ピザ窯作りプロジェクトの中間報告の5回目です。
本日は午前中に、オーナーと安藤要さんで、ピザ窯の土台となる鉄枠にセメントを入れて、
1段目の耐火レンガを並べていただきました。
耐火レンガの隙間には、後ほど耐火コンクリートを詰める予定です。
それにしても、耐火レンガの隙間が結構あるので、かなりの量が必要ですかねぇ。
午後はオーナーは所用で出かけてしまったので、作業は中断です。
んっ?オーナー手書きの設計図?があるし、
耐火コンクリート(アサヒキャスター)も6袋あるし・・・・
それでは、作業は自分が継続してやればいいんじゃぁないかって?
まぁ、そりゃあ無理です、特に一人では・・・(自称・広報担当)
その間に、西田さん・岩上さん・横塚さん・佐藤さん・安藤要さん・東二さんがやって来たので、
ダルマストーブを囲んで、紅茶と味噌饅頭を頂きながらの、ティータイムです。
夕方、オーナーが戻って来て、作業再開。
夕方5時の防災無線の「夕焼けこやけ」が鳴ってしばらくしたころ、
オーナーが、コンパネとピザ窯の中板用の枠を用意して来ました。
「それじゃ、やっちゃおうか!」って、オーナーと東二さんで作業開始です。
コンパネに型枠(オーナー作成)をセットしたら、
耐火コンクリートに水を入れて混ぜます。
中板の寸法は、700mm×700mm×50mm
使った耐火コンクリートは、1袋と半分でした。
記念に、オーナーが中板に日付を入れました。
最後に、道具の後片付け。
東二さんが言ってました、
「やるかやらないか迷っているうちにやってしまえばすぐ終わるんですよ!」って・・・
オーナーも言ってました、
「本当は、やる気の問題なんだよね!」って・・・
実際やってみれば、後片付けを含めて、約40分の作業でした。
面倒な事はやりたくないモードの自分には、なかなか耳が痛いコメントです。
説得力がありました。