以前に投稿した凍結防止水栓についての続編です。
最強寒波が来ていると言う事で、
朝8:20 凍結防止水栓の作動状況を確認しました。
まずは、自宅2階ベランダに取り付けた水栓。
一晩で約6リットル位の水が出ていました。
バケツをまけたらシャーベット状の氷が出て来ました。
庭の水道に取り付けた水栓を確認すると、
ちゃんと水は出ていたらしいのですが・・・
流し台に落ちた水が凍って排水されず、
流し台一面凍っていました。
逆さ氷柱まで出来ています。
今日はお昼過ぎでも気温1℃しかない、
夕方外出から帰って来た時には外気温マイナス1℃、
もちろん流し台の氷はそのまま溶けて無い・・・
今夜も寒気で昨夜以上に冷えると言う、
このままだと流し台の氷厚くなるばかり?
流し台が排水出来ず凍ってしまうと言う予想外の展開になりました。
凍結防止水栓は優れものですが、まさかの落とし穴がありました。
排水した後の事までは考えていませんでした・・・
とりあえず蛇口を直接地面に落ちるように向きを変えて様子見です。
いやはや・・・
元日、2日と餅とうどんでご飯を暫らく食べていません。
今朝も餅のつけ焼きで済ませました。
ブログネタが無いので今回は・・・
凍結防止にと昨年暮れに自宅の庭と2階ベランダ2か所に取り付けた、
凍結防止水栓(カクダイ 907-003)の報告です。
7:30 自宅前の気温ー1℃ 風もなくすっきり晴れた朝です。
庭の水道に取り付けた凍結防止水栓です。
柱の上の蓋の所に注意書きのシールが貼ってあります。
ぽたぽたですが水が出ています。
排水口の下の所には、逆さ氷柱が出来ていました。
こちらは2階のベランダに取り付けた凍結防止水栓です。
バケツに約4ℓも水が溜まっていました。
ちゃんと機能しているように思われます。
この凍結防止水栓は、—15℃以下になる所では使えませんが、
周囲の温度が約1.7℃になると弁が開き排水が始まり、
約4.5℃になると弁が閉じる構造になっている優れものです。
凍結防止水栓 カクダイ 907-003(取扱説明書)[PDF]。
アマゾンでぽちりました。