ガレージの中のダルマストーブに今季初めて火を入れました。
例年ならば、10月の初旬から中旬には火を入れていたのですが、
今年は、暖かい日が続いたからなんでしょうか・・・
ダルマストーブで暖を取っていると軽トラで斉藤さんが薪を持って来てくれました。
これでしばらく薪の心配をしないで済みそうです。
ダルマストーブを囲んで、オーナー宅で採れたミカンと、
西田さんの差し入れカボチャのコロッケを頂きながら、過ごしました。
来月予定されている、嶋田さんの篠笛コンサートでやる新曲の練習もしました。
本日の練習で、自分のギター伴奏の完成度は、10%から30%くらいになった様な気がします。
それでも、まだ覚えられていない曲もあるので、かなりのプレッシャーです。
昨日、オーナーが竹炭作りをしたそうです。
今回で6度目の竹炭作りになります。
と言う訳で、今日は窯の蓋を開けて、竹炭の出来栄えを確認しました。
まずは炭窯の蓋を開ける為に、蓋の上にかぶせてある土を取り除きます。
土は乾いているので、スコップを入れるだけで凄い土埃が出ます。
土埃の中から炭窯の蓋が見えて来ました。
蓋を開けたら、竹炭が見えて来ました。
竹炭の出来栄えは、11月6日(日)の「どまんなかフェスタ佐野」で、
野上木工クラブの木工製品と一緒に展示販売されますので、お楽しみに!
ちなみに、今回の竹炭作りですが、乾燥した竹を使った為に、
採れた竹酢液は、いつもの半分以下だったそうです。
オカリナの里に到着すると、東二さんが作業をしていました。
東二さんの別荘「イワナハウス」で収穫してきた渋柿の皮をむいて、
ガレージの軒下に吊るして、干し柿を作っていたのです。
干し柿出来るのが楽しみですね・・・
この吊るしてある柿を見て、オーナーと安藤要さんが同じ事を言いました。
「東二さん、またサルの餌作ってるのかい?」って・・・・・・
そう言えば、一昨年の干し柿はサルに食われて全滅でしたね。
新米のおにぎり試食会が終わったら、さてと、定期演奏会の始まりです。
演奏会って言っても、いつもの事ですが、どちらかと言うと、練習会みたいな感じです。
阿部さん大島さん+百舌さん+西田さんのセッション、嶋田さんの篠笛の練習
田沼のサークルの斉藤さんと横川さんの練習、
先月東二さんのオカリナ作りに参加した伊藤さん御夫妻は、自作のオカリナで演奏・・・
他にも、久々にやって来た石坂さんの模範演奏があったり、
オカリナ談義に花を咲かせていました。
久々に賑やかな定期演奏会(練習会)になりました。
第2日曜日恒例の定期演奏会の前に、オーナーの田んぼで採れた米を使って、
新米のおにぎり試食会を行いました。
と言ってもオーナーは、地元野上地区の運動会の為に不在、
でも、事前に準備をして頂いたので、勝手にご飯を焚いて、おにぎりを作りました。
おにぎりの中身は、梅干し・シソと生姜の醤油漬・鮭のフレークの3種、
他にも、オーナー自家製の手前味噌のおにぎりや、中身はお楽しみおにぎりも・・・
けんちん汁も美味しそうでしょ?
阿部さんが持って来た栗と、西田さんが買って来たブドウも準備した所で、
試食会開始です。
食べるのやしゃべるのに集中しすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました。
気が付いたら、あらかた食べ終わって寛いでいる写真しか撮れませんでした。
皆さんの美味しそうな顔を載せられなかったのは残念・・・・・・
今回参加者が予想よりも少なめだったのですが、秋の味覚を充分に満喫できました。
オーナー手作りの、ボイラー試作機の続編です。
今回は、実際にドラム缶の中に水を張って、お湯を沸かし、
中のパイプに通した水がどうなるのか、試験をしたとの事です。
結果は、お湯が沸くまでに約40分かかったそうですが・・・
蛇口をひねると、パイプを通って来た水は、
ちゃんとお湯になって出てきたとの事です。
とりあえずぼいらーの試験は大成功でした。
後は、風呂場を設置して、ボイラーを接続すれば、
お風呂の設備が完成と言う事になります。
本日、オカリナの里に来た人は、西田さん、東二さん、
オーナー、亀山佑さん、斉藤さんでした。
来週は、新米のおにぎり試食会を予定しています。