグズすぐ足元が崩れてくるような砂地獄、降りるのは爽快だが、それを登るとなると・・・
考えたくありませんな^_^;
で、なんとか登りきって御殿場ルートの山小屋までいって、
「標識がないから判らない」と文句をたれてたそうです。
・・・しかし、私から言わせると・・・
いや、私は富士山登った事全然ないですよ、富士山登山本とかムックを2、3冊読んだ、というレベルですがね・・・
それでも、「プリンスルートは御殿場下山ルートに入りやすいので要注意!!入ったら地獄!!」というのは知っていた(爆)
実際に登る、そのルートを通るならば、当然この情報も知ってるのに、なぜそのトラップ(?)にわざわざ引っかかるのか??
まるで、道路の真ん中、目につくところにバナナの皮が転がっていて、誰の目で見ても判る、見えてるから・・・
踏む人なんかいないよね、と思ってよけて通り過ぎようとしたら、なんと、そのバナナの皮を踏んでドターンとひっくり返る人がいたっ!!
というのを目の前で見てしまった、という感じです(爆)
で、記者は結論として(?)標識がないのが悪い、という事にしたいらしいんだけど・・・
そりゃ、あった方がいいかもしれないけど、元々あまり利用者がいない(らしい)ルートに、わざわざ来る人のために標識をどこまでつける必要性があるのか?という問題が一つ・・・
そもそも、富士山の標識とかって誰が建てるんだろう?建てるべきなんだろうか?
富士山山頂は富士宮浅間神社の陣地(笑)なんだけど、それ以外は・・・
静岡県なのか?御殿場市になるのか、富士宮市になるのか?
それとも、山小屋なんかがやるのか?
個人の有志なのか?(一般の山の標識はわりと地元の愛好家の皆さんが好意で立ててくれているケースが多いです。ありがとうございますm(__)m)
いっそのこと、ここは静岡新聞社で一つ、標識寄贈したらどうかナ?(爆)
と、思ったのでありました。
更に、地図とか上記の図を見れば頭の中で、下山道を越えて登山道に至る、っていうのが判るていうか、判っているべきはずで、下山道の砂走りに入ってしまったら多分、早期のうちに「あ、道間違えた!!」って気づくと思うんですよ、まぁ実際に私が行ったわけじゃないからなんですが・・・
でも、間違えに気づかず、または判っていても強硬突破した、というのは「個人責任」も多分にあるんじゃないかな〜?という気がせずにはいられません。
要するに、判断ミス、ってことでしょ?
それを全部「標識整備されていないから悪い」って結論づけちゃうのって・・・
でもまぁ、これってマスコミの記事であるし、マスコミ記事の特色の一つは、
「小さい事を大袈裟に書く」という事。メディア・デバイスというそうだよ。
新聞だけじゃなくて、TVとかでもそうだけど、常識範囲内の「当たり前」的な事を報道しても、視聴者は食いついてこないので、わりと特殊で例外的な面のみを強調、大きく報道して、視聴者の興味を引く、というのがマスコミの常套手段なのでねぇ。
富士山登山だと、軽装の遊びで山頂まで登ろうとする登山者、こういう人もいるだろうけど、全体の登山者からすればほんの一部だと思うんだけど、そういう人達のみを大きく取り上げて「富士山登山者は、軽い気持ちでいる事が多い」みたいに結論づけるのが、よくある手だと思いますね〜。
まぁ、富士山今年はかなり大混雑しそうで、宝永山に登りたいと思ってたんだけど・・・
どうかなぁ?うーむ・・・と悩む次第でありました。
北アルプスの方にも行きたいし。
アルプス行くなら、多分西穂高でございすが。
こちらは、アルプスの中でもかなり初心者向けらしいからね〜。
とりあえず、今週末お天気がなんとかなれば、丸子アルプス(笑)に行ってきます。
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キノコ

2013-07-01 21:21:01 | 日記
日曜日に図書館へ行きました。
まだ、開館後わりとすぐの時間だったので、返却コーナーにはそこそこ並びができておりまして、私も最後尾に並んで順番待ちしてたのですが・・・
何故、並んで待つ間に、バックから本を出して用意しないんだろう?私の前のかなり年配の男性っ!!(爆)
と、思ったのでした。
これが、子供連れのお母さんとかで、子供と手をつないだりしているので、手が空かなくて・・・っていうなら判る。
けど、どう見ても、本を入れたトートバックのみを片手でぶら下げた状態で、ただずーっと順番待ってるのって・・・
私的には、ヘン!!なんですな(爆)
待ってる間に、バックから本を取り出して、バーコードを上向きの一定場所に来るようにそろえて順番を待つ、っていうのがフツーだと思ってるから。
特に、後ろで人が待っている状態であれば、なおさら少しでも時間短縮のためにそれなりの配慮をする、っていうのがフツーだと思ってるからねぇ。
そーいや、以前、酷いヤツがいて、返却カウンターに行ってそのカウンターの上に直接、バックをざーっとひっくり返して本をザザッと雪崩状態で返そうとしているヤツ!!
しかも、無言で一言も無く・・・
そーいや、それやってたのも結構いい年の男であった・・・
一絡げにしちゃうのもなんですが、そーいう年代の男子ってそーいうもんなのか??
あ、でも、よくスーパーのレジで、レジ係さんが計算している間、ただぼーっと見ていて、
「幾らになります。」と、店員さんに言われて、そこで初めてバックを開けて財布を探して取り出して・・・と、要するにモタモタやってる(爆)のは、女性が多い、しかもこちらも結構いい年の。
判ってることなんだから、どーして前準備を少しでもやらないのか?やろうと思う気が何故生じないのか?、というのが私的にはかなり疑問なんですが・・・
まぁ、私は確かにセカセカしておりますがね~^_^;

で、図書館で借りた本の一冊は、コレ。


きのこのほん

キノコ写真集でございました。
いや、実は、自宅の近所の空き地に今年も、大きいキノコがニョキニョキと急に出現してきたんですよ。





大きさは、M玉の鶏卵くらいでした。
これが2日後には・・・


傘が開いて、キノコっぽくなってきてました。


裏(?)から撮ると、こんな感じ(笑)
キノコが嫌いな人って、その理由がわりと、この傘の裏のビラビラがイヤ、っていう人が多いような気がします。


昨年の例からすると、この後はこの傘がより開いてきて、テーブルみたいに平らになって、そのうちにだんだんと崩れていく、っていう感じになるんです。
昨年はうまいこと(?)最初から最後まで見られていたんですが、今年は・・・
このすぐ後に、この空き地で「朝市」が開催されて、それが終わった後にはもうキノコも消えていましたT^T
かなり大きくて、白くて目立つので、誰かが取っていったんだろう、子供とかは面白がりそうだし。
でもさぁ、食べるわけでもないんだから、静かに、観察レベルに留めて見守ってあげて欲しかったなぁ~T^T
短い命なんだしさ(菌子体としては)
で、このキノコが何なのか、毎年見かけるたびに気になって「調べてみよう」と思うんだけど、すぐ忘れちゃって^_^;
ってわけで、図書館でキノコ本を借りたわけだ。
でも、この本はキノコの写真集で、どちらかというと観賞用(笑)で、図鑑というタイプでも無かったのだ。
場所が、富士山山麓のみだし、まあそれはそれで写真は美しいし、見たこともない不思議なキノコ写真は目の保養にはなりましたが。
で、ネットのキノコ図鑑で改めて調べてみたら・・・
たぶん、オニフスベというキノコらしいです。
一応、食べられるそうだけど、小さいうちじゃないとダメらしい。
ところで、キノコって「植物」だと思いますか・
これが実は違っていて、キノコは分類上は「菌類」で、植物とは別モノなんですよ。
動かずに、生えてくる、種子(胞子だけど)で増えるところなんかは植物っぽいけど、葉緑素がなくて光合成ができずに自力では栄養生産できず、他植物が作った栄養分とか腐ったモノを養分として成長するところなんかは、動物に近い、というかなり変わった面白い生物ですね~。
いわゆる、この「キノコ」と呼ばれている部分は、植物だと「花」にあたる部分で、それ以外の茎とか葉にあたる部分はではどこか?っていうと・・・
それは、地中に菌糸として張り巡らされているのだそうです。
面白いですねぇ~。

で、キノコと言えば・・・

私は、趣味でマトリョミンという楽器を弾いてます。
ロシア定番土産の木の人形「マトリョーシカ」の中に、ロシアで発明された「テルミン」という世界初の電子楽器を内臓した、モバイルテルミンなんですね。
いや、他にもホンモノ(?)のテルミンとか、クラリネットとかマリンバも趣味で習ってますが。

100人のマトリョミン合奏 第九~第九ブギ


で、このマトリョミン仲間と雑談中で、「マトリョミン好きはキノコ好きが多い」という話が出てきまして。
そーいや、確かにそうなんです、なぜかダブってます(笑)
思うに、これは「可愛い」「不思議」「面白い」が共通キーワードとなるんじゃないかなぁ?と思いました。
でも、可愛いは可愛いでも、人によってはビミョーで、誰もがもろ手を挙げて「可愛いっ!!」っていうのじゃなくて、人によっては「・・・なんかキモい」と感じるかもしれない、という可愛さ、っていうか。
ただ単に、愛嬌がある可愛さじゃなくて、その人によって可愛いと感じるかどうか?がビミョーな位置にあるモノ、それに対して「可愛い」と感じる、その感性は「マトリョミン」と「キノコ」の双方に共通してヒットする確率が高いんじゃないのかな?という気がします。
プリティーっていうよりは、ファニーに近いような感じというかね。
まぁ、私自身は、マトリョミンは外見の可愛さから入ったというよりは、中身的(演奏技法)な面白さから入ったので、これがたとえマトリョーシカがじゃなくても、コケシでもダルマであっても全然構わなかったと思いますが。
マトリョミンは、今月もーすぐ、マトリョミン界、いやテルミン界をも揺るがす(?)世紀の一大イベントが開催されます。
もちろん、私も参加するんですが・・・
これがまた、求められてるハードルが高くて大変でございますよ^_^;

で、キノコの話に戻ると・・・


以前、こちらも図書館で借りた本きのこ本
この本に、「国際きのこ会館」という、きのこだらけのホテル(現在はすでにナシ)の話があって、それを思い出したのですが・・・
今は、もうこのホテルはないのですが、その跡地(?)に「きのこ茶屋」として、キノコ料理屋があるらしいのです。
サイトもあるので、見てみたら・・・
見事にキノコだらけっ!!
普通、いくらキノコ料理といっても、所詮「付け合せ」レベルで、いってみれば「○○牛フィレのキノコソテーがけ」とかっていう程度だと思ったが、さすがにここのは違うっ!!
完全に「キノコがメイン」のお食事でございますなっ!!
これは、ぜひ、食べにいってみたいものでございます。


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