10:20 オカリナの里に到着すると、大勢の子どもたちが来ていました。
明和町生涯学習課が企画する「夏休み子ども野外活動」で、
やって来たのは、群馬県明和町の学童32名と引率者4名の36名です。
昨年に続いてのご利用です。
オカリナの里の周辺の散策から戻って、
オカリナの里の焼き印がついたコースターの作成中でした。
その後は、石坂さん岡田さんのオカリナのミニコンサート。
初めてオカリナの生演奏を聴く子もたくさんいました。
お昼は、流しそうめん、この人数だと、茹でるのが間に合わない・・・
流しそうめんの次は、スイカ割りと続きました。
毎度のことですが、ガッチャンポンプが珍しいらしくて、
かわりがわり交代で水を汲んでいました。
久しぶりに子供たちの笑い声が響いたオカリナの里でした。
13:30 に、バスに乗り込んで、
次の目的地「蓬山ログビレッジ」のアスレチックに出発して行きました。
こちらは、後片付けを終えてほっと一息の3名。
オーナーと今回のイベント窓口の「千年の森を作る会」の2名です。
平沢さんは普段は測量士、影山さんは普段は山師です。
前日からの会場準備や、当日のサポート等、ご苦労様でした。
すっきり晴れ渡った夏空の中、大型のバスがオカリナの里にやって来ました。
明和町生涯学習課が企画する「夏休み子ども野外活動」で、
やって来たのは、群馬県明和町の学童31名と引率者4名の35名です。
「千年の森を作る会」の影山さん平沢さんによるパネルを使った森林間伐の話があり、
森林探索後はオカリナの里に戻り、間伐された杉の木の枝を使ってのコースター作り体験と進んでいきます。
コースター作りの合間に、オカリナ演奏もありました。
オカリナは石坂さんと岡田さん、ギター伴奏付きです。
コースター作りが終わり、出発時刻まではフリータイム。
石坂さんたちがオカリナの紹介を始めると興味津々の子供たち・・・
でも一番人気があったのは、やっぱり「ガッチャンポンプ」でした。
ガッチャンポンプで水汲みが始まると子供たちが集まってきました。
水を汲んでいくうちに、冷たい水が出てくるので、
汲むのも水に触るのも順番待ちが出来ました。
最後は、オーナーのあいさつで体験会終了です。
皆さんお疲れさまでした。
大型バス御一行は次の目的地、蓬山ログビレッジ(フィッシングセンター)へ向かいました。
実はコースター作りの時に、「コースターにオカリナの里の焼印を押したら記念になるのでは・・・」との案が出ましたが・・・
大判焼の焼印は、なかや商店さんに置いてあるので間に合いませんでした・・・
少し残念・・・
今回のイベントは「千年の森を作る会」の方達が野外活動の場として「高谷オカリナの里」を推して頂いた事で実現しました。
問い合わせいただければ、「高谷オカリナの里」は、オカリナ演奏以外にも利用可能です。
千年の森を作る会主催の、鬼瓦製作体験教室が行われました。
高谷オカリナの里で開催されるのは3年ぶりになります。
講師は地元吉水の鬼瓦職人の山上菊三さん。
参加者は千年の森を作る会の会員や親子連れの方を含め20数名。
型を使って鬼瓦や家紋を作ったり、
自由にオリジナルの作品を作ったり、
皆さん結構楽しんで作品を作っているようでした。
作品作りは、午前中で終了です。
本日作った作品は乾燥させた後に
山上さんの所の窯で焼く事になります。
という事で、山上さんの軽トラに作品を積み込んで、
本日の体験教室は無事終了となりました。
体験教室終了後は、お弁当を食べながらですが、
オカリナの演奏を聴いて頂きました。
今回演奏したのは、石坂さん、岡田さん、西田さんの3名、
オカリナの他に「作原」「ふるさと」は歌もありの演奏会でした。
高谷オカリナの里は、オカリナ以外のイベントでの利用も大歓迎です。
本日は、千年の森を作る会の、会長・湯沢さん、事務局・平沢さん、
地元の影山さんには、お世話になりました。
またのご利用、お願いします!
みかも千年の森づくり会主催による、体験学習会が行われました。
今回のテーマは「鬼瓦制作の実演見学と陶芸&ピザ焼き&刃物研ぎ体験」でした。
鬼瓦制作と陶芸の講師は、栃木県工芸会代表の山上菊三さんです。
刃物研ぎの講師は、みかも千年の森づくり会の黒田清さんで行われました。
まず午前中の体験は、鬼瓦制作の実演見学と陶芸です。
山上さんがお手本を見せて、それに見習って作っていくと言う手順で進められました。
各自与えられた粘土を、用意された型を使って家紋の作成や、
自由に形を作ってオリジナルの作品を作ったりしました。
お昼は、高谷オカリナの里のピザ窯で焼いた、手作りピザとジャガイモ、
釜で炊いたご飯に、高谷オカリナの里名物のけんちん汁でした。
午後は、刃物研ぎ体験がありもりだくさんのイベントとなりました。
自分は、仕事があり参加出来なかったので残念です。
今回の写真はオーナーから提供して頂きました。
ちなみに、今回の参加者の作った作品は後日、山上さんが焼いて参加者に届く事になります。
今回参加された方は、宇都宮大学の学生さんと、みかも千年の森づくりの会員さん、
講師の先生、その他関係者の方々あわせて、20数名の方が参加されました。
オカリナ以外のイベントでも、利用可能ですので、利用希望の方は連絡ください。
「千年の森を作る会」の体験学習会が高谷オカリナの里で行われました。
一昨年前の12月に行われた体験学習会は林業体験でしたが、
今回は、鬼瓦作りの体験実習でした。
講師は、地元吉水の山上菊三さん、栃木県内にいる2人の鬼瓦職人の中の一人です。
まずは川上さんが、鬼瓦作りのお手本を見せます。
工程としては、①粘土の塊を用意する。②粘土を瓦の厚さに、糸を使って切り取る。
③余分な粘土を取り去る。④ヘラで粘土の面を整える。
⑤型紙に合わせて、鬼瓦の土台の型取りをする。⑥粘土の渦巻きを鬼瓦の土台の上に乗せる。
次は、鬼瓦の真ん中に置く家紋作りです。
家紋を作るの時は、型を使います。
いろいろな家紋があるので、その型の数は相当なものになるという事です。
⑦これは家紋と言うか、龍の型。⑧これが龍の出来上がり。
他にも何種類かの家紋を作りました。
⑨本日作った作品です。⑩便乗で、久々にピザ窯に火を入れて手作りピザも作りました。
前夜の降雪のために、参加出来なかった方が数名いましたが、無事に鬼瓦作り体験教室終了です。
高谷オカリナの里としても、オカリナのイベント以外にも、いろいろな専門家の先生を招いて、
いろいろな制作体験教室を開催するのもありだなって思った次第であります。
ちなみに、今回の写真と情報はオーナー発でした。
「千年の森を作る会」の体験学習会が高谷オカリナの里で行われました。
先月、里に打合せに来た林研グループの人と、
その地元の会員の人が企画したイベントです。
大まかな段取りとしては、
1.山から燃し木を取って来る。
2.手作りのかまどを作る。
3.ご飯を炊き、しし鍋を作る。
4.竹を割ってお箸を作る。
5.手作りの箸を使って昼食会。
そのあとは、
6.鉈の研ぎ方体験する。
7.斧やチェーンソーや薪割り機を使い薪割り体験をする。
と盛りだくさんの企画がされています。
と言う訳で、オーナーに撮って頂いた写真を紹介します。
受講者の皆さんに貴重な体験して頂けたのだろうか。
本当は、今回みたいな集まりの時に、
誰か一人でもオカリナの会員の人がいて、
オカリナを吹いて頂けると、
山にこだまするオカリナの音色を体験してもらえるので、
高谷オカリナの里のPRが出来るのですが・・・・・・
自分は仕事の為参加出来ませんでした。