本日、竹炭作りの再挑戦をしました。
自分がオカリナの里に到着した時には、炭窯の煙突から白い煙が出ていて、
煙突の出口の温度は、110℃まで上がっていました。
前回の反省を踏まえて、今日は7時30分頃火をつけたとの事でした。
煙の色が、青っぽくなってきたら窯に蓋をして蒸し焼きにすれば、竹炭の完成のはずなのですが・・・
4時30分になっても、煙は青っぽくなりません。
煙突の出口の温度は、190℃まで上がっています。
これ以上焼き続けると、窯の中の竹が燃えてしまうと思われたので、
窯の焚き口と煙突に蓋をして蒸し焼きにする事にしました。
はたして、竹炭作りの結果は?
窯を開けるのは、窯が冷めてからなので、あす以降になります。
と言う訳で、結果報告は来週になります。
乞うご期待です!
ちなみに、先週安藤要さんの予想した桜予報は大外れで、まだ一輪の桜も咲いていません。
こちらも来週に、乞うご期待です!!
久しぶりに、高谷オカリナの里に行きました。
先週の前半が、かなり暖かな陽気だったせいで、
オカリナの里にある3本の桜の木のつぼみが膨らんで来たのでお知らせします。
まずは、大屋根の下の桜です。
つぼみが膨らんで来て、今にも咲き出しそうな気配がいっぱいです。
次に、オカリナの里の入り口付近にある桜です。
膨らんだつぼみの中に、かすかにピンクの色を付けているものもありました。
そして最後は、2本の桜の間にある、しだれ桜です。
こちらのつぼみは、さらに濃いピンクの色をしていました。
安藤要さんの話では、「今週中に咲き出すだろう」と言う事ですが、はたして・・・・・
他に、本日オカリナの里を訪れた人は、
最近ギブソンJ-45を購入したという、田沼の伝説のブルースマン増田さん。
先週、那珂湊でおいしいお寿司を食べてきた、横塚さん。
昨日の夜市でちょっとしたトラブルがあり、凹み気味の東二さん。
お彼岸で草餅つきや、いろいろ多忙なオーナー。
ブログやホームページの更新が遅れ気味、怠惰な自分の6名でした。
館林下町夜市に参加して来ました。
啓蟄を過ぎて、春分の日を迎えた今日この頃・・・
冬眠から覚めたかのように参加者が増えました。
篠笛の嶋田さん、邑楽町の高橋さん、
野木町の諏訪さん、岡田さんが久々の参加です。
1月2月に比べて寒さも和らいできたので、夜市にやってくる人達も少し増えたような感じです。
今回の写真、いつもの夜市とは雰囲気が違うような気がしませんか?
実は事情があり、今回は、高谷オカリナの里の看板と照明用の投光機を持ってこられませんでした。
そして自分の遅刻のせいで、PAも1時間20分遅れの到着となってしまいました。
それにしても、これだけ人数が集まると、次から次へと演奏が続くので、
なかなか良い感じの夜市となりました。
本日の参加者、東二さん、西田さん、荻原さん、高橋さん、岡田さん、嶋田さん、諏訪さん、自分を含め8名でした。
今日は第2日曜日で、恒例の定期演奏会の日です。
今日は西田さんの発案で、オーナーに内緒でサプライズの企画があります。
実は、今月はオーナーの誕生日があり、いよいよ大台の年齢になると言う事で、
みんなでささやかにお祝をしようじゃないかって企画です。
12:40 高谷オカリナの里に到着した時には、すでにオカリナの音が山に響いていました。
邑楽町の荻原さんと高橋さん、下野市の柏崎さん御夫婦が来て練習をしているところでした。
ポットでお湯を沸かし、ダルマストーブに火を入れていると、東二さんがやって来ました。
「今日はみんなでニジマスを焼いて食べましょう」って、
ニジマスを解凍して、炭をおこしてニジマスの塩焼きを始めました。
その間に、安住さん、西田さん、板垣さん、石坂さん、高橋さん、岩上さんがやって来ました。
地元の安藤要さん、週末住人の佐藤農園の佐藤さんもやって来ました。
とりあえず、オーナー不在のまま、演奏会を開始しました。
今回のギター伴奏は安住さんにほとんどお任せ状態でした。
オーナーが、初午祭から帰って来たところで、本日の主旨を説明した後に、
西田さんが用意してきたケーキにロウソクを立てて、オーナーの誕生日を祝いました。
その後も、みんなでケーキを頂き、ニジマスの塩焼を頂き、
柏崎さんが用意してきたおでんを頂きながら、
荻原さん・西田さんの「夏の終わりに」、石坂さん・高橋さんの「コンドルは・・・」
岩上さんの「冬芽」「冬がすべての始まりだから」・・・
演奏会は続くのでありました。
炭窯の初火入れその後の結果報告第2弾です。
炭窯の周りには、取出した竹炭が置いてありました。
見たところ、どうも完全な炭にはなっていないような感じです。
炭窯はと言うと、蓋の上に土がかぶせてあって、中の様子は見えませんでした。
初午祭から帰って来たオーナーに聞いてみたら、
どうも、今回の試し焼は火力がいまいちだったらしくて、
炭らしくなっていたのは、窯の上の方に置いてあった竹だけで、
何本か取ったらその下の竹はまだ生っぽかったので、取出さずに蓋をしたとの事でした。
オーナーは、先週火入れをしみんなが帰宅してから、
火力を上げるためにブロアーで風を送ったりしていろいろトライしたらしいのですが・・・
結果から言えば、イマイチでした。
次回は、も少し燃焼方法を検討して、リベンジをする予定です。
乞うご期待!!
炭窯の初火入れその後の結果報告です。
18:00 みんなが帰ってからは、オーナー一人で火の番をして頂きました。
いくら燃しても、水蒸気を含んだ白い煙は色が変わることなく、
煙突出口の温度も、なかなか上がってこなかったそうです。
24:00 を過ぎても、煙突出口の温度は、100℃そこそこまでしか上がらなかったらしいです。
そこまでやって、炭焼きは中断と言う事になりました。
翌日15:00頃、オーナーと安藤要さんが、炭窯にかぶせてあった土を取り除き、
炭窯のふたを開けて中身を確認したらしいのですが、
窯の上の方の竹は、良い感じで炭になっていたそうです。
本日はここまでで、下の方はどうなっていたのかは、後日報告です。
今回経験した事は、結果を踏まえてそれを総括して、
次回の炭焼きに生かしていく事にします。
これも、後日報告の予定です。
竹炭作りプロジェクトまだまだ続きますよ!
今回は、写真無しでした、あしからず・・・・・・
本日炭窯の初火入れを行いました。
炭窯に、今回炭にする竹を並べて入れて、蓋をして、土をかぶせて、火をつけます。
自分がオカリナの里に到着した時には、すでに火をつけた後でした。
火が着きやすく火力の強い竹と、雑木の薪をくべて行きます。
煙突の出口には、ピザ窯で使った温度計をぶら下げました。
煙突の煙が白から色が変わったら、薪をくべるのをやめて、
燃し口と煙突に蓋をして温度が下がるのを待てば、炭焼きの完成のはずです。
本格的に降り出した雨の中、ダルマストーブで暖を取りながら、
時々炭窯の様子を見ながら薪をくべて行きました。
当初の予定だと約3時間で温度が上昇するはずだったのですが、思うように温度が上がりません。
着火から4時間30分たった、18:00になっても、煙突からは白い水蒸気を含んだ煙が出ています。
煙突の出口の温度も60℃と、あまりあがって来ません。
あたりが暗くなってきたので、あとはオーナーにお任せして、オカリナの里を後にしました。
その後の結果は後日連絡するつもりです。
本日里に来た人は、オーナー、安藤さん、斉藤さん、東二さん、佐瀬さん、自分の5名でした。