オーナー手作りの、ボイラー試作機の続編です。
先週は、ドラム缶の中にらせん状のパイプをつけただけでしたが、
今回は、ドラム缶の真ん中から煙突のようなものが出ています。
その煙突は、らせん状のパイプの中を貫通していて、
ドラム缶でお湯を沸かす時に、管の底からだけではなく、
内側の煙突からも加熱できると思われる、東二さんの発案です。
多分これで熱効率の改善が出来ると思われます。
まだ、給水口のボールタップの準備が出来ていませんが、
近いうちに、燃焼実験をして、お湯の出具合を確認する予定です。
嶋田さんと、ひと通りのレパートリーの練習を終えたら、ブルーベリー摘みです。
週末住人の佐藤さんが先客でブルーベリーを摘んでいました。
ブルーベリーを摘んでいると、バイクに乗った男性がやって来ました。
その方は、以前オカリナの里に来た事があるという事で、いろいろ話をして行くと、
5年前の「オカリナとホタルの夕べ」と、「東二さんのオカリナ作り教室」に参加して頂いた、
川崎市在住の中村君だという事がわかりました。
その時に作ったオカリナが、ガレージのショウケースに入っていたので、
5年ぶりに、製作者本人に手渡しすることが出来ました。
早速試奏をしていましたが、調律と高音がイマイチと言っていました。
でも、オカリナ作りなんて一朝一夕には出来ません。
何度も何度もの試行錯誤が必要なんですよ。
気がつくと、ギタースタンドに赤トンボが停まっていました。
先だって搬入した仮設用の風呂の設置計画の続きです。
仮設用の風呂には、給湯器が付いていてガスをつなげば、
お湯を沸かす事が出来るのですが・・・
オーナーは別のアイデアを持っていました。
給湯器の替わりに、自作のボイラーみたいなもので給湯したいとの事で、
工場の方に、試作機が作ってあるというのです。
と言う訳で、東二さん・横塚さん・自分とオーナーで見に行って来ました。
一見ドラム缶ですがこれがオーナーのボイラー試作機です。
ドラム缶の中を覗いてみると・・・・・・
らせん状のパイプが入っていて、ドラム缶の底から薪を焚いて、
お湯を沸かしたところにパイプに水を通すと、
お湯になって出てくるという仕組みになっています。
でも、これではお湯を沸かすのに時間がかかりそうで、
もっと熱効率の良い方法があるのではと皆さん言いたい放題です。
そこで東二さんが、良いアイデアをひらめいたという事で・・・
そのアイデアをいかに実現させるがが今後のテーマになりそうです。
その良いアイデアとはいかなるものか?
今後の展開をお楽しみに!
参議院選挙の投票を済ませて、高谷オカリナの里に行って来ました。
本日の参加者は、太田市からオカリナを聴きに来たという御夫婦。
オカリナを聴きに来たと言っていましたが、
実は地元のオカリナサークルに入っているという事で、
垣谷さんのオカリナをお貸しして、みんなでふるさとを演奏しました。
前回初参加の、篠笛の岡田さん(塩谷町)と吉野さん(宇都宮市)。
岡田さんは、篠笛の嶋田さんがやって来たので、
篠笛の話で盛り上がっていました。
吉野さんは、先月からの課題曲「ふるさと」を、
洋介さんのアドバイスを受けながら練習していました。
他に来た人は、東二さん、大工のマコさん、オーナー
今回の演奏は、洋介さんのオカリナと、嶋田さんの篠笛がメインでした。
陽射しのまぶしい、蒸し暑い日でしたが、大屋根の下は、
日陰になり心地良い風が通り抜けて
なかなか快適に過ごすことが出来ました。
高谷オカリナの里に到着すると、子供達の笑い声が響いていました。
今日は、オーナーの知り合いの家族とその仲間たち6家族が集まっての、
流しそうめんが行われていたのです。
自分が到着した時は、すでに流しそうめんは終了していたのですが・・・
大人達は大屋根の下で寛いで、子供達は水遊びをしたりしていました。
今日みたいな暑い日差しの日には、大屋根は日よけとなり過ごし易いんですよね。
ガレージの方で西田さんと「草刈り歌」の練習をしていると女の子がやって来ました。
オカリナを貸して、吹き方を教えてやると、喜んで吹いていました。
オカリナが気に入ったみたいで、ステージに上がって演奏までしてしまいました。
山裾で練習していた西田さんの所に行ってもオカリナを吹いていましたよ。
それにしても、流しそうめん、自分もやりたかったなぁ。
来週は、第2日曜日の定期演奏会なので、便乗して流しそうめんをやる事にしました。
本日利用して頂いた、6家族の皆さん、ご利用ありがとうございました。
後片付けまでちゃんとして頂いて助かりました。
機会がありましたら、またご利用ください。
オカリナの里の新しいプロジェクトが始まりました。
以前から、オーナーがログハウスに泊まるのにシャワーや風呂がほしいと話していたのですが、
住宅を建て替えラりリフォームする時に使っていた仮設用の風呂を譲ってもらえる事になったので、
ユニック車を頼んで運ぶことになった次第です。
自分も便乗させていただいたのですが、仮設の風呂が置いたあった場所は意外と近くでした。
早速ユニック車に、仮設用の風呂を積み込みます。
オカリナの里に着いて風呂を降ろします。
仮に置いた仮設の風呂ですが、オーナーの計画では、
ログハウスのステージの高さに合わせて、かさ上げをして設置することになります。
仮設の風呂の中は、脱衣所もシャワーもあり、なかなか立派なお風呂でした。
ヤギのメーメーちゃんも、何が起こったのか興味津々で眺めていました。
仮設用の風呂なので、給湯器まで付いているので、
設置すれば、給水・排水・電源・プロパンガスを用意すれば、使えるようになります。
オーナーの事だから、近いうちに出来ちゃうのではないかと思われます。
だって、ログハウスの中にベットを作っちゃたくらいの人だから・・・
なんて言うと、オーナーのプレッシャーになっちゃうかなぁ・・・・・・