以前に要さんの山ブドウが虫にやられて枯れかかっている事を報告しましたが・・・
おかげさまで、現在は棚いっぱいに蔓を延ばし葉っぱを付けて元気に育っています。
残念ながら実は付けていませんが、オーナーの竹酢液を散布したことで再生出来たものと思われます。
竹酢液の効能は、たいしたものだと思った次第であります。
先週はアケビの木にアブラムシが付いてしまった事を報告しましたが、
今回は要さんの山ブドウも虫の被害にあってます。
先月末に見た時には気が付かなかったのですが・・・
要さんの山ブドウは、2014年3月に植えてから順調に(知らぬ間に)育って来ましたが、
いつの間にか、山ブドウの一部の葉っぱが枯れて来ています。
という訳で、枯れてしまった蔓を切り落とし、竹酢液を散布しました。
切り取った蔓の切り口をみると、切り口の真ん中が虫にやられている事がわかります。
被害にあっていない蔓には、小さな実を付けているものもあります。
これまで、消毒も何もしなかった事もありますが、山ブドウを植えてから3年目にして、初めての害虫被害です。
しばらくは、様子を見るつもりです。