先日ナッシュビルチューニング用の弦に交換した、
K.Yairi RAG-6を弾いた動画をYoutubeに投稿しました。
ナッシュビルチューニングは、ギターの3~6弦を通常より、
1オクターブあげてチューニングをします。
ちなみに12弦ギターの上側の弦のチューニングと同じです。
動画を紹介する前に、ナッシュビルチューニングにした動機は、
先日フラットマンドリンで「2月のうた」の練習をした時に、
ついでにギターも練習したのですが、どうも似たような音にならない・・・
もしかしてこれはナッシュビルチューニングを使っているのでは・・・
と、ひらめいた事がきっかけです。
学生時代に「つづれさせかとうさせ」と言う曲をやった時に、
確かこのチューニングを使ったと言う記憶があったので、
ダメもとでネットで、弦を購入して試してみたと言う次第です。
結論から言うと、ピンポ~ン!これが正解でした。
と言う事で、このチューニングで弾くとどんな音になるのか、
とりあえず「いつも何度でも」の動画です。
いつも何度でもをナッシュビルチューニングで弾いてみた
まだ右手の爪が伸びていないので、
人差し指が空振りしている場面もありますが・・・
そこはご愛敬と言う事で・・・
他にもいろいろな曲を試してみましたが、結構遊べます。
どちらかと言うと3フィンガーやアルペジオのほうが、
このチューニングの特徴が出せるような気がします。
この動画は先日、オカリナの里で要さんと準さんが帰ってから、
撮ったので、まだダルマストーブの火が良い感じで燃えてました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます