心は誰にも見えないけれど 心遣いは見える
思いは誰にも見えないけれど 思いやりは誰にでも見える
東北関東大震災後テレビでよく耳にする、
ACジャパン(旧公共広告機構)のCMだ。
このCMがど~って事はないのだが、
ふと思い出した歌がある。
その歌詞の内容は、
満員電車の中、若い娘が年寄りに席をゆずった。
年寄りは、礼も言わずに次ぎの駅で降りる。
再び座った娘の前に別の年寄りが来る。
娘は年寄りに席をゆずる。
その年寄りは礼を言って次の駅で降りる。
みたび座った娘の前にまた別の年寄りが来る。
娘はうつむいて年寄りに席をゆずらない。
次の駅も、次の駅も
うつむいたまま席をゆずらない。
美しい夕焼けも見ないでうつむいている。
と言うものだ。
フォーク好きな方は、気付いた方もいるかもしれませんねぇ!
高田渡さんが歌った「夕焼け」と言う曲です。
高田渡さんの1stアルバム「ごあいさつ」に収録されています。
歌詞カード「夕焼け.pdf」をダウンロード
ここ数日は、ひさびさに気になってギターを弾きながら歌っています。
この時の娘の気持ちと言うのは、いったいどういったものだろうか?
自分がそのような立場だったらどうするだろうか?
最初から席をゆずらない???
原詩は吉野弘さんと言う、山形県酒田市出身の詩人の作品です。
原詩「夕焼け.pdf」をダウンロード
渡さんの歌詞と比較するのも、お勧めです!
4月10日の定期演奏会のときに気が向いたら歌おうと思っています。
春の訪れを告げる雷の事を春雷と言いますが・・
22:30頃、風呂に入っていると、一瞬窓の外がピカッと光りった。
直後に、ゴロゴロゴロっていう凄い音がした。
春雷と言うのだろうか!
それにしても、ゴロゴロの音が普段より大きく長く続いている。
心配なので、東京電力の「雷情報」にアクセスしてみた。
落雷の場所は、自分が勤めている会社の近くらしい。
でも、雲間雷だと言う事がわかって一安心。
東北関東大震災の余震が頻発している今日この頃、
あぁまたかって慣れっこになってしまっている事に、
ちょいと不安を感じた。
13:00「高谷オカリナの里」に到着。
1週間ぶりに、新しい池のニジマスに餌をやる。
今日は先週に比べ、冷たい風が吹いている。
それも、結構強い風だ。
ガレージの中に入り、だるまストーブに火を入れる。
ポットにお湯を沸かして、紅茶をいれる。
5月4日(水)に、開催予定の「つとむファミリーコンサートVol.7」に関する資料作りをする。
表で車が止まる音がして、ごそごそ音が聴こえてくる。
ガレージから表の様子を見に行くと、オーナーが田んぼで何かやっていた。
田んぼの水はけの問題で水の流れの解消のための作業をしていた所でした。
オーナーが持っている棒のようなものはレーザー墨出器の受信機でした。
親機は田んぼの隅っこに設置してありました。
この墨出器は田んぼの高低差を測定する、優れものです。
これでレベルを出して、地ならしをして、ゴム板を据え付けて、堰を作ると言う作業でした。
ゴム板は、ベルトコンベアーの使い古しのものを再利用です。
今日は田んぼの半分に、ゴム板を置いて作業終了。
その後、オーナーと相談しながら、資料作りを行う。
佐野ラーメン「手打ラーメン万里」手打ラーメン¥600→
「池田屋」ラーメン¥600経由で「高谷オカリナの里」に向かう。
途中で気になった事がある。
それは、東北関東大震災の影響によるガソリン不足の問題だ。
先週の、至るところでの給油待ち渋滞は、非常事態発生!!
ってな感じがしたものだが・・・
今日は、自宅から栃木バイパスを南に向かいR50で西に向かうコースで佐野市に行く。
栃木市→(大平町)→岩舟町→佐野藤岡ICあたりまでは、
閉店している店も少なく渋滞しているスタンドも無く、非常事態は解消している様子だった。
自分も佐野藤岡IC手前のスタンドでガソリン満タン(もちろん待ち時間無し)を入れる。
しかし佐野市街地に入ると「万里」に近くのセルフのスタンドが信号付近までの渋滞、
そこから、「高谷オカリナの里」に向かう途中のスタンドはほとんど休業状態だった。
栃木市のスタンドはほとんど平常通り営業しているのに、佐野市のスタンドは・・・・
これって、ガソリン配給量の地域格差だろうか??
今回の3連休だが、東北関東大震災のニュースを見て、
被災者の方達の事を考えると、
なんとなく自粛モードになってしまう・・・
ガソリン不足?で給油待ちの車が長蛇の列、
自分の車にはまだ半分くらい残っている状態。
と言う訳で今日は「高谷オカリナの里」に行くのは自粛して、
一日自宅でゴロゴロしていました。
そこで、「手抜き料理復活!!」ってな事になった次第です。
と言う訳で、手抜き料理第4弾は、「鶏皮」です。
用意する材料は、鶏皮、生姜、醤油、みりん、酒。
まずは、いくら手抜きと言っても、さすがに、鶏皮の湯通しをする。
湯通しした鶏皮を適当な大きさに切る。
フライパンで鶏皮と千切りにした生姜を炒める。
手抜き料理だが、余分な油はペーパータオルで拭き取る。
そこに、酒・醤油・みりんを入れる(大体同量くらい)。
煮詰まったら、皿に盛り付けて、
糸唐辛子の「柳」を散らしたら出来上がり。
今夜は、バーボンのハイボールで、
「鶏皮」を、やっつける事にする。
久しぶりに、佐野ラーメンを食べに「手打ラーメン万里」に行く。
栃木バイパス→R50経由で佐野に向かったのだが、
いたるところで車が渋滞していた。
もちろん東北関東大震災の影響でのガソリン不足による、給油待ちの車の渋滞だ。
自宅から栃木バイパスに入る交差点のかなり手前から渋滞していた。
2度ほど迂回をしてバイパスに出てR50に向かう。
R50沿いでも左車線には長い渋滞が出来ている。
不思議だったのは、道の駅「みかも」の手前に出来ていた渋滞があったのだが、
その渋滞の先頭に来たら、なんと!そこのスタンドは閉まっているではないか?
後ろに並んでいる車の人たちはそれを知っているのだろうか??
それとも、しばらくすればタンクローリーでも来るのだろうか???
R50から「万里」に向かう通りの左車線(正確に言うと片側1車線なので道の左端)にも渋滞が出来ている。
「万里」のある交差点の先にある
セルフのスタンドに並ぶ車の渋滞だった。
警備員なのかスタンドの従業員の人なのか
交通整理をする人がチラホラいる。
ところで「手打ラーメン万里」は?と、言うと・・・
11:30 になるのに店の前の駐車場に
車が停まっていないではないか。
その手前の駐車場にも、停まっている車は2台だけ。
通常この時間帯なら(ちなみに万里は11:00開店です)、駐車場は一杯で、
店の外まで行列が出来ているのだが・・・・
不思議だ・・・
交通整理の人に誘導してもらい手前の駐車場に車を停め店に入る。
すると、お客が一人もいない???
にんにくラーメン¥650をいただく。
店を出るまでに、入って来た他のお客さんは、家族連れが2組だけでした。
東日本大震災の影響だろうが、こんなにも変わってしまうのだろうか?
「万里」を出てから、渋滞のもとのセルフのスタンドの先にある
「石臼挽き手打ちそば 悠庵」に行こうとするのだが、
直進は無理なので迂回をして「悠庵」に行く。
「悠庵」に行くのも今年2度目だから、かなりのご無沙汰だ。
二八そば¥650をいただき、
12:30「高谷オカリナの里」に向かう。
12:10「高谷オカリナの里」に到着する。
オーナーは、ジャガイモの畑に堆肥を入れているところだった。
ガレージのシャッターが開いている。
ログハウスのほうには西田さんの車が停まっている。
地震で散らかってしまったログハウスの中の掃除をしていたらしい。感謝です!
今日は、第2日曜日、13:00からは高谷オカリナの里恒例の「定期演奏会」の日だ。
その前に、HMのホカ弁を食べて、久々に車の水洗いをする。
今月の演奏会の担当は、石坂さんと嶋田さん。
演奏会の前に、オーナーを含めて、5月4日開催予定の
「つとむファミリーコンサートVOL.7」の運営について意見交換をする。
自分のさぼりのせいで、参加者募集等遅れに遅れているのだ。
陽の当たらないガレージの中に居てもそれほど寒くない、穏やかな日和だ
と、思ったら・・・・・
山の方に煙みたいなのが・・・・
実は、スギ花粉の飛散なんですねぇ
上手く撮れなかったのですが、
これはピンボケではなくて、
花粉でかすんだように見える里の山です。
意見交換後、練習を兼ねたミニ演奏会を行いました。
嶋田さんの篠笛+自分のギターで課題曲5曲の確認(ギターがイマイチ)に続き、
初心者?西田さんのオカリナ演奏では、石坂さん、松本さんから適切なアドバイスをしてもらう。
最後は、石坂さんの模範演奏。
花粉症にもかかわらず、歌う様な演奏、ロングトーンにかかるナチュラルなビブラートは、さすがです・・・
西田さんにとって、何か感じるものがあったら良かったなぁと思う。
今回は、自分もデジカメ撮るのを忘れてしまって、ピンボケ写真のみでした。
あしからず・・・・
蛇足 せっかく水洗いした車ですが、帰り際に見たら・・・
しっかりと花粉が付いて(積もって?)いました。
いやはや・・・
昨日は、東北関東大震災による勤務先の復旧・改修作業で休日出勤。
テレビのニュースを見ていると、被害の状況は相当なものだ。
被災された方達(自分の弟夫妻一家を含む)の事を考えると心が痛むのだが・・・
今日は第2日曜日と言う事で、10:00「高谷オカリナの里」に向かう。
車のガソリンが残り少ないので、御用達の安売りスタンド(R50沿い)経由で行ったのだが、
途中に車の渋滞が何箇所もあった。
ガソリンスタンドの給油待ちの車の渋滞だった。
そういえば、渋滞の無いスタンドはほとんど閉まっているではないか?
御用達のスタンドもロープが張られて閉まっていた。
まぁ途中で開いているスタンドで給油しようと先に進むのだが、開いているスタンドが無い。
ロックタウンの「宮脇書店」で雑誌を購入、「佐野ラーメン」巡りはあきらめて、田沼に向かう。
ロックタウンの先の坂を降りたちょいと先からまたまた左車線が渋滞している。
堀米町交差点手前の「両毛丸善」に入る車の渋滞だった。
あきらめて、次の空いているスタンドを目指す。
結局自分が入ったのは、道の駅の手前のセルフのスタンドだ。
約30分待ちで順番が回って来たのだが、なんと・・・・
「レギュラーガソリン売り切れ!」???
しょうがないので、ハイオク(@158)を入れる。
思わぬ時間ロスだったので、HM田沼店でお弁当を買って、
「高谷オカリナの里」に向かう。
ちなみに、HM田沼店でも、約15分待ちでした。
先月26日から約1週間、
ログハウスの中でお披露目をしていた、
明治時代の「お雛様」の片付けをしました。
約1週間の、「お雛様のお披露目」でした。
しまい方は、まず人形の顔に綿をのせて和紙で包む。
その後、新聞紙でお雛様を包み箱の中に入れる。
このときのポイントは人形は立てた状態でしまうという事だ。
小さい老夫婦の人形も元のガラスケースの中に」しまう。
雛壇を覆っていた赤い毛氈を取り除くと、こんな感じ、
雛壇をたたむとこんなにコンパクトになる。
片付けられたお雛様たちは、オーナーの軽トラに乗せられオーナー宅に保管される事になる。
来年は、もう少し前から下準備をして、もっと多くの方々に見てもらうつもりです。
ちなみに、今回のお披露目にあたっては、佐野市天明町にある「有限会社藤沼人形本店」さんに、
人形の修復や、赤い毛氈の用意等で、お世話になりました。
新しい池から見た、「高谷オカリナの里」の様子です。
山肌の茶色くなっているところは、もちろんスギ花粉の素です。
今年は、昨年に比べてスギ花粉が多いと言われていますが・・・・
なんとなく、霞がかかっているように見えるのは、たぶん花粉のせいだろう・・・・
そういえば、鼻がムズムズ、目が痒くなってきたような・・・・・
ってな事はさておいて、左側の写真の片隅に、
ミニユンボに乗ったオーナーの姿があります。
何をしているのかって言うと、田んぼの修復作業をしているところでした。
「高谷オカリナの里」から麓まで続く歩道側の田んぼの隅が、
水まわりの補修の為に掘り返されていました。
歩道の脇には、よもぎが少しですが、生えて来たようです。
若いうちに摘み取って保存しておき、イベントの時に草餅ってのも良い考えですね。
貯水池に行くと、いつものところに水芭蕉が生えていました。
こちらは、来月あたりが見頃でしょうかねぇ?
プチ春の予感ってところですね。