高谷オカリナの里で採って来たアケビを料理しました。
普段アケビは、中の実をしゃぶって種を吐き出して、皮は捨てていましたが、
今回はとりあえずどんなもんだか、クックパッドを参考に久々の手抜き料理2品です。
1品目は、アケビミルク。
アケビの実を、ボウルに乗せたザルに入れます。
次に、牛乳を入れてカシャカシャかき混ぜます。
ザルに残った種を捨てれば、アケビミルクの出来上がり!
牛乳にアケビのやさしい甘さが入って、かなりのお薦めです!!
2品目は、アケビの味噌炒め。
普段は捨ててしまうアケビの皮を切って油で炒めます。
しんなりしてきたら、味噌をみりんと酒で溶いた物を入れてさっと炒めます。
これでアケビの味噌炒めの出来上がり!
食べた感じは、ナス味噌炒めに少しアケビの皮の苦みが入ったような感じです。
今回は、アケビの皮とごま油と味噌と酒とみりんだけで作りましたが・・・
砂糖を入れてもっと甘くしたり、七味をかけたり、
肉味噌炒めにしたり、豆板醤を入れてピリ辛にしたり、
なかなかバリエーションが楽しめそうな料理になりそうです。
久々の手抜き料理の投稿です。
今回の料理は「マヨたま」こと「マヨネーズ入り卵焼き」です。
材料は、生卵、マヨネーズと油です。
作り方はいたって簡単。
1.卵を割る。 2.マヨネーズを入れる。
3.ざっくりとかき混ぜる。 4.多めの油を入れたフライパンで焼く。
これで完了!
ポイントは、マヨネーズの量です。
これでもかって程入れます。
目安としては写真のマヨネーズの量の倍くらい。
マヨネーズが入る事によって、フワフワの卵焼きが出来上がります。
今日は、シンプルにプレーンのマヨたまでしたが、
ネギを細かく刻んて入れたり、
白だしを少量入れてみたりすると、
さらに美味しくなります。
そう言えば、このマヨたま、自分が東京の会社に勤めていた頃
なじみの居酒屋さんで作ったもらったら意外と好評で、
呑み仲間の定番おつまみになった事もありました。
お薦めの、簡単手抜き料理です。
今回の3連休だが、東北関東大震災のニュースを見て、
被災者の方達の事を考えると、
なんとなく自粛モードになってしまう・・・
ガソリン不足?で給油待ちの車が長蛇の列、
自分の車にはまだ半分くらい残っている状態。
と言う訳で今日は「高谷オカリナの里」に行くのは自粛して、
一日自宅でゴロゴロしていました。
そこで、「手抜き料理復活!!」ってな事になった次第です。
と言う訳で、手抜き料理第4弾は、「鶏皮」です。
用意する材料は、鶏皮、生姜、醤油、みりん、酒。
まずは、いくら手抜きと言っても、さすがに、鶏皮の湯通しをする。
湯通しした鶏皮を適当な大きさに切る。
フライパンで鶏皮と千切りにした生姜を炒める。
手抜き料理だが、余分な油はペーパータオルで拭き取る。
そこに、酒・醤油・みりんを入れる(大体同量くらい)。
煮詰まったら、皿に盛り付けて、
糸唐辛子の「柳」を散らしたら出来上がり。
今夜は、バーボンのハイボールで、
「鶏皮」を、やっつける事にする。
HIROさんとの新曲の練習を終了して、「さて、ブログの更新を・・・・」と、
パソコンに向かったのだが、途中で力尽きて寝てしまったらしい。
目が覚めると、5:00になるところ。
寝袋も用意していたのだが、寝袋の隣に寝ていたらしい。
パソコンのほうはと言うと、ブログの文章が5行ほどで、途中になっていた。
最初の記事の投稿終了後、HIROさんも起きだしてきたので、朝食の準備をする。
作るのは「ガーリックトースト」
故・谷力さんの風工房に週末泊りがけで呑みに行っていた頃の定番の朝食だ。
作り方はいたって簡単。
1. フランスパンを輪切りにする
2. その上にマヨネーズをかける。
3. さらにガーリックパウダーを軽くふりかける。
4. オーブントースターでカリカリに焼く。
以上!!
小皿にオリーブオイルとガーリックパウダーを混ぜておいて、
輪切りにしたフランスパン(片面)につけて焼く
と言う、別バージョンもあります。
さめても、カリカリとしておいしくいただけるので、個人的にはお勧めです。
「高谷オカリナの里」の帰りに、ふと思い立って田沼のスーパーに寄る。
「たでぬまストアー」で「柳」を購入したので、久々に何かつくろうかなぁ~なんて思ってしまったのだ。
特に何を作るか決めていないのだが、お店の食材を見て何にするか決めるつもりだった。
結論から行くと、切り出しこんにゃく88円(こんにゃく3枚入り500g)、
白モツ680円(1kg、真空パック・ボイル済)、根ショウガ128円を購入する。
作る料理は、もちろん「もつの煮込み」。
使用する他の食材は、自宅にあるものを使う。
ちなみに、味噌(今回出し入りしかなかったのだが・・・・)、
酒粕(実はこれがポイントで今回は冷蔵庫にあるだけ約200g使用する)、
八角(もちろん香り付け、無ければ五香粉で代用)、砂糖(隠し味)、以上。
1.水を入れたなべに、千切りショウガと、八角と、モツをいれ強火で沸騰させる。
2.沸騰したところで弱火にしてあくをとる。
3.味噌と酒粕と砂糖を溶かし入れて、しばらく煮込む。
4.ふつふつしてきたら、こんにゃくを入れしばらく煮込む。
5.さらに、ふつふつしてきたら、火を止めて常温に冷ます。
(もちろんこの間はあくが出てきたらあくと八角を取り除くのを忘れずに!)
6.常温に冷めると、油が固まるのでこれを取り除く。
7.5~6の工程を2回繰り返す。
これは、モツ煮を冷ますのに時間がかかる。
今回は、手抜きで自然冷却ではなくて、水道水を使って時間短縮した・・・
それでも結局、モツの煮込みが完成したのは、本日の朝だ。
と、言っても冷めるのを持つだけだから、寝て起きたら出来ていた次第なのだが・・・
早速、朝食にモツ煮を温めなおし、
刻みネギと七味をのせて頂く。
なかなか美味しいのだが、
どうもお酒が呑みたくなってしまうのが難点だった。
この、モツ煮のポイントは、八角の香りと、大量なショウガと酒粕、
それから冷ます事により味をなじませる事だと、勝手に納得している。
超ヘルシーな「モツの煮込み」だ!!!
これで、しばらく「モツの煮込み」が楽しめそうだ!!
今年の2月に、このブログで「手抜き料理」のカテゴリーを追加します!って宣言したのだが・・・
その後、うんもすんも無かった事にふと気付いた。
と言うのも、自分の愛読書?「ビッグコミックオリジナル」5月20日号に掲載された、「深夜食堂」を見たからだ。
その紹介されていた料理と言うのは、「春キャベツの塩昆布あえ」。
レシピはそのまま
1.生のキャベツをちぎる。
2.塩昆布を適量加えてあえる。
3.ゴマ油を少々かける。
以上で完成!!
以前、自分は塩昆布の変わりに昆布茶で作ったことがある。
と、いうか昆布茶が定番だった。
キャベツだけではなく、ナスや、きゅうり、大根、たまねぎ、などなど・・・・
昆布茶が結構いけると思っていたのだがのだが、
試してみると、塩昆布にはかなわなかった。
ボールに一杯作ったのだが、おつまみとおかずで、
あらかた食べてしまった。
この「春キャベツの塩昆布和え」、出来立てもさることながら、
翌朝に頂くのも、かなりいける。
写真は、一晩置いて朝食に食べたもの。
是非、お試しください!!!
そういえば、自分のブログのプロフィールの「興味のあること」の欄は、
「フォークソング、ブルーグラス、オカリナ、手抜き料理」と言う事になっている。
自分は、年齢制限?で、東京都江東区の会社の寮を出されてから、
しばらく千葉県船橋市高根台ってところで一人暮らしをしていた。
その頃に、居酒屋さん(まん太郎も含む)やテレビの料理番組で得たノウハウをもとに
自分なりに「手抜きおつまみ」を研究開発していたのだ。
そのわりには、「手抜き料理」の投稿がまったく無かった事にふと気付いた。
と言うのも、昨日斉藤さんのそばピザ&特製お手軽デザートをいただいた時にふと思ったのだ。
ここのところ、しばらく自分で料理をしていなかったことに気付く。
谷力さんの「風工房」に通っていた頃は、
毎週自分なりに、趣向を凝らしておつまみを作っていた。
宿泊するのだから、もちろんおつまみだけではなく、主食のほうも作っていた。
もちろん、どちらも安い素材で、そこそこ美味しくて・・・ってのが必要最低条件だ!
自分は、谷力さんと呑みながら、オカリナやフォークソングの話をするのが好きだった。
その他にも、自分の作った手抜きおつまみで呑みながら、
手抜きおつまみの出来に関して議論をするのも、
楽しみのひとつだったのだ。
実はオカリナ奏者でありオカリナ製作者でもあった谷力さんは、
「調理師免許」を取得していた。
自称「プレーンオムレツ作り名人」なのだ。
佐野SAや、唐沢ゴルフ倶楽部などの厨房での実績もあったらしい。
だから、料理に関しては一過言あるのだ。
もちろん、自分の手抜き料理は「風工房」を訪ねてきた、
お客さんにも出されるのだが・・・
個人の好みがあり当たり外れがあったかも?
でも、その時の状況では決して「まずい」とは、いえなかっただろうなぁ~
外れた時に来た人はちょっと不幸?
今は、谷力さんが逝去され、飲酒運転に対する罰則が強化された現在、
なかなか「里」でおつまみを作って呑むなんてことが出来なくなってしなった。
手抜き料理(おつまみ)のレシピなんてものは、はじめっからありゃぁ~しない。
そんなわけで、ブログのネタに困った時に、
その頃の話を書いていこうとふと思った次第だ。
と、言うわけで、ブログのカテゴリーに「手抜き料理」と言う項目を追加しますので、
よろしくお願いします!!!
ちなみに、昨日の投稿が「手抜き料理」第1回目、
今回が「手抜き料理」第2弾ということになります!
11:20「高谷オカリナの里」に到着する。
既に、斉藤一さんが来ていて、ガレージのシャッターが開けられている。
天気は快晴で申し分ないのだが、何しろ風が強い・・・
今日は、14:00~「高谷オカリナの里・定例会」が予定されているのだが・・
その前に、12:00~「斉藤一美シェフによる、そばピザ試食会」が予定されているのだ。
BBQ用の鉄板を出してきて洗っていると、オーナーが、
そば粉・味噌・砂糖・油・めんつゆをもってやってくる。
ちなみに、そば粉・味噌はオーナーの自家製だ。
ガスコンロの準備をして、畑からねぎを採って来て、
試食会の準備をしていると、久々に松田さんがやって来る。
それでは、そばピザのレシピを紹介!
① 刻んだねぎ、自家製味噌、砂糖少々を溶き合わせ、ねぎ味噌を作る。
② そば粉に熱湯をいれ、少しゆるめのそばがきを作る。
③ 熱した鉄板に薄く油をひき、②のそばがきを薄く伸ばして焼く
④ 両面が焼けたところで、①をのせて出来上がり、好みによって、大根おろしをのせてもOK!
ピザと言うよりは、そば粉100%のお好み焼きといったほうがよさそうだ。
となりの「風工房」を掃除していた、和子さんに声をかけて、試食会開始。
まずは、本日使用する材料と、ねぎを刻むオーナー、ねぎ味噌味見中の斉藤さん。
テイク1、そばがきがうまく広がらないので見た目は悪いが、
焼けてくると香ばしいにおいがして、なかなかだ。
テイク2、もうすこしゆるめのそばがきにしようとお湯を多めにいれてきじを作ったのだが、
かえってだまになってしまい、いまいち。
それでも、充分にそばのかおりが楽しめる。
気を取り直してのテイク3、今度は、お好み焼きの感覚でそば粉を水で溶いたものでチャレンジ。
なかなか良い感じになってきた。
途中で「風工房」の様子を見に来た、蓼沼さんにも声をかけて試食をしてもらう。
ねぎ味噌のかわりに、ねぎ醤油で食べても美味でした。
次回は、も少しきじを薄くして、クレープみたいにするのも良いのかなって思いました。
ちなみに、写真撮るのを忘れてしまいましたが、
斉藤シェフオリジナルデザートも美味しくいただきました。
リンゴとかまぼこを特製ドレッシングであえたもので、
隠し味のおろしわさびがきいていて、お手軽デザートです。
ドレッシングの作り方は、直接シェフに聞いて下さい!!
そうこうしているうちに、高根沢から「オカリナを見てみたい」と言う、
ご夫婦がやってきたので、斉藤さんに対応してもらう。
自分とオーナーと松田さんは、
オーナー宅でしばし「おじさんのためのパソコン教室?」を開催。
簡単・手抜き料理が趣味の自分にとって今日はなんとも充実した1日でした。
んっ!年間計画の打合せの定例会はど~なったのだろうか???