昨日の「野上小学校と地域ぐるみのホタル観賞会」に引き続き、
本日は「第6回 オカリナとホタルの夕べ」が開催されました。
今回は、便乗で「手造りピザの会」も実施しました。
16:30 ピザ窯に火を入れます。
17:00 ピザ生地作りとトマトソース作りを始めます。
18:30 ピザ生地をのばして、トッピングをのせていきます。
トッピングは相も変わらずワンパターンですが、トマト、タマネギ、ピーマン、
アスパラ、しめじ、ベーコン、サラミ、ツナ缶、マヨネーズ、等々
今回の調理人は、嶋田さん、安藤要さん、横塚さん、安住さんです。
全部で8枚のピザを作りました。
19:20 ピザ窯の温度は230℃、ピザを焼き始めます。
19:40 焼きあがったピザを囲んで記念撮影!
20:20 嶋田さんの篠笛の演奏が終わったところで、いよいよホタル観賞会です。
昨日よりも多少少ないものの、数えきれないくらいのホタルが飛び交っていました。
いつ観ても、心しみじみする、なんともいえない空間です。
ピザ窯の余熱で焼いた、トウモロコシやサツマイモもなかなか美味でした。
近所の子供連れの家族の方が、何組かホタルを観にやってきたりして、
楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
自分は、1年ぶりに、さいたま市からやって来た相川さんと、
ログハウスで呑みなおし、何を話していたのだろうか、そのままお泊りでした。
んっ?
あれっ?
今回は、オカリナのミニコンサートは無しでしたねぇ~
ちょいと反省です・・・・・・
里のトイレ作りプロジェクト第2弾です。
東二さんに、ログハウス脇に設置予定のトイレ作りをして頂きました。
本日の作業は、先日設置した浄化槽に、塩ビパイプの配管です。
基本的な計画としては、ログハウス内にトイレをひとつ、それから、
ログハウスの脇に男子用トイレと男女共用のふたつのトイレを設置します。
そのための、排水用の塩ビパイプを立ち上げて頂きました。
オーナーと自分はその作業を見学していたわけですが・・・
東二さんの手際の良さには、目を見張るものがありました。
それに、東二さんが作業手順を独り言のように話しながら作業をするので、
いろいろと勉強になりました。
本日勉強したことは、トイレの配管には勾配が必要だと言う事。
その勾配は、1/100がベストだと言う事。
1/100の勾配とは、1mのパイプで流れる方向に1㎝低く配管すると言う事です。
勾配が無さ過ぎると、配管詰まりの原因になります、
勾配を取り過ぎると、水だけ流れて汚物が配管に残ってしまうのです。
どーしたらベストの勾配が取れるのか?と言うと・・・・
秘密兵器がありました!勾配器です。
一見すると、水平を出す水準器のようですが違うんですねぇ~、よ~く見ると、
0 1/200 1/100 1.5/100 2/100 と言う目盛りが付いています。
使い込んであって、ちょっと見づらいのですが、なかなかのすぐれものです。
今後は、基礎を打って、トイレを設置する事になります。
んっ?水道の配管も必要ですよね!
オーナーがホタルがいる環境づくりを初めてから恒例となった、
「野上小学校と地域ぐるみのホタル観賞会」がありました。
この地域ぐるみのホタル観賞会も今年で4回目になりました。
18:50 「高谷オカリナの里」に到着すると、会場作りはほとんど終わって、
早く到着した方達で、ホタル見学コースの下見をしているところでした。
19:15 オーナーがログハウス脇の畑で採れた新ジャガを収穫して茹で始めました。
もちろん、参加者にふるまうジャガイモです。
19:40 ホタル観賞会の前のイベントとして、野上小学校のオカリナクラブの演奏会がありました。
野上小のオカリナクラブは、
4年生以上の児童が全員参加しているらしいです。
今回は、オカリナ演奏3曲のほかにも、
サプライズとして合唱が披露されました。
個人的に、なかなか感動的でした。
石坂さんのオカリナ演奏もありました。
ビリーブを演奏した時には、
子供達の大合唱になりました。
そろそろホタルが飛び始める時間ですが、
アンコールまでして頂きました。
ミニコンサートも終わり、いよいよホタル観賞会!!
いやいや、その前に腹ごしらえで、採れたて新ジャガイモ茹でが皆さんにふるまわれました。
20:15 いよいよホタル観賞会スタートです。
オーナーを先頭に、低学年の児童から順番に見学コースに出発していきます。
続いて、親御さん、地域の皆さん、その他の皆さんの順にぞろぞろと続きます。
新しい池のほうから山のふもとの堀に沿って行くと、ホタルがあちこちに飛んでいます。
杉の木の上のほうから飛んでくるもの、下の草むらから出てくるもの、
水田やそば畑の方で飛んでいるもの、池や堀の近くで飛んで水面に映るホタルも趣がありました。
もしかしたら、子供達よりも親御さんたちの方が感動していたのではないでしょうかねぇ~
自分も、しみじみと感動してしまいましたよ・・・
デジカメには納められませんでしたが、数えきれないほどのホタルの数でした。
4Waysの岩上さんの誘いで、「風の子保育園」に行って来ました。
「私の子供達へ LIVE2012」と言う、コンサートがあったのです。
「kazenoko2012.pdf」をダウンロード
主催は、ウッドランドリンギングの長谷川さん。
出演者は、ウッドランドリンギング
館林ロストシティーランブラーズ
ユキとチエさん、よしだよしこさん
笠木透と雑花塾
大震災・原発事故~私たちは何をどうしたらいいのだろう
と言う事をテーマとしたコンサートでした。
「ウッドランドリンギング」は、おんざけのCFF以来、
約20数年ぶりに聴かせて頂きました。
当時自分は、ナターシャセブンやウッドランドリンギングみたいな
バンドにあこがれていた事を思い出して、
長谷川さんたちは当時と変わらずに
現在も活動していると言う事と、
その実力に感動しました。
館林ロストシティーランブラーズ」は、
オリジナルカーターファミリーのサウンドを
自分なりの解釈で演奏していて、
女性たちのコーラスに力強さを感じました。
「ユキとチエ」さんは、演奏は形にとらわれず、独特な雰囲気があり、
なんとも心地よいデュエットでした。
「よしだよしこ」さんは、重たい歌詞をさらっと歌いあげて、
じっくりと聴き入ってしまいました。
一見「大正琴」みたいな感じの、マウンテンダルシマの演奏も良かったです。
「笠木透と雑花塾」の笠木透さんは、自分が中学生の時に、たまたま購入したレコード
「フィールドフォークVol.1」を聴いて以来ず~っと気になっていた人です。
「フィールドフォークVol.1」は、高石ともやとナターシャセブンを知るきっかけになったレコードでもあり、
「おんざけ」や、「谷力さん」との関係が出来る、きっかけとなったレコードでもあります。
今回のコンサートのテーマにもなった「私の子供達へ」は、そのレコードに収録されている曲です。
「フィールドフォークVol.2」にも、チルドレンコンサートで「私の子供達へ」は収録されています。
自分も、谷力さんも、よくこの歌を歌っていました。
現在は、原発の被災地・福島でよく歌われているとの事です。
もちろん最後の曲は「私の子供達へ」でした。
出演者、観客の皆さん一体となった、大合唱になりました。
それ以外の歌も、思いのこもった骨太の歌で、
久しぶりに、フォークソングの底力を思い知った次第であります。
それに、自分がフォークソングを始めるきっかけになった頃の事を思い出した次第です。
初心を思い出し、しみじみと感動してしまった、コンサートでありました。
佐野商工会議所で行われたイベント「第26回 まちなか楽市」に行って来ました。
「matinaka21.pdf」をダウンロード
昨年の10月に参加して以来の3度目の参加になります。
今回自分は、嶋田さんの助っ人として、午前の部のギター伴奏で参加しました。
9:00 会場到着時は曇り空、多少霧雨交じりのなんともシャキッとしない天気でしたが、
10:00 まちなか楽市スタート時には、霧雨も上がり無事に演奏が出来ました。
演奏したのは、大地の記憶・ちぎれ雲・芳牡丹・その他 計9曲でした。
地元ミュージシャンコンサート スペシャルライブステージには、
ウクレレのサークル、和太鼓のグループ、
沖縄三線&尺八の瀬川佳宏さん、
なかなか盛り沢山でした。
久々に、日本橋久松町にある、桜井水産直営・立飲み居酒屋?
「酒喰洲(しゅくず)」に行って来ました。
久々と言うのは、前回行ったのが'10.10.23だから、なんと1年8か月ぶりです。
17:00「酒喰洲」に到着。
前回来た時とお店の作りが変わっていました。
早速、生ビール×2に、生岩牡蠣、お刺身3品、空豆焼を頂きました。
芋焼酎「黒甕」ロックに切替えて、平貝焼、クジラステーキ、安達屋の厚揚げ。
〆に、冷かけを頂いてお勘定をして頂きました。
仕事の合間を見て店主の「まんちゃん」が話に来てくれました。
何事にもこだわりを持つ「まんちゃん」との会話は時がたつのを忘れてしまい、
実に楽しいものでした。
個人的には、実に居心地の良いお店です。
調子にのりすぎて、お勘定して頂いた時間は、浅草駅最終スペーシアが出た10分後。
浅草駅に到着したのは、最終の新栃木行きが出る5分前、と言う冷や汗ものでした。
それにしても以前紹介した、まんちゃんの白いひげですが・・・
パワーアップしていました!
白いひげに、黒いひげが絡んでいました。
本人の了解をもらいましたので公開します!
近いうちにお店の改装があるらしいのですが、
次に「酒喰洲」に行く時は、またまたお店の雰囲気変わっているのだろうな~
神田小川町の「カワセ楽器」に行って来ました。
オスカーシュミットのオートハープの修理をして頂きました。
実は、さかのぼること約2ヵ月前の事です。
5月のイベント「つとむファミリーコンサート」の打ち上げ用に、
オートハープのチューニングをしておこうとケースから出したところ、
G7のバーが落ち込んでいる事が分かりました。
多分片方のスプリングがとれてしまったのだと思われます。
と言う訳で、打ち上げでのオートハープの使用はあきらめた次第であります。
スプリングがあれば自分でも修理可能だと思っていましたが、
どうやってスプリングを手配(作成)するのかわからなかったので、
本日「カワセ楽器」に相談をした次第なのであります。
「パーツはありますからすぐに修理可能です」との回答を頂いたので、
早速、オートハープをぶら下げてお茶の水方面に、向かいました。
15:00「カワセ楽器」到着。
早速、オートハープの修理をお願いしました。
修理と便乗して、ストラップ用のエンドピンの取り付けもお願いしました。
待つこと20分、G7のバー以外のバーのオーバーホールを含めて作業完了です。
修理代と、ギターのミディアムゲージ5セットの代金を払い、お店を後にしました。
その後は雨降りの中、お茶の水の楽器屋廻りです。
今回の収穫は、「黒澤楽器店 Dr.Sound」で、本日入荷?のマーチンD28マーキスの試奏でした。
今日は第2日曜日「定期演奏会」の日ですが、便乗企画でピザ作りをしました。
9:30 ピザ窯に火を入れました。
生木の薪が燃え出すのに30分近くかかりました。
10:10トマトソースを作ります。
材料は、オリーブオイル、タマネギ、にんにく、カットトマトの缶詰、塩、ケチャップ。
水分を飛ばし量が3分の1位になるくらい、弱火で煮詰めます。
11:00ピザ生地を作ります。
参加者、安藤要さん・安住さん・柏崎さん・他です。
材料は、強力粉+塩、ぬるま湯+砂糖+ドライイースト。
ボールに入れて、手にくっつかなくなるまでこねます。
終わったら、生地にオリーブオイルを薄く塗り、
ボールにラップをしてしばらくねかせます。
ここまで写真撮るのを忘れてました。
12:00ピザのトッピングを用意します。
今回のトッピングは、トマトソース、カットトマト、バジル、オレガノの葉っぱ
ベーコン、タマネギ、マッシュルーム、ピーマン、しめじ、餅、チーズ、ジャガイモ、等々
準備が出来た所で、生地をのばしてトッピングをのせて、いよいよピザ作りスタート!
女性陣は生地をのばしてトッピング担当、男性陣はピザ窯でピザ焼担当。
はたして出来栄えは?
要さんのドヤ顔を見れば推して知るべしですね。
ピザがどんどん焼けてくるので平らげるのが大変です。
もちろん、定期演奏会の方もやりましたよ!
演奏は篠笛の嶋田さん、オカリナは柏崎さん夫妻、西田さん、ギターの弾き語りは安住さん、
羽生から来た4名の方々と白岩町週末住人佐藤さん一家その他の方に聴いて頂きました。
それにしても、ピザを作りすぎたので西田さんにお持ち帰りして頂きました。
皆さんお疲れ様でした!
11:00 高谷オカリナの里に到着。
オーナーが草刈りをやっていました。
「この時期は、雑草が伸びるのが早く、刈っても刈ってもきりがないねぇ~」
ってオーナーが言っていました!
それでは、先週に引き続き、里の周辺の紹介です。
まずは、ログハウスの脇にある棚に絡まっている植物があります。
「アケビ」でした。
小さいですが実をつけています。
こちらは、お馴染みの?ブルーベリー。
小さいですが、たくさん実をつけています。
収穫が楽しみですねえ~
ピザのトッピングにもなりそうですしねえ~
近いうちに、「ピザ窯でピザ作り」やってみたいですねえ~