お弁当をレンジで温めようとログハウスに向かった西田さんがなんだか騒いでます。
何だなんだ?
メーメーちゃんも、何だなんだ?
ログハウスのドアのところにいた、たくさんのテントウムシとカメムシが大騒ぎの原因でした。
このところの寒さで、暖を取るためにドアの隙間に潜っていたのだと思われます。
今日、オカリナの里にやって来たのは、自分と西田さんと安藤要さんとオーナーの4名。
ダルマストーブを囲んで、西田さんが持ってきた干し芋を頂きながら、
オカリナの練習をしたり、おしゃべりをしたり、のんびりと過ごしました。
自分も久しぶりに、オカリナの練習をしました。
やった曲は、「風とケーナのロマンス」「アイマラ族のお祭り」他
以前HIROさんとやったことのある曲でした。
諏訪さんがオカリナの里にやって来て、PAスピーカーを使ってオカリナの練習をしていました。
これまでは、ピンマイクを通してオカリナの音を拾っていたのですが、
今回は、ワイヤレスマイクを購入したらしくて、その性能テストを兼ねての練習でした。
驚くほど安価で購入したワイヤレスマイクですが、
オカリナの里から約80m離れた山裾からも電波が届いたのにはびっくりしました。
来週、野木の駅前のイルミネーション点灯式のオカリナ演奏で使用するそうです。
オーナーには、ダルマストーブに使う薪を作っていただきました。
自分は諏訪さんのオカリナに合わせて、邪魔にならないようにギターの練習と、
諏訪さんに頼まれて、サリーガーデン(転調有バージョン)のギター伴奏の録音をしました。
小春日和というのか、いつも通りの、のんびりとした秋の昼下がりです。
しばらくして里の陽が陰りだしたので、ダルマストーブに火を入れようとしていたら、2名の来客がありました。
東京からやって来た方で、蓬莱山の紅葉を観た帰りに、オカリナに興味がり立ち寄ったとの事でした。
それでは、という事で、オーナーに風工房のカギを開けて頂き、垣谷さんのオカリナでオカリナ体験していただきました。
これをきっかけとして、オカリナ演奏に興味を持って、再度オカリナの里を訪ねていただけることを期待します。
新米のおにぎり試食会に引き続き定期演奏会が行われました。
会場は、高谷オカリナの里の大屋根の下です。
参加者は、オカリナ講習会受講者の皆さん。
石坂さんの進行で、オカリナの演奏が続いていきます。
自分は、できる限りギター伴奏に徹しました。
最初は秋の日差しの下での演奏でしたが・・・
2時を過ぎると、陽が山に入ってしまいます。
まだ3時前なのにこんな感じで、
向こう側の山には陽があたっているのに、オカリナの里は陽が陰っているという状況です。
と言う訳で、定期演奏会は少し早めに切り上げて、
残ったメンバーでダルマストーブに火を入れて暖を取りました。
そういえば、ダルマストーブに火を入れたのは今シーズン初でした。
これから冬に向けては、ダルマストーブのお世話になるので、薪の調達が必要です。
風工房でオカリナ講習会が行われました。
前回に引き続き講師は石坂さん。
今回の受講者は、オカリナ愛好会田沼、おおるりの皆さん、関口さんの15名。
オカリナ初心者の人にもわかりやすい資料を使っての講習会でした。
今回は、洋介さんのオカリナ展示販売もありました。
そちらのほうも、皆さん興味津々でした。
来月も、12月8日10:30~開催します。
初めてオカリナを吹く方や、楽譜が読めない方にも、別メニューで指導します。
興味のある方は、是非ご一報ください。
連絡先はここをクリック!
オカリナの里の近くの山の土砂崩れと倒木で、イノシシ除けの柵が壊れてしまい、
里の周辺は、サルが我が物顔で畑を荒らし、イノシシやシカたちも里に下りて来ているようです。
山のほうからガサガサと音がしたので見に行くと、シカがこっちを見ています。
どうやら木の杭のような物が付いたワイヤーが足にかかって逃げられない様子です。
オーナーに話をして、猟友会の人を呼んでライフル銃で撃ってもらいました。
バンッ!という大きな銃声一発、シカを仕留めました。
仕留めたのは、1本角のオスのシカ、軽トラックに載せて、
今日は日曜日で休みなので、明日猟友会の人が処分するとの事でした。
シカの背ロース、食べたかったなぁ~
んっ?明日も休み??
毎年6月中旬になるとホタルが飛び交う山裾の堀ですが、
台風19号の影響で土砂に埋まってしまいました。
この写真は、イノシシに掘り返された堀ではなくて、
オーナーがミニユンボで堀を修復した後の写真です。
今朝は、旗川にある堀の取水口の土砂を取り除く予定だと聞いていたので様子を見に行きました。
オーナーは安藤要さん宅の道路の向こう側の堀をミニユンボで掘り起こしているところでした。
しばらくしたら、オカリナの里のほうから水が流れて来ました。
この水は、田んぼを横断して県道をくぐり抜け、旗川に戻って行くことになります。
3週間ぶりに堀に流れが戻りました。
オーナーお疲れさまでした。
ところで、このような状況で、来年のホタルは見られるのだろうか?
少し心配ですね・・・