大谷地下ダンジョンに行ってきた・2

改めて見たら、きぶな、かなり浸透してるんだねー、宇都宮では。

で、今日のキングオージャーはリタ主役回で、リタがどうして王になったのか？の話。

弱いからこそ判断を間違えない、とかなかなか深い回でもありました。

チキューの五大国のうち、世襲の王はシュゴッタムとイシャバーナの2国だけで後はクーデターとかテッペン取ったる！とか、適任者を指名、とかいわゆる『王族』的なのが無い方が多いのねー。

で、大谷地下ダンジョンの続きです。

大谷石の採掘場はたくさんあるらしいが、その内の一ヶ所が資料館として一般公開されています。

こんな感じに、地下へ降りていく階段が続き、

ダンジョンMap

戦時中には軍が使ったりもしたらしい。

上下左右、石壁で囲まれてます。

ピラミッドの中もこんな感じかな？いや、もっと狭いか。

広場的な空間もあり、そこには現代アート的な展示も。ガンガゼみたいだなー。

一般には非公開ですが、教会的な場所があり結婚式も挙げられるとか。

洞窟結婚式ってか？

絵葉書より

ダンジョン立体Map

採石のための道具とかの展示もあり。

最初はツルハシでやってたらしいからすごいわな〜

お隣にあるおサレなカフェには、大谷石を使ったグッズがいろいろ。

大谷石の植木鉢とか

卵形に切り出したのとか。

コースターとか箸置きとかもありました。

卵一個買いました。結構軽めです。

おサレなカフェで、イチゴジェラードとコーヒー。

大谷石三昧、な宇都宮でありました。

感じのいい石ころを拾いに〜足久保川編

内閣不信任案、速攻否決で解散も無し。

選挙するなら涼しくなってからにしてくれや〜

内閣不信任案否決されました。｜まるく

政治系ブログはこちら。

で、先週日曜と今日と、足久保川に石拾いに行きました。

足久保川は安倍川関係の川でございます。

まず先週は、足久保川と安倍川が合流するあたりに行きました。

第二東名のあたりになります。

雨がパラパラなんで水量も多め。

クラシカルな水門が。

水量多めでも河原部分はわりと多い。

拾ってきた石はこんな感じ。

石炭みたいな玄武岩。このタイプは結構たくさんあり。

ボロボロ手で触るだけで簡単に崩れてしまうのもたくさんありました。

肝臓っぽい形と色の石。

きな粉おはぎみたいな石。

普通に見ると明るい黄茶色だが、拡大するといろんなタイプの細かな粒が集結しています。

こちらは小さな窪み部分を拡大すると、

石英の粒が水晶化してます。

で、これがこのあたり、安倍川水系で多い通称・鉄丸石って石・・だと思われる^_^;

表面が鉄錆が付いてるみたいな石。

鉄丸石、って名前だから丸かったりだるま型のが珍重されてるようで、ネットオークションでも足久保川で取ってきた鉄丸石が出てたりします。

水石として使われるらしい？？

が、地味だからあんまり売れてない様子^_^;;

ノジュール、なんかが核となりその周囲に砂や岩石が集まり一つの石となる、でもあるらしく、その核は化石だったりするが、この鉄丸石の場合は、黄鉄鉱、通称・愚か者の金の場合が多いらしいです。

そーいや、安倍川の上流は昔金山で採掘してたらしい。

そーいや、安倍川餅のきな粉って砂金をイメージしてるんだったなあ、そういえば。

丸いのがないのはやはり下流だからかなー、と思い、1週間後の本日上流の方に行ってきました。

手作り飛び出し坊や

起点、ではあるがこれより上も普通に川は流れてます。

治水の関係かコンクリートで段々作られてる場所も多い。

適当に河原に降りれる場所を探すが、なかなか無いもんですねー。

ようやく河原に降りて石拾い。

鉄丸石っぽいのが割れた状態のを見つけ。

中にコアっぽいのがあるにはあるが、これが黄鉄鉱なんだろーか？

イノシシ？の足跡

帰り道に狐石も見てきた。



これが狐石らしい。どのあたりが狐なんかよくわからんが・・

地は、赤茶色みたいだが苔とかに覆われてまして、



よくよく見ると、なんか刻まれている跡が見える。

このあたりは静岡のお茶栽培発祥の地、らしい。

今回拾ってきた石。

細かいVの字型に線があり、濡れてると桜貝みたいな感じになる石。

年輪的石

グソクムシみたいな石

形もグソクムシみたい。

で、鉄丸石もみつけましたが、あんまり丸くはない。

割れば中になんかあるのかもしれないが、めんどうなんでそのまま保管であります。

ちょっとホラーチックな鳥居

黄ぶな、とは？

栃木の地元新聞。下野で、しもつけと読むそうな。

4コマ漫画は、以前うちんとこの静岡新聞でも連載していたあんずちゃん。

一面は、まあ普通ならこうだろうと思うが、帰宅してから地元新聞見たら

独自ネタが一面トップでした。

以前、御前崎市の幼稚園で送迎バス車内に子供が取り残されて熱中症で亡くなった痛ましい事件がありましたが、そこから派生して現在の保育のリアルを追求する独自取材。

天声人語にあたるとこにはまさかのネフィラス星人登場だ！

唯我独走、ってとこだろうか、静岡新聞は。

で、宇都宮駅近くを歩いていた時に↑を発見。

なんじゃ、こりゃ？

向きこれで合ってるの？状態。

なんとなくコイキング臭がして（笑）なんか気になったんだが・・

参照画像

で、そんなこんなで駅につき、バスの時間調整のために駅ビルの土産物屋とかフラフラ見ていたら・・

あ！ここにも！

え？有名な地元ゆるキャラかなんか？

と、思ったらもっと歴史があり、

きぶな（黄鮒、黄ぶな）とは栃木県宇都宮市の郷土玩具である。

宇都宮市には「昔天然痘が流行った時に、黄色いフナが市中心部の田川で釣れ、病人がその身を食べたところ治癒した」という伝説がある^[1][2][3]。きぶなを食べた人は病気にならなかったが、きぶなを釣るのは難しかったため、フナを模した縁起物の張り子を作って正月に軒下に吊るしたり、神棚に供えたりする習慣が生まれた^[1]。

ff

From:wiki

 って感じで、なるほどローカルなアマビエ様みたいなもんかー。

そういう目で見ると、あちこちで見かけたりして。

着ぐるみ化するのは難しそうだが、マスコットとしては良いんじゃないだろうか？

ってわけで、黄ぶな弁当を買ってみた。

おかずが多い！

いちご酒も購入。

日本酒＋イチゴらしいが、なんとなくイチゴジャム味。

で、宇都宮って言えば餃子！で、駅付近には餃子店がかなり多い。

浜松より断然多い！

餃子像

こちらも餃子像。もちろん？大谷石。

もちろん？レモン牛乳も飲んだよー。

朝、モーニングを食べに駅前茶店へ。

チーズトースト＋ゆで卵。ドリンク代＋200円。

コーヒーは700円と強気価格だが、マシンで淹れるのではなく、一杯一杯人力で淹れているからまあそんなもんであろう。

宇都宮駅周辺はスタバあり、タリーズあり、ベックスあり、コメダあり、とカフェ系なお店激戦区であるが、ローカルな喫茶店も頑張ってるねぇ。

大谷地下ダンジョンに行ってきた・1

今日は暑いね〜

昨日ですが、宇都宮の大谷にあります大谷資料館に行ってきました。

このあたり、大谷石の産地なんです。

大谷石・・ってピン！と来なくても、多分実物見れば、あーあんな感じの石ね！と、見たことある人は少なくないかと。

私的には『よく狛犬に使わせてる石』だねー、（笑）

変成岩＋石灰、って感じでちょっとザラザラしていて、って感じかなあ、セメントっぽい、まあ石灰だからねー。

よくよく見ると、街中あちこちに大谷石が使われています。

自販機まで・・

これは石シールですが。

大谷資料館が有名なんですが、その手前に景観公園があり、なんか中国の水墨画みたいです。

山全体の芯が大谷石、でその上わずかに土の層がありそこに植物が生えて普通？の山に見える、って感じでしょうか。

で、資料館は大谷石の元採掘場の地下ダンジョン的な洞窟を見学できる場所ってわけで、異世界館満載なんでよくテレビや映画やMVに使われているらしい。

よく戦隊モノで悪役の秘密基地っぽい場所、なイメージですな。

今のキングオージャーだとバグナラクがいるあたり。

でも、キングオージャーはここではなく別の場所らしいが。

あたり一帯大谷石、で採掘場もたくさんあるんでその一つらしくて、ビンゴでここ！ではないらしいが、雰囲気はそんな感じであります。

続く。

西のマヤカン、東○○

山本太郎氏の懲罰動議、延期されたみたいでこのまま有耶無耶になりそーな。

つうのは、山本太郎に目を殴られた！足も痛いよー、と公言してた若林参議院議員。

いろんな角度からの動画や画像を検討した結果、山本太郎氏の手は若林氏までは届かない位置、ってのがバレてるからな。

まあ、目を殴られたはほんとかもしれんが、それは山本太郎氏ではなく揉み合いになった時の山本太郎以外の誰か、おそらく自民議員だろうからねー、蒸し返さない方がいいよ、自民（笑）

そーいや、この若林氏は壺の人なんだが、最初に参院補選に立候補した2021年秋は対抗馬の無所属・山崎候補に負けてます。

なんで負けたか？つうと、山崎候補を川勝県知事が猛烈にプッシュしたんだよね。

つまり、静岡では壺より川勝知事の方が強い！（爆）

しかし、その次の参議院本選では山崎候補に女性関係スキャンダルが出て自滅しちゃったわけだがねー。

で、衆院解散、やらないのかな？？岸田総理も今んとこタイミング的に凶な事が多いからなー。

でもって、今日は宇都宮に来てます。

大谷石の採石場跡の地下ダンジョン？に行ってきました。

で、路線バスで行きまして車中から神社が見えたんで、帰りにその神社に寄って画像撮って、その近くのバス停まで行きましたら、なんか目の前に山肌に窓つけたような妙な光景が。

？？と、近づいてよく見ると、それは山ではなくて山の手前に建物がありそれが山の植物に覆われて山のように見えてたんですねー。

というか、山肌を掘って空洞作ってその空間に建物を建てたのか？？

山から建物がニョキっと分離しかけてる途中みたいな？？

まー、立派な？廃墟です。

ググってみたら、廃墟好きには有名な廃墟で、大谷グランドセンターという温泉と宴会、ホテル、みたいな建物だったらしい、

なんとなく神戸の摩耶観光ホテルに似てる

麻耶山に行ってきたよー - УРАЧКА!!

って話であー確かに。

円形に張り出した部分とかねー。

昭和末期に営業停止して、後は廃墟化したらしいのだが。30年くらい前？

巨大観音様（大谷観音）も見えます。

立ち入り禁止なんで、離れた位置でしか見られないが、ググれば中の様子とかも見られるようです。

神社の狛犬は顔が欠けてしまってました。

後期江戸型で大谷石で作られてると思うが、大谷石って風化とかしやすいよーな気がするなあ。