昨年末に川口市新郷公民館で開催されたコンサートの時に気付いたのだが・・・
夜市セット(YAMAHA STAGEPAS300)の片方のスピーカーからのノイズがひどい・・・
同様に昨年末野濱ご夫妻が来里された時にも聴いてもらいましたが・・・
単なる接触不良では解決できないレベルだと言われました。
と言う訳で、年明け早々スピーカーユニットをばらして点検すると・・・
だめだこりゃぁ・・・
8" (20 cm) コーンスピーカーのコーンが、完全に破れている。
修理するとなると、同型のスピーカーを探すか、中古品を探すくらいしか思いつかない・・・
2005年5月5日、「谷力追悼&おんざけ再結成コンサート」の反省を踏まえて、
自前でPAもやろうと購入した簡易PAセット「YAMAHA STEAGEPAS 300」、
マイク(シュア57×2+58×2)+ケーブル+スタンド込みで、145,000円也。
その後は「館林下町夜市」で137回使用、「つとむファミリーコンサート」でも18回使用、
その他、出張コンサート等に大活躍でした。
と言う訳で、自分は愛着を込めて「夜市セット」と呼んでいます。
ちなみに「つとむファミリーコンサート」には、夜市セットでは力不足の為に、
後日本格的なミキサー+パワーアンプ+スピーカも追加購入しました。
P.S.
今後どうしていこうか、これからのんびり(と言っても5月4日までに)検討します。
20年近く働いてきたし、成仏していただくと言う選択肢もあったりして・・・
何か良い案でもあれば連絡いただけると、助かります。
前回メトロノームを使ってギターの練習をした事を書きました。
今回の投稿は、現在自分が所持しているメトロノームの紹介です。
スマホのアプリを入れると3種類。
左から、KORG TM-60、アナログ式、スマホアプリです。
個々の写真をクリックすると動画を観る事が出来ます。
まずは、KORG TM-60。
テンポ設定は、30~252まで、TEMPOの上下のボタンと、
TAP TEMPOのボタンで設定できます。
BEAT(拍子)は0~9の他、8BEAT、16BEAT、3連符にも対応しています。
これはチューナーとメトロノームが一体になっているので、
オカリナのロングトーンの練習には最適な優れものだと思います。
ちなみにチューナーのピッチは、410~480Hzまで設定可能です。
次は、スマホアプリのメトロノーム。
テンポは30~240まで、拍子は1/1~16/16すべてに対応しています。
ダイヤル回す他にも画面中央をタップする事でテンポ設定が可能です。
3連符の設定が無いのが少し残念かもですが、
カウントする音色も、11種類の中から選択出来るし、
何しろ無料アプリなのでこれも優れものだと思います。
最後は、アナログ式のメトロノームです。
テンポの目盛は60~208まで、それ以上も設定可能ですが数値不明・・・
ハイグレードになると拍子の切り替えができる機種もありますが、
これは何にもなし、いたってシンプル、カウントするだけ。
もちろん動力はゼンマイ式、120のテンポで稼働時間約17分でした。
超個人的な感想ですが・・・
自分としてはアナログ式のメトロノームがお勧めです。
理由はカウント音が聞き取り易く良い事です。
オカリナの里のログハウスにキープしている
フラットマンドリンの弦を交換しました。
30年以上前に神田小川町のカワセ楽器で購入した、
Kentucky KM180S no.18921 と言うモデルです。
エンドピンの所のカバーと外すと弦を引っ掛けているのがわかります。
フラットマンドリンの弦交換は2本ずつ行います。
全部外してしまうとブリッジが動いてしまうので
その後の調整が素人ではかなりハードルの高い作業になるからです。
ささっと弦交換は終了。
その後、弦が馴染むまで何度か試奏とチューニングを繰り返しました。
そういえば、フラットマンドリンを弾くのは久しぶりでした。
ここ数年は、あまり演奏機会がありませんでしたが・・・
(年に2~3回くらい?おんざけの練習と5月のイベントの時くらい)
とりあえず何年かぶりで弦交換をしました。
左側が Yamaki F150、右側が C.F.Martin D28、両方とも自分の愛用のギターです。
久しぶりに弦を交換しました。
ギターの弦と言えば、高校生の頃からずっと、神田小川町のカワセ楽器のマスター弦(ミディアム)を使っていましが、今回は気分を変えて、違う弦を試してみました。
今回購入した弦は、ダダリオのEJ16と言う弦です。
アコスティックギターの弦としては、最もポピュラーな弦とされています。
ちなみに1箱3セット入りを、アマゾンのネット販売で購入しました。
弦を張った感じは、思っていた以上に柔らかい。
カワセのマスターのライトゲージよりも柔らかいかも・・・・・・
弦が新しいので音がシャラシャラして自分の好みの音とはちょっと違うみたいだし・・・
1週間後に、どんな音になっているか楽しみにしてます。
先月末、ヤマネギターズさんにお願いしていたギターの修理が完了したので取りに行って来ました。
そのギターは、C.F.Martin社のD-28というモデルで、シリアルNo.402123、1978年製です。
学生時代の夏休み2カ月間バイトして、神田小川町の「カワセ楽器」で購入したギターです。
今回の修理内容は、弦高の調整で、ナットの交換、サドルの交換、ブリッジの調整、リフレット、バックの力木の剥がれの修理です。
早速試奏してみましたが、弾き易さが大幅に改善されていたので、大満足です。
こちらは、外したナットとサドル、弦高は3㎜に調整していただきました。
と言う訳で、今度オカリナの里に行くときは、このMartinを持っていくつもりです。
乞うご期待!!
自分のメインのギター C.F.Martin D28 を修理に出しました。
修理内容は、ギターの弦高下げ調整です。
1978年に、神田小川町の「カワセ楽器」で購入して以来、
カワセのミディアムゲージの弦を張りっぱなしにしていたので、
測ってみたら12フレットでの弦高が、1弦側、6弦側とも5mmになっていました。
これまで、フレットの交換2回、ピックガードの修理1回、ネックの調整及び再塗装1回と
合計4回「カワセ楽器」に修理をお願いしてきましたが、
今回は、佐野市奈良渕町の「ヤマネギターズ」の山根淳志さんに修理をお願いすることにしました。
以前にも、K.Yairi Rag-6 の修理でお世話になっている方です。
弦高の調整は、フレット交換、ナット交換、ブリッジ調整、サドル交換で対応するとの事。
弦高の調整のほかにも、バックの力木の剥がれの修理もお願いしました。
来年の1月末頃には、修理できるとの事でした。
昨年8月に修理に出したギター K.Yairi RAG-6 の修理完了の連絡があったので、
佐野市奈良渕町のヤマネギターズに、取りに行きました。
山根さんに修理内容を聞いたら、破損したブリッジ部は、
剥がさずに削って平らにしてから、手作りの新しいブリッジを張り付けたとの事でした。
仕上がりは、見た目には何処が壊れていたのか解らないくらいの仕上がりでした。
早速、何曲か試奏してみて、特に問題なかったので、修理代を支払い、
お礼を言って、高谷オカリナの里に向かいました。
昨夜の館林下町夜市で、ちょっとした機材のトラブルがありました。
今回自分が使用したギター(k.yairi CE-2 2002年製)は、
俗に言うエレガットギターという種類のもので、
ギターのボディーにマイクが内蔵されているギターで、
ダイレクトボックス(Boss DI-1)を通してPAセットに接続して音を出しています。
ところが、演奏途中でPAから音が出なくなってしまったのです。
復旧させようといろいろ試行錯誤をして見たのですが上手くいきませんでした。
結論は、ギターの電池が無くなったのだと言う事になり、
急遽オンマイクで対応した次第です。
そう言えば、このギターを購入したのが12年前で、
一度も電池の交換をしていませんでした。
と言う訳で、本日コジマ電気で電池を買って、
高谷オカリナの里で電池の交換をしました。
電池は、ギターのボディー本体の中、
ボディーとネックの付け根あたりに収められています。
それを交換するには、はってある弦を緩めなければなりません。
と言う訳で、ギターの弦を緩めて、
サウンドホールに手を突っ込んで電池交換をした次第です。
所要時間は、再チューニングを含めて約15分、思ったよりも簡単に出来ました。
その後ギターをダイレクトボックス→PAに接続し、試奏しましたがOKでした。
今日は、さすらいのカウボーイこと横田さんがやって来ました。
何を隠そう、横田さんは谷力さんの小中学校時代の同級生です。
と言う訳で、谷力さんを偲びながら、懐かしいフォークソングを歌いました。
これまで高谷オカリナの里でインターネットを見るのに、
データ通信用FOMA N2502 HIGH-SPEED を使っていましたが、
思う所があって(使用料がバカにならないので)、
ドコモのモバイルルーター Wi-Fi STATION HW-01F に機種変更をしました。
と言う訳で、早速セットアップして見ました。
結果ですが、パソコン側では HW-01F の電波を受信しているのですが、
インターネットには接続出来ませんでした。
コントロールパネルやデバイスマネージャーで設定を調べてみたのですが、
なぜ接続出来ないのか解りませんでした。
無線での接続はあきらめて、付属のUSBケーブルで有線接続をしたら
インターネットに接続出来たので、とりあえずホッと一息という所です。
今回の機種交換で、携帯電話を含めた料金プランを変更した事で、
月額使用料が、月々約4000円ほど削減出来そうです。
友人に頼まれてLPレコードをCDにダビングしました。
それでは、ダビングのやり方を説明します。
まずレコードをmp3に変換します。
自宅のレコードプレーヤーが壊れて動かなくなってしまったので、
急遽アマゾン通販で購入しました。
geanee(ジーニー) PCリンク付 レコードプレーヤー TT-182NPC
レコードプレーヤーをWAVE/MP3レコーダー ローランド R-09 に接続して録音します。
オーディオインターフェースを使いパソコンに直接録音も出来たのですが、
今回は、簡単お気楽コースを選択しました。
録音したデータは、パソコンで1曲ずつのファイルに分割し保存します。
ちなみに、今回使用したソフトは「Sound it! 3.0 LE」です。
ファイルの分割が終わったら、オーディオCDに書き込みます。
ちなみに、今回使用したソフトは「Windows Media Player」です。
仕上げに、CDラベルとCDジャケットを印刷します。
ちなみに、今回使用したソフトは「らくちんCDダイレクトプリント for Canon」です。
と言う訳で、レコード→CDのダビング作業は無事終了しました。
ちなみに、元のレコードは「フィールドフォーク Vol.3 丘の上の校舎」
「高石ともやとザ・ナターシャー・セブン」と「我夢土下座」が、
飛騨・山之口小学校で行った「チルドレンコンサート」のライブ盤です。
確か自分が高校生の時に購入したレコードです。
Vol.1とVol.2は、CD化されているので購入可能ですが、
Vol.3はCD化されていないので、希少価値です。
後日、友人に届けるつもりです。
高谷オカリナの里の仲間が、他のオカリナサークルと合同演奏することになり、
3F、4C、6Fの3部構成のアンサンブルの曲をやる事になりました。
先日、その楽譜をいただいたところ、実音で書かれているので、
F管のパートは、書き直さなければなりません。
しかし3部構成の移調楽器を含む楽譜の修正となると、
自分が使っている「SSW Lite5.0」では、対応出来そうにありませんでした。
会員の中に、楽譜を書き直しが出来る人がいるのですが、
かなりの手間がかかる作業なのでなかなかお願いし辛いし・・・
初めての曲で、アンサンブルの完成形を聴いてみたいしで・・・・・・
と、言う訳で先日知人の岩永さんに相談したところ、
楽譜認識&楽譜作成ソフト「スコア―メーカー」を紹介されました。
ネットでいろいろ検索して調べた結果、
河合楽器製作所の「スコアーメーカー8 Lite」を購入しました。
楽譜認識&楽譜作成ソフトのエントリーモデルですが、
市販の印刷楽譜をスキャンして、
基本的な記号を楽譜データにする認識機能があったり、
パート毎に、移調やキーの変更が出来たり、
編集後の楽譜を印刷するのはもちろん、
編集した楽譜を演奏して確認する事が出来たり、
そのデータを、SMFやWAVE形式で保存することで、CDを作成する事も出来ます。
でも、自分が一番ビックリしたのは、自動演奏が楽譜の記号に合わせて、音が大きくなったり小さくなったり、ゆっくりになったりする事です。
エントリーモデルなので、楽譜補助記号に合わせた自動演奏や、歌詞・コード等の認識などの機能はありませんが、欲を言えばきりがありません。
それでも、移調楽器のアンサンブル用楽譜の作成&練習用再生に関して、現状はこれで十分機能してます。
それに、何しろ「スコア―メーカー」っていうくらいですから、
楽譜の印刷の機能が、かなり充実しています。
これが、スキャンする前の楽譜です。
修正後、こんな感じで印刷出来ました。
もちろん、パート譜もこの通り。
購入して5日目ですが、かなり優れもののソフトだと思いました。
これからは、実音楽譜から、移調楽器用楽譜の修正、依頼があれば承りますよっ!
ってか・・・・・・
昨日の館林下町夜市の時に、トラブルがありました。
機材を降ろして会場のセッティングが終了して、
PAのテストをしていた時のことです。
スピーカーの音が出たり出なかったり、接触不良らしいのです。
しばらくすると、音が全く出なくなってしまいました。
アンプの出力のLEDは点灯しているのですが、
パワーのLEDが点滅しているのです。
取説も無く、試行錯誤していると、
スピーカーの接続ケーブルに問題がある事がわかりました。
接続ケーブルを取換えて、事なきを得たのですが・・・・
と言う事で、これがトラブルの元のフォンケーブルです。
フォンコネクターを外して、よ~く見てみると・・・・
ケーブルの芯線とシールドがくっ付きそうになっています。
原因は、芯線とシールドのショート(接触)によるものでした。
と言う訳で、半田付けは面倒なので、ビニールテープを巻いて修理完了としました。
相も変わらずの、手抜き修理ですが・・・・・・
これでいいのだ!!
ってか?