大屋根の下で、ここに来る途中で買って来たお弁当を食べていると、
草刈りをやっていたオーナーが一仕事終えてやって来ました。
「遠くで雷の音が聞こえているし、空が暗くなってきているからひと雨来るよ」
と言って、お昼を食べに戻って行った直後でした。
ボツボツボツと大屋根に大粒の雨が当たる音が聞こえてきたので、
「いよいよ集中豪雨が来るな」とわくわくしていたら・・・・・・
来ました来ました大雨が・・・・・・
想定外だったのは突風が吹いた事でした。
その突風によって大屋根の下のテーブルにも雨が容赦なく吹きかかって来たのです。
デジカメのレンズにも雨がかかってしまうくらいの突風でした。
あわてて、テーブルに出してあった、お弁当・パソコン・雑誌を車の中に入れました。
もちろん自分も車も中に避難しました。
自分の車を大屋根の下に停めていたので、大分助かりました。
多いといっても雨の量は驚くほどの降りではありませんでしたが、
何しろ風が半端なく吹きつけているのにはビックリでした。
この雷と強風を伴うゲリラ豪雨は10分も続きませんでした。
20分もすれば、暑い日差しが戻って来ました。
それでもゲリラ豪雨のお陰で、大分過ごし易くなりました。
今日は、オカリナに興味があるという足利市の女性の方が来ました。
久々に、オカリナを出して馬子唄を練習しました。
そのほかは、安藤要さんと、東二さんが来ました。
夕方になると、お盆前にそばを撒かなければならないという事で、
オーナーはそば畑を耕し始めました。
セミの鳴き声にまじって、蜩のカナカナカナって鳴き声が聴こえていました。
22日に、アオダイショウに襲われたハトの巣のその後です。
その後、しばらく様子を見ていたのですが、
22日に、悲しそうな声でコーコーコーと鳴いていたのを最後に、
ハトの姿を見る事は出来ませんでした。
どこか別の所に移ってしまったらしいです。
ときどき遠くの方でコーコーコーとハトが鳴いているのか聴こえます。
ただ今まとまった休みを取っているので、休暇中に
これまで購入したものの、まだ読んでいない文庫本を読む事にしました。
と言う訳で、これまで読み終えた文庫本を紹介します。(順不同)
1. 地球の裏のマヨネーズ 椎名誠 文春文庫
2. ただのナマズと思うなよ 椎名誠 文春文庫
3. ひとつ目女 椎名誠 文春文庫
4. チベットのラッパ犬 椎名誠 文春文庫
5. 絵本たんけん隊 椎名誠 角川文庫
6. 世界どこでもずんがずんが旅 椎名誠 角川文庫
7. 砲艦銀鼠号 椎名誠 集英社文庫
8. ナマコのからえばり 椎名誠 集英社文庫
9. わしらは怪しい雑魚釣り隊 サバダバサバダバ篇 椎名誠 新潮文庫
10. わしらは怪しい雑魚釣り隊 マグロなんかが釣れちゃった篇 椎名誠 新潮文庫
11. すすれ！麺の甲子園 椎名誠 新潮文庫
12. 新宿遊牧民 椎名誠 講談社文庫
13. 秘密のミャンマー 椎名誠 小学館文庫
14. 旅に出る ゴトゴト揺られて本と酒 椎名誠 ちくま文庫
15. ニューヨークからきた猫たち 椎名誠 朝日文庫
16. バーボン・ストリート・ブルース 高田渡 ちくま文庫
バーボン・ストリート・ブルースは現在読んでいる最中です。
このほかに、椎名誠さんの本４冊、野田知佑さんの本３冊、群ようこさんの本４冊、
中場利一さんの本４冊を含めて約３０冊の文庫本が未読のままです。
完読出来るのはいつになる事やら・・・・・・
明日で長期休暇も終わりです。
高谷オカリナの里に植えてあるブルーベリーが収穫時期をむかえました。
と言う訳で、オーナーに断わって、ブルーベリーを摘みました。
これから、８月中頃にかけてが収穫時期です。
摘む時は、ヤブ蚊に刺されないような準備が必要です。
今日は、西田さんのオカリナの音が里に響いていました。
バサバサバサッと、表でハトの羽ばたく音が３度した。
どうもいつもと様子の違う音だった。
窓の向こうのハトの巣を覗くと、ハトの替わりに蛇がいた。
アオダイショウだった。
お腹のあたりが膨らんでいるところを見ると、
ハトの卵を呑みこんでしまったらしい。
棒で突いてみたのだが、逃げていく様子はない。
しばらくすると、蛇はハトの巣を離れて行った。
それにしても、ここは２階の窓だ。
蛇も良くここまで登って来たものだ。
蛇がいなくなってしばらくすると、ハトが戻って来た。
卵が無くなってしまった巣の様子を見てだろう、
クウクウクウと、いつもより悲しげな声で鳴いていた。
少し離れた所からも、クウクウと別のハトが鳴いている。
クウクウクウ・・・・・・クウクウと、しばらくハトの鳴き声が続いていた。
自宅の畑で、パクチー(香草)を栽培しているのですが、
気候が合わないせいでしょうか、なかなか思うように育ちません。
それでも種の取説に、間引きをする事と書いてあったので、
本日、少し間引きをした次第です。
間引いたパクチーはというと、捨てずに、ちゃんと洗って夜食に使いました。
ちなみに本日の夜食は、かた焼きそばでした。
これまで高谷オカリナの里でインターネットを見るのに、
データ通信用FOMA N2502 HIGH-SPEED を使っていましたが、
思う所があって(使用料がバカにならないので)、
ドコモのモバイルルーター Wi-Fi STATION HW-01F に機種変更をしました。
と言う訳で、早速セットアップして見ました。
結果ですが、パソコン側では HW-01F の電波を受信しているのですが、
インターネットには接続出来ませんでした。
コントロールパネルやデバイスマネージャーで設定を調べてみたのですが、
なぜ接続出来ないのか解りませんでした。
無線での接続はあきらめて、付属のUSBケーブルで有線接続をしたら
インターネットに接続出来たので、とりあえずホッと一息という所です。
今回の機種交換で、携帯電話を含めた料金プランを変更した事で、
月額使用料が、月々約4000円ほど削減出来そうです。
このところの雨のせいで、高谷オカリナの里のすぐ脇を流れている旗川(野上川)の水量が増えています。
先々週アユ釣りが解禁になりましたが、
さすがに今日は釣り人の姿はありませんでした。
さて、2週間ぶりの高谷オカリナの里です。
誰もいなかったので、里の周辺の近況報告です。
まずは、ブルーベリーがそろそろ収穫出来そうです。
次に、脇の畑には、夏そばが白い花を咲かせています。(ピンボケですが・・・)
そして、棚のアケビも良く見ると沢山実をつけています。
雨上がりのオカリナの里は、曇り空ながらも、なかなか過ごし易く快適でした。
夕方、雷雨がありました。
そんな雷雨の中でも、ハトは卵を温めていました。
自宅の2階の部屋の窓から見える木蓮の木のハトの巣ですが、
いつの間にか、卵がふたつに増えていました。
ふたつともかえるといいですね。
ハトの卵は、14～21日で孵化するらしいので、
うまくいけば8月初旬頃には、雛が見られるかもです。
自宅の2階の部屋の窓から木蓮の木が見えるのですが、
最近そこにハトが巣を作っています。
よく見ると卵を抱えているようです。
しばらく見ていたら、もう1羽ハトがいました。
どうやらつがいで交代で卵を温めているようです。
もう1羽の方は、自分が覗いている事に警戒してか、
なかなか、卵を温めようとはしませんでした。
はたして、ハトのヒナを観る事が出来るだろうか、
しばらく観察してみるつもりです。
今回は第2日曜日、恒例の定期演奏会がありました。
本日の参加者は、西田さん(加須市)、高橋さん(邑楽町)、
荻原さん(邑楽町)、東二さん(館林市)、オーナー、
安藤要さん、横塚誠さん、名人川田さんでした。
高橋さんがジブリの楽譜集を持って来たので、
それを観ながらの演奏会と言うか練習会になりました。
小雨交じりの中での演奏会(練習会)でした。
以上、西田さんからの報告でした。
今回、自分は参加出来なかったので、写真無しです。
先月の22日に行われた、東二さんのオカリナ作り教室で,
館林市から来た4名が作ったオカリナ4本が焼きあがりました。
当日自宅に持ち帰り調律に挑戦した飯田さんのオカリナは、
本日、飯田さんが持って来ました。
飯田さんのオカリナは、後日窯に入れて焼く事になります。
４＋１＝５本のオカリナは、ガレージの中の保温ケースの中に置いてあります。
佐野ラーメン「宝来軒」(600円)→「押山」(600円)経由で、高谷オカリナの里に行く。
今日は、旗川のアユの解禁日と言う事もあり、
途中川沿いに何台も釣り人の車が停めてありました。
12:30 高谷オカリナの里に到着すると、珍しく沢山の車が停まっていたので、
農村公園の駐車場に車を停めました。
里に停めてあった車の主たちは、釣り人ではなくて、オーナーの同級生たちでした。
栃木県立野上第1小学校(現在廃校になった野上小)の同級会が行われていました。
前回は、'11.05.22に行われたので3年ぶりの同級会です。
2年3年の時の担任の先生と、5年6年の時の担任の先生も含めて、
参加者10数名の同級会でした。
自分は邪魔にならないように、
ガレージの屋根の下で飯田さんとギターとベースのセッションをしていましたが、
大屋根の方から、和やかな、楽しそうな話声にまじり、
高谷オカリナの里の事を紹介するオーナーの声が聴こえていました。
これは、オーナーが先生から頂いた書です。
見覚えある書体だなぁと思っていたら、
ガレージの中に飾ってある書も、この先生から頂いた物でした。
70を迎え、恩師とともにこのような会が出来るという事は、羨ましい限りです。
