炭窯作りの報告です。
今日は、炭窯と囲いのスレートの間に、保温用の土を入れる作業を行いました。
もみ殻を混ぜた土を、炭窯とスレートの隙間を埋めるように詰めて行きます。
途中隙間が出来ないように、土を突きながらの作業です。
土にもみ殻を混ぜる事で、土がサラサラになるので、隙間を埋めるのには良い感じなような気がしました。
本日の作業で土が足らなくなってしまったので、もう1回軽トラで土を運んで来なければなりません。
それから、写真の黄色い線の所に鉄板を溶接して、土を埋める必要があります。
オーナーの希望としては、来週の日曜日(3月1日)が大安なので、その日に火入れ式をしたいと言う事です。
そのためには平日の仕事の合間を縫っての作業が必要となりますが・・・・・
多分オーナーだったら、やっちゃうと思います。
安藤要さんオーナーのサポートの程よろしくお願いします!!
毎月第3土曜日恒例の館林下町夜市に参加して来ました。
さすがに2月ともなると寒さのせいでしょうか、参加者が少なくなって来ました。
会場セッティングを終えて、いよいよスタートと言う時で、メンバーは自分と東二さんだけです。
でも、夜市にやってくるお客さんの数も少なくなっているのも事実です。
「そのうちに誰かやってくるだろ~」ってな気持ちで、練習を兼ねてギターを弾いていたら、
「オカリナの演奏はいつやるのですか?」って人が3名ほど集まってしまいました。
自分は普段オカリナは吹かないのですが、他に吹く人がいないので、
オカリナを演奏する事になってしまいました。
演奏したのは、「馬子唄」・「風とケーナのロマンス」・「サリーガーデン」・「海原(The Water is Wide)」
数少ないレパートリーが切れる頃、オカリナ吹きの荻原さんがやって来たので助かりました。
そのあとは、荻原さんにほとんどお任せ、もちろんギター伴奏付き!
聴いてくれるお客さんの数が少ない事もあり
、始めて合わせる曲とかは繰り返し演奏(練習)しました。
と言う訳で、本日の参加者は、東二さん、荻原さん、自分の3名のみでした。
相変わらずの寒さでしたが、風がなかったので手がかじかむ事も無く助かりました。
オーナーが進めている、炭窯作りの報告です。
炭窯の周りに囲いが施されていました。
あとは、炭窯と囲いの間に保温用の土を入れればほぼ完成と言う所です。
しばらくすると、オーナーが軽トラでやって来て、積んであった土を降ろしていました。
オーナーの情報によると、土にもみ殻を混ぜると良いらしいという事なので、
早速、降ろした土にもみ殻を混ぜていました。
でも、どう見ても土の量が足らないような気がします・・・
あと2回くらい土を運ばないと間に合わないような感じです。
今日は風が強かったので、本日の作業はこれで終了です。
本日、里に来た人は、自分とオーナー以外では、東二さんと、
東二さんの仕事仲間(釣り仲間)の大工のまこさんだけでした。
12:20 雨降りの高谷オカリナの里に到着する。
既に、オーナーと諏訪さん親子(娘さんは今回初参加)が、
ダルマストーブに火を入れて暖を取っていました。
ホームページの掲示板に、洋介さんと言う人から、
「いきなり、ぶら~~っと立ち寄らせていただいてもよろしいでしょうか?(^^;; 」って、
書込みがありましたよって、パソコンを立ち上げ話をしていると・・・・
表に見慣れない赤い車が停まり、本当に洋介さんがやって来ました。
オカリナを持って来たという事なので、何曲か演奏して頂きました。
もちろん、自分は出来る限りのギター伴奏を付けました。
諏訪さんとのオカリナデュオがあったり、
久々にオカリナの里にオカリナの音が響きました。
洋介さんの話を聞くと、5年前にオカリナをはじめて、
現在は自分の手作りのオカリナで演奏しているとの事でした。
雨があがったようなので、洋介さんに表でオカリナを吹いて頂きました。
吹き方がしっかりしているので、オカリナの音が山にこだまして返ってきます。
ⅣC管、ⅡG管、ⅠC管、いろいろとオカリナの音色を楽しんでいるようです。
練習場所としての高谷オカリナの里の良さをわかってもらえたのかと思います。
本日里を訪れた人は、自分を含めて、諏訪さん親子・洋介さん・オーナー・
安藤要さん・白岩長会町の斉藤さんの7名でした。
高谷オカリナの里に到着すると、オーナーがミニユンボに乗って何かを運んでいました。
ピザ窯の小屋の隣に設置したのは、オーナー手作りの炭窯でした。
鉄管の上の蓋から炭にする素材を出し入れするようになっています。
半割りにしたドラム缶は、薪を燃やす燃焼室です。
反対側の下の方にあるのは、煙突を取り付けるところです。
実際には、これから保温対策をどのようにして行くのか、要検討です。
ネットで調べたら、穴の中に炭窯(ドラム缶)を埋めるやり方が手っ取り早そうでした。
●炭窯の作り方
●廃材を利用したドラム缶炭焼き窯作成事業
それにしても、昨年の暮に、
「来年は炭窯でも作って、みんなで竹炭作りでもしようか?」
って、話題になった事がありましたが・・・・・・
まさか、こんなに早く形になってしまうとは・・・
と言う訳で、「竹炭作りプロジェクト」スタートしました!