現在オーナーが、イノシシの箱罠(はこわな)を試作中という事で、見せてもらいました。
箱罠と言うのは、文字通り(野生動物)を捕獲するための箱型の罠の事です。
最近オーナーが狩猟免許を取得した事が、この箱罠を作るきっかけとなったのです。
箱罠の大きさは、1mX1mX2mです。
自分はせいぜいドラム缶くらいの大きさだろうと想像し思っていたので、
その大きさにビックリでした。
ちなみに、以前「まるごとイノシシ」というイベントで見たイノシシの箱罠は、
足利市在住の須永重雄さんが作ったもので、もっと小さいものでした・・・
オーナーの箱罠は、両側に侵入口があり、
中の踏み板を踏むと両側の扉が落ちる仕組みになっています。
実際に試してみると「ガッチャン!」と、凄い音がして扉が閉まりました。
この箱罠に関してのオーナーのこだわりがふたつあります。
1.この箱罠は組立式になっている事。
各パーツをボルトナットで締め付けるようになっているため、
わなを仕掛けるのが一人でも出来るメリットがあります。
2.扉が落ちたら、中からは持ち上げられないようにトリガが付いている事。
この箱罠作りが巧くいったら、制作販売もやってみようかと、オーナーが言ってました。
館林下町夜市に行って来ました。
9月に入って、暑くもなく過ごし易い気候での開催となりました。
そのせいか、来場者もいつもに比べると、多いような気がしました。
オカリナの演奏を聴きながら、皆さんが食べているのは、
自分が高谷オカリナの里で採って来たアケビのお裾分けです。
全員には行きわたりませんでしたが、食べられた人はラッキーでしたね!
本日演奏に参加したのは、東二さん、松本さん夫妻、西田さん、荻原さん、嶋田さん、
自分を含めて7名の参加でした。
参加人数が少なくなった分、個人の持ち時間が増えたので、
皆さん、新しい曲に挑戦したり時間を十分に使う事が出来ました。
何しろ、最近息が続かなくなってしまった(本人談)東二さんがオカリナ3曲、
自分も弾き語りで「その気になれば」を歌ってしてしまったくらいですから・・・・・
所用を済ませ、どまんなかの道の駅近くのラーメン屋「匠屋」経由、
ベルクでイングリッシュマフィンとおつまみのタコマリネを購入、
その後コメリでBBQ用の木炭を購入して高谷オカリナの里に行きました。
残暑と言う程の暑さと言う訳ではありませんが、
うす雲混じりで薄っすらと晴れている高谷オカリナの里です。
さて、恒例となった里の周辺を報告します。
ログハウスの脇にある棚では、
アケビの実がムラサキ色っぽく変わっているので、も少ししたらパックリ実が開き食べごろです。
それまでに、サルに食べられない事を祈ります。
田んぼの稲は黄金色に実り、もうすぐ収穫の時期です。
そばの方も順調に育っています。
そばの花の白い色が陽にあたってまぶしいくらいでした。
コスモスも、自分の背丈よりも高く育っていて開花が楽しみです。
そば畑の脇には、黄色い花を咲かせている作物が育っています。
小豆の花でしょうか?
ベルクで買ってきたイングリッシュマフィンは、
ツナマヨトーストと、マヨバジルトーストにして頂きました。
ちょいと食べ過ぎでしょうかねぇ?
もうすぐ、食欲の秋ですね・・・・・・
定期演奏会が終了し、寛いでいると飯田さんがベースギターを持参でやって来ました。
昨日コンサートをして盛り上がったという、安住さんも久しぶりにやって来ました。
西田さんが現在練習中のオートハープを出してきたので、
ちょいとセッションを楽しみました。
「わらぶきの屋根」 西田(OC.Vo)・安住(Gt.Co)・飯田(EB)・佐藤(OH.Co)
「埴生の宿」 西田(OC)・嶋田(SB)・安住(Gt)・飯田(EB)・佐藤(OH)
「夏の終わりに」 嶋田(SB)・西田(OC)・飯田(EB)・安住(GT)・佐藤(GT)
他にも、思いつく限り何曲かセッションしました。
うまくいった曲行かなかった曲色々ありましたが・・・
ベースギターが入ると演奏が締まる事に気付き新しい発見でした。
残念ながら、写真は無しです・・・
ど~も、楽しい時は写真を撮るのを忘れてしまうみたいで・・・・・・
西田さんが帰って行きそろそろお開きにしようかと思っていたら、
東二さんがやって来ました。
定期演奏会に来なかったと思ったら、
こんなことをしていたんですね~ ←ここをクリック
お土産に「イナダ1匹」頂きました。
オカリナの音色があちらこちらで響いています。
邑楽町のアミークスのみなさんが個人練習しているところでした。
しばらくすると、野木町からペペローネの皆さんと西田さんがやってきました。
今日は第2日曜日、恒例の定期演奏会の日です。
実は、その前にみんなで「たこ焼き」を作って食べようじゃないか!
って事になっているのでした。
西田さんが仕入れてきた材料で早速「たこ焼き作り」に取り掛かります。
オーナーの畑から採って来たネギやキャベツを刻み、
タコその他の具材をぶつ切りにします。
オーナー宅の挽きたて小麦粉にを白だしを入れて生地を作ります。
西田さんが持ってきた「たこ焼機2台」に、生地とトッピングを入れ待つ事しばし・・・
表面がふつふつしてきたらアイスピックでひっくり返します。
焼けたら、皿にのせてソース・削りぶし・青のり・マヨネーズをかければ完成です!
美味しそうでしょ?
作ってみると意外に時間がかかる事がわかったので、
たこ焼機を大屋根の下に移動します。
たこ焼きを焼きながら、みんなでおしゃべりをして、美味しく頂きました。
定期演奏会なので、演奏会の方もちゃんとやりましたよ!
「たこ焼食べ過ぎてオカリナ吹けません」なんて言わせません。
ペペローネの皆さん今回は全体演奏は無しでしたが、
西田さん、途中から参加の篠笛の嶋田さんにも演奏して頂きました。
足利からやって来た石井さん御夫妻には最後までお付き合いして頂きました。
あいにくの天候でしたが、なかなか充実した定期演奏会でした、
今にも雨が降り出しそうな曇り空の高谷オカリナの里の様子です。
ガレージの脇の流し台の所には、コスモスがまるで木のように育っています。
堀に向かう花道の右側の田んぼでは、稲穂が実るほど頭を垂れています。
左側のそば畑では満開とはいきませんが、そばの花が咲きだしました。
本日のお昼は、ガーリックトーストです。
蚊取り線香をたいた大屋根の下で、ひがな1日、本を読んで過ごしました。
本日読んだ本は、椎名誠の「本などいらない草原ぐらし」です。
16:30を過ぎた頃、どうも足が蚊に刺されたようで痒くなってきました。
どうやら蚊取り線香が切れた所で蚊に刺されたらしいのです。
今日は、半ズボンで来てしまったので失敗でした。
夏の終わりの恒例イベント、昨日「4Waysコンサート」がありました。
入場無料の自主企画のコンサートで、今年で22回目になりました。
自分は行く事が出来ませんでしたが、オーナーの話によると・・・
毎年恒例で歌っていた「彦間川」を歌わずに、代わりに替え歌「野上川」を歌った事。
南山焼の直美さんが作詞した「野上の子」を歌ったとの事でした。
この2曲は、今年3月に閉校になった「野上小学校」の閉校式の時にお披露目された曲でした。
こういう曲、特に「野上の子」に関してはその時だけの歌ではなく、色々なところで歌い継がれていってほしいと思います。
それから、友情出演した「オカリナデュオパラム(風)」の紹介の時には、
我々のリーダー的存在だった谷力さんの事や、高谷オカリナの里の事なども紹介して頂いたとの事でした。
毎度の事ですが、今年もリラックスしたアットホームな雰囲気の中でのコンサートだったそうです。
今回コンサートに行ったのは、オーナーと横塚さん、和子さん、足利の福田さん、邑楽町の高橋さん他2名が聴きに行ったとの事でした。