今日は久しぶりに「高谷オカリナの里」には多くの車が停まっています。
4月20日に佐野市民会館で開催されるイベントに備えての練習があったのです。
そのイベントで、足利の「ネオ・クレイトーン・アンサンブル」と「足利土笛の会」、
そして我が「高谷オカリナの里(つとむファミリー)」が、
合同で演奏する事になっているのです。
3グループの代表による2度の打合せを経て、2曲を決定し、
1曲目は、「ふるさとの夢」
ドボルザークの新世界よりを火山久さんが編曲したもので
3F・4C・6Fの3パート構成のアンサンブルになっています。
2曲目は、「故郷の原風景」
宗次郎さんの代表曲でユニゾンの演奏になります。
それで今日がその第1回目の合同練習の日と言う訳なのです。
10:00 風工房に3グループ合計30数名の人達が集まり、
初顔合わせの紹介と、各パートの確認、今後の練習スケジュールを決定。
11:00 初めての音合わせが始まりました。
風もなく穏やかな日和だったので、表の公園で音合わせをする事にしました。
「ふるさとの夢」は、ネオクレイトーンや土笛の会の人達にはおなじみの曲ですが、
我々は初めての曲なので、上手く出来るか心配していたのですが、
合わせてみると、4月までには、なんとかなりそう?なので一安心でした。
その後、各パート別に分かれての練習になりました。
一番大人数の3Fグループ、一番低音担当の6Fグループ
ログハウスの前で練習しているのは4Cグループ
皆さんの練習を風工房の縁側で眺めているその他の人達。
今日は、譜面を見ながら指揮を見ながらの練習でしたが、
4月の本番では、譜面無し指揮者無しの演奏になるので、
これまで以上に練習をしなければなりませんが・・・・
本番が楽しみですね!