アケビの棚の脇の畑から元気に蔓を延ばしているのは、西田さんが植えた「ピーナッツカボチャ」です。
よく見てみると、黄色い花を咲かせたものや、小さい実を付けているものが見つかりました。
ひとつだけ、大きく育って完熟?したものがあったので、収穫して、さざれ石に乗せて記念撮影しました。
はたして、この「ピーナッツカボチャ」どのようにして食べると美味しいのだろうか・・・・・・
そう言えば、オカリナの里の入口にある紅葉が紅葉しているのを発見しました。
安藤要さんにその話をしたら、「あの紅葉は、虫に食われてしまっているので、もうすぐ枯れてしまうんだよ」って事でした。
この紅葉、来年には枯れてしまうらしいのです。
本当かなぁ?
今日は、第2日曜日、恒例の定期演奏会の日なので、高谷オカリナの里に行って来ました。
陽射しを避けて、大屋根の下で過ごしていたのですが、
15:00を過ぎると、最近では、大屋根の下まで陽が差して来ます。
洋介さんの持っているのは、最近焼き上げた7C管です。
見た目以上に軽くて試奏してみたら胴鳴りしているような感覚が指に伝わって来ました。
このスイカは、本日里のベストポジションでの演奏初体験した、松本和嘉子さんの差し入れです。
各自持参した音源に合わせて演奏したり、オカリナに関する情報交換したり・・・
思い付きでギターとセッションしたり、虫の鳴き声を聴きながら、
これまでの猛暑とは違う、日本の正しい夏を過ごしました・・・
17:00を過ぎて、みんなが撤収してからも、「も少しベストポジションで練習していきます」
と言う、五水井さんを残して、オカリナの里を後にしました。
ちなみに、本日里にやって来たのは、松本さん、洋介さん、五水井さん、安藤要さん、東二さん、オーナー
自分を含めて7名でした。
先々週、サルの被害に合わないようにってネットで養生したサツマイモ畑ですが、
今朝オーナーが確認したら、養生の甲斐もなく、5~6匹のサルが食い荒らしていたそうです。
アケビの棚にも、何匹かいたというので、これまで被害のなかった、アケビの実も要注意です。
サルの被害に合わないと、オーナーが栽培している、青パパイヤは、順調に成長して実を付けています。
実も付けないかわりに、葉っぱだけ順調に育っている。要さんの山ブドウの木ですが、
安藤要さんが、棚からはみ出している伸びた蔓を切って、
ヤギのメーメーちゃんにあげてみると、喜んで食べていました。
夏バテ気味だったメーメーちゃんが、喉を鳴らせながら、美味そうに食べていました。
ちなみに、ブルーベリーもまだまだ、収穫可能です。
諏訪さんと、練習しました。
これまでやって来た、「いつも何度でも」と「もののけ姫」に加えて、
「サリーガーデン」と「海原(The water is wide)」をやってみました。
音源は、自分のギター伴奏と「Youtube」です。
メロディーがシンプルなので、オカリナの音色が勝負になります。
諏訪さんと入れ替わりに、東二さんがやって来ました。
オーナーと建屋の打合せをしていました。
こんなメモ書きで、2人とも納得していたのが、不思議な気がしました。
防災無線の「夕焼けこやけ」が鳴ったので、店じまいをしていたら、
自転車の人が、ガレージの片隅で休憩していました。
今日は暑かったのっで、涼しくなった昼過ぎに、道の駅からやってきたとの事でした。
昨日は、飛駒の沢を走ったとの事でした。
こういった人達に、休憩所として利用して頂ければ・・・
たとえば「かき氷」なんか販売出来ればなんて、思った次第であります・・・
そういえば、自転車に乗った人が立ち寄って話をしたのは、
埼玉からやって来た、百舌さん以来でした。
佐野市の街中より2~3℃涼しいといわれている高谷オカリナの里ですが、
お昼過ぎに到着した時は、車外の温度計で34℃、さすがに暑い・・・・・
里の周辺で元気なのは、オーナーが100株植えた、青パパイヤです。
大分大きく育って来ました。小さいですが、実も付けています。
今日も誰も来なかったので、大屋根の下で、蚊取り線香に火を付けて、
本を読んだり、ギターの練習をしたりして過ごしました。
練習した曲は、「ブラザー軒」「フォークシンガー」「黄色い船」「トンネルの唄」etc
オーナーの田んぼの方を観ると、赤トンボが羽を光らせて飛んでいました。
ピンボケですが、共同アンテナ線に停まる赤トンボです。
もう赤トンボが飛ぶ季節なんでしょうかね~?
16時過ぎ、帰宅の準備をしていたら、週末住人の佐藤さんが、ブルーベリーの収穫に来ていました。