今朝は冷え込みましたが、すっきり晴れていたので、
もしかしたら富士山が見えるかもって、
自宅から約6kmの太平山に行ってきました。
駐車場には車が6台程停まっていて写真を撮っている人も・・・
自分は、面倒なので車の中からスマホで撮影。
かすんでいますが、うっすらと富士山が見えました。
と言う事とは関係ありませんが、
オカリナの里や風工房で見つけたCD4枚をPCに取り込みました。
1枚目「クレイトンアンサンブルin太田1979.3.6」
2枚目「クレイトンアンサンブル1978.4.22@太田」
3枚目「土の詩」
4枚目「土笛コンサート・前橋カトリック教会」
の4枚です。
3枚目の「土の詩」は、火山久さんのソロアルバム。
他の3枚は、クレイトンアンサンブルのライブ音源です。
曲名はまだ調査中の物もありますが見切り追加です。
ちなみにクレイトーンアンサンブルのメンバーは、
師匠・火山久さん、1番弟子・松本寿和さん、2番弟子・谷力さん、3番弟子・宗次郎さんの4名、
まだオカリナが楽器として認知される以前の黎明期に結成され活動していたグループです。
宗次郎さん以外は故人です。
火山久さんとクレイトーンアンサンブルの動画はYoutubeでも見ることが出来ます。
☝をクリック。
車の中で聴いている音源(USB)にも、この4枚分を追加しました。
USBの中身が、現時点で、CDが301枚、3615曲になりました。
オカリナの里のログハウスにCDを取りに行って来ました。
そのCDとは、自分が学生時代にウッドベースで参加していたNGBBと言うバンドの1979年の大学祭の時の録音で、カセットテープからCDにした物です。
それ以外にものNGBBコンサートのカセットとか何本かあったはずなんですが、現在は行方不明です。
それから当時の写真も何枚かあったはずなんですが、現在これ1枚だけです。
でもこの写真は、NGBB本来の構成ではないんですね。
たぶん秋のコンサートで「つづれさせかとうさせ」を歌ってる時の写真です。
本来は、左からウッドベース・フラットマンドリン・ギター・バンジョーの構成となるんです。
なんでこんな事書いているのかと言うと・・・
フラットマンドリン&コーラス(低音)担当だった梶山育哉さんの訃報が入ったからです。
昨年5月に脳出血で倒れ、永い闘病生活だったそうです。
卒業後のお付き合いは無かったのですが非常に悔やまれます。
梶山育哉さん '21.06.29 逝去 合掌
とりあえず、NGBBに関する過去の投稿と、
'79年の学祭の音源を貼付けておきます。
興味のある方は聴いてください。
「ザ・ナターシャー・セブン」について Part.3 NGBB
NGBB 79学祭11.09
NGBB 79学祭11.11
NGBB 01せめて今夜だけ
NGBB 02私を待つ人がいる
NGBB 03デキシーブレイクダウン
NGBB 04フォックスオンザラン
NGBB 05セイムタイム
NGBB 06ダイナおばさんのパーティー
NGBB 07私を待つ人がいる
NGBB 08さよならが言えない
NGBB 09デキシーブレイクダウン
NGBB 10私を待つ人がいる
NGBB 11フォックスオンザラン
NGBB 12ホッチョセ節
NGBB 13ダイナおばさんのパーティー
NGBB 14セイムタイム
NGBB 15孤独のマラソンランナー
NGBB 16さよならが言えない
先日録音した弾き語りを聴いていたら、
車の通る音や蝉時雨、鳥の鳴く音が入ってました。
気になる程の音でもないのですが、
HIROさんのCD「オカリナ物語」を思い出しました。
このCDに収録されている15曲すべてがHIROさんのオリジナル。
バックにカエルや虫や鳥たちの声が聞こえてくる。
と言う訳で、自分も「高谷オカリナの里」の4季の音を録音してみようと思った次第です。
録音した場所は、山裾の堀の周辺。
堀の流れる音が入るように堀の近くで録ったものと、堀から少し離れて録ったもの。
録音機材は、Roland R-09(12年前にオカリナ練習用に購入)。
とりあえずビールケースの上に乗せて録音しました。
高谷オカリナの里 夏の音1(堀の近く)
高谷オカリナの里 夏の音2(堀から5m位離れて)
何かの音源の素材になれば・・・と思っています。
そういえば、最近オーナーのFacebookに堀の流れの投稿もありましたね。