篠笛の嶋田さんから頂いたCDを聴きながら、ギターの練習をしました。
そのCDと言うのは、新しいレパートリー候補曲12曲が収録されたCDです。
とりあえず、12曲のキーの確認をして、出来そう・ちょっと無理そうの仕分けをしました。
今日は、高谷オカリナの里に来る人は誰もいないのかなって思っていたのですが、
15時過ぎて西田さんが、やって来ました
田沼のサークルのオカリナ演奏と、嶋田さんが指導している篠笛教室の演奏を聴いてから
高谷オカリナの里にやって来たという事でした。
田沼のサークルの演奏に刺激を受けたらしく、早速オカリナの練習を始めました。
ひと通り練習が終わった後、「夏の終わりに」と「おじいさんの古時計」をギターと合わせました。
帰り際に、コスモスを摘んで行こうと、摘んでいたら、西田さん変なものを見つけちゃいました。
この写真では、わかり辛いので、ストロボで撮り直しました。
変なものの正体は、シャクトリムシでした。
シャクトリムシは、取り除いてやったので、安心して部屋に飾れそうですね。
と言う訳で、本日里に来たのは、西田さん、
ピンポンやりに来た、安藤要さんと孫3人、
最近車の調子がイマイチで、今日はパンクをしてとどめを刺された東二さん、
以上6名でした。
久しぶりに、館林下町夜市に行って来ました。
6月は、高谷オカリナの里のイベント「オカリナとホタルの夕べ」で参加出来なくて、
7月は、館林まつりの為、夜市が中止。
8月は、館林の七夕の為、夜市が中止。
と言う訳で、5月以来の参加と言う事になりました。
今回は、洋介さんが、ギターアンプとモニタースピーカーを持って来たので、
普段の簡易PAだけに比べて、充実した音響設備になりました。
と言う訳で、今回の演奏の様子を紹介します。
荻原さんには、火山久さんの曲を何曲か披露して頂きました。
岡田さんには、いつものレパートリーに加えて、涙そうそうを演奏して頂きました。
篠笛の嶋田さんには、新しいレパートリーの候補曲を含めて演奏して頂きました。
石原さん・岡田さんのデュエットでは、洋介さんの飛び入りセッションど盛り上がりました。
他にも、飛び入りでオカリナを演奏して頂いた方や、
東二さんが久しぶりに「小さな日記」をダブルギターの伴奏付きで演奏しました。
気が付けば、そろそろ21:00、最後は、恒例の「ふるさと」。
飛び入り参加の方や、オカリナを聴きに来たと言う方まで、
オカリナ無かったのなら、折角だから唄いましょう・・・
なんて誘って、歌で参加をして頂いたり、
なかなか、盛り上がった演奏会になりました。
写真はありませんが、洋介さんのギター弾き語りや、
西田さんの「わらぶきの屋根」の演奏と歌もなかなかでした。
今日は、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
来月は、ハロウィンなのでもっと盛り上がりかもです・・・・
10:20 オカリナの里に着くと、東二さんがオカリナ作り教室をしていました。
それから、入間市の内田さん御夫妻、栃木市藤岡から阿部さんと大島さん、
加須市から西田さんも来ていて、オカリナの練習をしていました。
今日は皆さん集まるのが早い・・・
皆さんで吹いているオカリナに、自分もギターで伴奏をつけたのですが、
久しぶりに、谷力さんの曲や、HIROさんの曲の伴奏が出来たので、
ギター伴奏に試行錯誤していた頃を思い出して、基本に還れたような気がしました。
本日のお昼食は、オカリナ作りに参加していた伊藤さんご夫妻も一緒に始まりました。
メインは、西田さんが用意してきた「たこ焼」です。
他にも皆さんが持ち寄った、おにぎりや漬物を頂きました。
天気予報では雨降りの予想でしたが、雨が降る事は無く、暑い日差しもなかったので、
結構過ごし易い1日となりました。
調子に乗って、「その気になれば」と「ブラザー軒」の弾き語りもやっちゃいました。
東二さんのオカリナ作り教室が開催されました。
ⅡG管の型を使ってのオカリナ作りになります。
教室は東二さんが手本を見せて、それに見習って作って行くと言う手順で進んで行きます。
上型と下型で作った粘土に穴を開けて、歌口にゲージをセットして、
合わせ型でオカリナの形にして行きます。
午前の部はここまで。
お昼をはさんで、調律の作業に入ります。
クロマチックチューナーを見ながら、半音低く調律して行きます。
でも、はじめての人には調律以前に、オカリナの音が出るかと言う問題が出て来ます。
歌口の調整でクリアできるのですが、これがポイントになります。
音が出るようになり、ある程度調律が出来たら本日の作業は終了です。
後は、何日か乾燥させてから東二さんが電気窯で焼き上げて完成となります。
焼き上がりが楽しみですね。
今回参加した方は、群馬県太田市の伊藤さん御夫妻でした。
オーナーが先週に引き続き、東二さんが採取してきた山蛭2匹で、竹酢液の効果検証をしました。
先週は、原液をスプレーでかけての実験でしたが、今回は原液を10倍に薄めて山蛭にかけてみました。
結果は、即死とは行きませんでしたが、だんだん動きが鈍くなってきて、5分後には固まってしまいました。
次に、4倍に薄めた竹酢液を山蛭にかけてみました。オーナーらくらくフォンで撮影しながらの実験です。
結果は、山蛭はあっという間に縮こまって、2分後には動かなくなりました。
気を良くしたオーナーは、この竹酢液の商品化をしようかと考えています。
商品名は「竹酢液」ではなくて、「山ヒルコロリ」にしようと考えています。
今日は、百舌さんが、「竹酢液の使い方・効用」についての資料を持って来ていただきました。
「竹酢液」結構使い道ありそうです。
13:00 高谷オカリナの里に到着すると、オカリナの音色が響いていました。
百舌さんがオカリナの練習をしているところでした。
オーナーは、竹炭作りの準備をしていました。
しばらくすると、東二さんがやって来て、鳥小屋みたいなものを持って来ました。
話を聞くと、これは東二さんの別荘イワナハウスに設置する郵便受け、通称?妖怪ポストらしい・・・
ポストの側面と屋根に杉の皮を張りたいと言う事で、オーナーに了解をもらって、
里山の伐採された杉の木の皮を採りに来たと言う次第です。
採って来た杉の皮は、筋を取って薄皮にします。
大工のマコさんが、見ている前で作業する東二さん。
木工用ボンドで屋根に杉の皮を貼り付け、ホッチキスで仮止めして行きます。
仮止めしたホッチキスの針は、ボンドが乾いたら抜くことになります。
その後は、屋根の上に鬼太郎の目玉おやじをのせれば、東二さんの妖怪ポストの完成です。