山の麓にオーナーの軽トラが停まっています。
山の中は、杉の木を伐採した間伐材がゴロゴロしています。
間伐材を短く切ったものを、軽トラに乗せてガレージ脇まで運んだら、
細く割って、ダルマストーブ用の薪の出来上がりです。
今日は、西田さん、東二さん、横塚誠さんがやって来たので、
ダルマストーブを囲んで、YouTubeを見ながら、おしゃべりして過ごしました。
来月の講習会や定期演奏会の相談や、5月のイベントもそろそろ準備しなければなりません。
紅茶を飲みながら、タラの芽の天ぷらをダルマストーブで温めていただきました。
時折、突風が吹いてきて、外に置いてある椅子が吹き飛ばされたり、ステージのバックの幕が捲れたりしていました。
春一番はもう来てしまったので、今日のは「春二番」だろうか??
自宅の音楽CDを整理していたら、なつかしいCDが見つかった。
「33 Acoustic Guitar Instrumentals」と言う、クラレンスホワイトのCDだ。
このCDは、1964年彼が20歳の時のプライベートテープを、CD化した物。
完成度としてはイマイチなのだが、ブルーグラスのフラットピッキングを志す人にはバイブルになりうるCDだと思っている。
車の中で、何度か繰り返し聴いているうちに、懐かしいというか、ギター(もちろん、Martin D28)の練習をしたくなってしまった。
と言うわけで、最近は自宅でギターの練習をするようになりました。
自分の弾くブルーグラスのギターやクロスピッキングは、彼の影響を多分に受けています。
アマゾンで検索してみると、このCD視聴可能です。
興味のある方は、是非聴いてみてください。
冬のこの時期は、草が生えないので、ヤギのメーメーちゃんの餌が不足しがちです。
オーナーは獣医さんから干し草を購入して対応したりしています。
でも、最近は近所の方たちが、メーメーちゃんの餌になりそうな葉っぱなど持ってきていただけるので助かっています。
今回も、ブロッコリーの葉っぱやビワの葉っぱなどが届けられていました。
オーナーがやって来て、要さんの山ブドウの枝の剪定をしていただきました。
オーナーは、昨日が味噌造り、今日はコンニャク造りをしたそうで、出来立てのコンニャクを頂きました。
まだ温かい出来立てコンニャクは、ポン酢と七味唐辛子で味付けをしていただきました。
口に入れたコンニャクは、トコロテンみたいな食感でした。
ベルク佐野田沼店で弁当を買って、高谷オカリナの里に行くと先客がいました。
百舌さんが、風工房の縁側でオカリナの練習をしていました。
天気が良いので、風が吹かなければ、外でも寒くもなくオカリナの練習が出来ます。
ポットにお湯を沸かして、ダルマストーブに火をつけます。
百舌さんと昼食を食べてしばらくすると、宇都宮から樋口さん夫妻がやって来ました。
最近オカリナ伴奏用に、カシオのキーボードを購入したらしく、自動伴奏機能の使い方がイマイチわからないという事だったので、レクチャーしました。
自分が使っているのはヤマハのキーボードなので自動伴奏の使い勝手が多少違いますが、考え方は大体同じなので自分がわかる範囲でのレクチャーでしたが・・・
石坂さんがやって来たので、定期演奏会と言うか、石坂さんが講師となりオカリナ講習会が始まりました。
今回練習したのは、「サリーガーデン」「海原(The water is wide)」「海の見える街」「竹田の子守歌」等々・・・
谷力さんが元気だった頃よく練習していた曲でした。
樋口さんの手作りプリンを頂きながら、ダルマストーブを囲んでの集まりでした。
写真撮るの忘れてしまったので、演奏会の写真は無しです。