猛暑でしたね。
10:20 自宅を出た時すでに気温30℃、
途中、会沢のトンネル抜けて葛生に入ったあたりで29℃、
11:00 高谷オカリナの里に着いた時でも30℃ありました。
昨日キャンプをされた方が残っていて「昨夜はホタルが3匹飛んでいるのが見られました」って言っていました。
今夜もさらに多くのホタルが飛び始める事が期待できそうです。
さて、暑いのが苦手なヤギのメーメーちゃんですがマイペースで過ごしています。
頭が痒いのかな???
今日もオカリナ練習に来た人がいなかったので、昨日に引続きギターの練習をしてました。
昨日ほぼ完璧と思っていた曲でしたが、もうすでに忘れていていました。
また最初から繰り返し練習です。
音は取れているので夢中になって練習するという事ではなくて、頭と指が覚えるまで気長に練習していくだけです。
本日オカリナの里に来たのは、5月4日のイベントにクラリネットで飛び入りして頂いた矢沢さん(茅ケ崎市)。
「谷さんにオカリナを見てほしくてやって来た」と言う『しょうちゃん』さん。
オカリナで谷さんと言うと、我々の仲間内では「力(つとむ)さん」か「東二(とうじ)さん」の2択になりますが・・・
どうも谷さんの下の名前を知らないらしい・・・
いろいろ話を聞いていくと「東二さん」のほうだという事が判ったので東二さんに連絡する。
自分「もしもし、東二さんにしょうちゃんさんが来ていますが知ってますか?」
東二さん「しょうちゃん???誰だったかなぁ???」
自分「なんだかボーリングって言ってますけど・・・・・」
東二さん「ああわかった、わかりました・・・・・」
とうじさんの昔の仕事仲間だった人だそうでした。
東二さん今日は来られないので、6月11日(土)の「オカリナとホタルの夕べ」に会いましょうって事になりました。
他には、オーナーと安藤要さんが、ログハウス脇のトイレの屋根の所の改修工事をしていました。
シャワールーム設置に向けての前段取りの作業だそうです。
毎度のことですが、写真が少なくて申し訳ありません。
16:45 オカリナの里を出た時の外気温ですが、まだ31℃ありました。
さすが猛暑・・・
上の写真と下の動画は、埼玉県中西部の某所で撮影されたものです。
自分がフォローしているブロガーさんの投稿から拝借しました。
すごい数のホタルが飛んでますね。
まさに乱舞です。
以前から自生しているホタルを、NPOが手厚く保護しているそうです。
さて、週末の高谷オカリナの里に向かう途中では、田植えをしている光景が結構見受けられました。
昨日の雨で、永野川・秋山川・旗川(野上川)の水量が増えていました。
それにしても、終日良い天気でしたね。
大屋根の下は風が吹き抜けて、夏日とは思えない心地良さでした。
誰もオカリナの練習に来なかったので、今日もギターの練習でした。
「My Back Pages」と「Nobody Knows You When You're Down and Out」はほぼ完成。
「星めぐりの歌」も完コピとはいかないまでもまぁいいかなって感じで仕上がりました。
それから、オーナーの情報だと昨夜ホタルが1匹確認できたそうです。
とりあえず、ゼロって事は無いのがわかってほっとしています。
本日のオートキャンプ場利用者は、東京からやって来たご夫婦1組のみでした。
この陽気だと、もしかしたら夜にはホタルが飛んでいるところが見られるかもしれませんね。
今年の「オカリナとホタルの夕べ」は、6月11日(土)18:00~雨天決行で開催予定です。
今後のホタルの情報はオカリナの里のホームページのホタル情報で確認して下さい。
先日(22日)ソロキャンプに来られた方に写真を撮らせていただいたので紹介します。
その方は当日の10:30頃予約の連絡を入れて、久喜市からワンコを連れてやって来ました。
買ったばかりのタープを車に張って様子をみる事が今回のソロキャンプの目的だそうです。
その為に近場で十分なスペースがありペット可と言う条件で検索していたら「オカリナの里オートキャンプ場」にたどり着いたという事でした。
乗って来た車は、スズキのスペーシア、軽のワンボックスカーです。
ソロキャンプ用に半年かけて内装を改造したそうです。
中を見せてもらったら、水道や電気コンロまで設備されていました。
居住スペースの下には、飲料水タンクや大きなバッテリーが収納されていて、かなりこだわりのある内装になっていました。
と言う訳で、テント泊ではなくもちろん車中泊ですね。
あまり邪魔をしてはいけないので、「高谷オカリナの里」と「オカリナの里オートキャンプ場」のフライヤーを渡して引き上げました。
17:00 自分が帰宅する頃には、肉の焼けるような香ばしい香りが大屋根の下まで届いて来ました。
そういえば、自宅のほうでは深夜に強い風が吹いて雷雨があり、瞬時停電も発生しましたが、オートキャンプ場のほうはどうだったでしょうかね?
ちなみに、「高谷オカリナの里」と「オカリナの里オートキャンプ場」のフライヤーは「高谷オカリナの里のホームページ」からダウンロード出来ます。
面倒な人は、下👇をクリックしてダウンロードしてください。
『高谷オカリナの里』のフライヤーをダウンロード
『オカリナの里オートキャンプ場』のフライヤーをダウンロード
昨日に引続き、オカリナの里の周辺の様子を紹介します。
11:20 とりせん栃木店経由でオカリナの里に到着。
ガレージの洗い場のテーブルでオーナー夫妻と安藤要さんが寛いでいました。
一昨日から始めた田植えの作業が田んぼの端の手植えの部分を除いてほぼ完了したそうです。
お疲れ様でした。
お昼をはさんで、オーナーは高圧洗浄機で田植え機と耕運機の洗浄をしていました。
自分は昨日に引続きギターとバンジョーの練習をしました。
相変わらず、譜面もTAB譜も無しのPC音源に合わせての練習でしたが、バンジョーに関しては昨日より明らかに上達している感じがしました。
焦らずのんびりと練習していきます。
安藤要さんと山ブドウとアケビの棚を見て来ました。
こちらが山ブドウの棚です。
ちょいとピンボケですが、山ブドウの花が咲いていました。
こちらがアケビの棚です。
こちらも判り辛いかも知れませんが、アケビの実がたくさんついていました。
今年のアケビは豊作の予感がします。
本日のオートキャンプ場利用者は、当日予約のソロキャンプの人が1名(+ワンコ1匹)でした。
本日の高谷オカリナの里の様子です。
オーナーは奥様と終日田植えをしていました。
自分が到着した11:40頃には、大屋根の下は貸切のBBQでした。
ログハウス内のマイクスタンド類の置き場のレイアウト変更をしました。
少し大きめでしたが手作りの収納箱を設置しました。
本日貸切の大屋根の下は諦めて、ガレージ脇洗い場のテーブルを確保しました。
カップ麺の昼食をとり、雑誌を読んでのんびり一息入れてから、オカリナの里のアイドル、ヤギのメーメーちゃんの様子を見に行きました。
ポピーの花をバックにして、旨そうに草を食べていました。
大分元気が戻って来たようです。
その後は洗い場に戻りギターとバンジョーの練習をしました。
ギターは、中川イサトさんのCD「Naturally」に合わせて2回。
後は思いついたインストルメンタル曲を数曲練習しました。
バンジョーは先週に引続き2度目の本格的な練習です。
今回はTAB譜も何も無しで、数少ないレパートリをかたっぱしからゆっくり弾いていきます。
1コーラス終わったところで、間違った個所や引っかかった個所を繰返し練習します。
たいていの場合そんな個所は決まって右手のロール(指を動かす順番)が原因です。
これは指が自然に(無意識で)動くようになるまで、焦らずに気長に練習していくしかありません。
でも先週に比べると大分よくなってきているように感じました。
まだ人前で披露できるようなレベルではありませんが・・・
気が付くと16:00を回っていました。
本日オートキャンプ場利用者はソロキャンプ1名様(あと1組来る予定?)。
里に来た人は、散歩途中の石田順さんと、長靴を履いてクレソンを採りに来た週末住人さんの2人だけでした。
それにしても本日の練習時間約3時間半、自分としては異常に長時間の練習でした。
なにしろ、練習に集中しすぎて、ギターとバンジョーの写真を撮り忘れるくらいでしたから・・・
先月から第3日曜日に変更となった『風工房オカリナ講習会』が開催されました。
10:00 自分がオカリナの里に到着時には7~8名の方が来て、いつも車を停めている定位置には停められませんでした。
それでは講習会の様子を紹介します。
初級者コースは、風工房の中で石坂さんが講師となって行われました。
受講者は左から、関口さん・樋口さん・岡崎さん・山田さん・田中さん・百舌さん・小代さんの7名。
少し遅れて来た岡崎さんは遠慮して外で練習していましたが、途中からの講習会に加わりました。
中級者コースは、岡田さんが講師となってオカリナの里の大屋根の下で行われました。
受講者は手前から、新井さん・石原さん・西田さん・長橋さんの4名。
今回は新しい練習曲を書見で各々パートを変えてのレッスンがありました。
12:00 を少し回ったところで、講習会は無事に終了しました。
ここでいったん解散、帰宅される方も何名かいましたが、残った人でお昼のランチタイムを挟んで、午後の演奏会を行いました。
こちらは、昼食後各自思い思いの場所でオカリナの練習をしている様子です。
13:30 を過ぎた頃に、いよいよ演奏会スタートです。
今回は時間がたっぷりあったので、1人2~3回演奏順番が回って来ました。
自分は演奏する皆さんの後ろでギターの伴奏なので、自分の所から見るとこんな感じです。
オカリナ超初心者の山田さん、多分人前で演奏するのは始めて。
それでも2廻り目の演奏は、1コーラスでやめる所リクエストに応えて3コーラスまで演奏しました。Good Job!!!
15:10 最後は残った皆さん全員でステージに向かって「ふるさと」を演奏して発表会は終了となりました。
なぜステージに向かってかって?
それは、オカリナの里に来た時のお楽しみです。
その後、石坂さん・岡田さん・オーナーと5月4日の「つとむファミリーコンサート」の精算を行い、こちらも無事終了しました。
次回の『風工房オカリナ講習会』は、6月19日10:30~になります。
参加希望者は、高谷オカリナの里のホームページを参照して事前に申し込んで下さい。
代掻きが終わり水が張られたオーナーの田んぼです。
カエルの鳴き声が里に響いています。
そろそろホタルの時期という事で、山裾の堀の周辺を見て来ました。
この周辺が毎年ホタルが飛び交う場所です。
6月10日前後をホタルのピークとすると、そろそろホタルの幼虫が川から陸に上がる頃です。
このところの雨で水量が増えた堀に沿って新しい池まで観察しました。
取水口上流の工事の為泥水が流れて来て泥がたまった堀には、ホタルの餌になるカワニナの姿が例年のようには見あたりませんでした。
その代わりにと言うか、トンボを何匹か見かけました。
解りづらいかもしれませんが、水色っぽいのもトンボです。
今年のホタルはどうだろうか。
ゼロという事は無いと思いますが少し心配です。
話は変わって、今日はバンジョーの練習をしました。
実は先月の「おんざけ」の練習の時に、バンジョー弾きのマサシ君が持って来た2本目のバンジョーです。
「娘が使っていたバンジョーが戻って来たのでオカリナの里に置いていきます」と言って置いていきました。
これがそのバンジョー Tokai T1200R(1982年製?)ビンテージです。
リゾネーターから共鳴箱を外すと、東海楽器のGUARANTEEのシールが貼ってあります。
ハードケースにはカワセ楽器のプレート、ヘッド裏にはもちろんカワセのGuaranteeのシールが。
当時は、カワセ楽器のプレートやシールは我々のステータスシンボルでした。
早速107ソングブックを出してきて練習開始です。
ビンテージと言われるだけあて、かなり良い音がします。
川下りブラックジャック・うそつききつつき・セイラーズホーンパイプ・オールドジョ―クラーク・クリップルクリーク・等々
数少ないレパートリをゆっくりと・・・
慣れてきたらだんだん早く・・・
30数年ぶり(厳密に言うと10数年前に1日練習した事がある)に弾きましたが、結構指が覚えていて、何度か弾いていくうちに感覚が戻って来ました。
と言っても、人に聴かせられるレベルではありませんが・・・
近いうちに練習動画アップしようと思います。
16:00 を過ぎたオカリナの里ですが、陽射しが大屋根の下まで届いています。
オーナー宅の田植えももうすぐです。
久しぶりに歌詞カードを作りました。
自分はギターの演奏を耳コピーする時、歌詞があれば歌(曲)を覚える事から始めます。
と言う訳で、歌詞カード作りは、なんちゃって耳コピーには必須です。
今回作った歌詞カードは、最近車の中でずっと聴いている、中川イサトさんのCD「Naturally」の中から3曲です。
①自転車に乗って(西岡恭蔵)
自転車に乗ってと言えば、高田渡さんの「ごあいさつ」(1971年)に入っている曲を思い浮かべるのですが、同じタイトルで西岡恭蔵さんも歌っていたのですね。
②君をのせて(岩谷時子/宮川泰)
君をのせてと言えば、「天空の城ラピュタ」(1986年)の挿入歌を思い浮かべますが、こちらは沢田研二さんが(1971年)歌っていた歌らしい。
③Nobody Knows You When You're Down and Out(Jimmy Cox)
この曲は、中川イサトさんのCD「Standards」(1996年)に、インストルメンタルとして入っていましたが、歌詞があって歌っているとは知りませんでした。
歌詞カード「自転車に乗って(西岡恭蔵)」をダウンロード
歌詞カード「君をのせて(岩谷時子/宮川泰)」をダウンロード
歌詞カード「Nobody Knows You When You're Down and Out(Jimmy Cox)」をダウンロード
今回の投稿をするにあたって、①と②に関しては、元歌をYoutubeで聴いてみましたが、どちらも中川イサトさんが歌っているのとは全くの別物でした。
個人的には、元歌よりも、ぼそっと歌うイサトさんのイサト節のほうが好みです。
500円硬貨を握りしめ、参加させていただきます。(o^―^o)ニコ
オカリナの里のホームページの掲示板に伊藤さんから書き込みがありました。
今月から定期演奏会の参加費を500円(見学の方は無料)集める事になりました。
4日のイベントが終わったばかりだし、有料化になった事もあり、今回の定期演奏会は参加者少ないだろうと思いながら、10:30 高谷オカリナの里に到着。
11:00頃伊藤さんがやって来てオカリナの練習を始めたので、自分も練習を兼ねてオカリナに合わせてギターを弾きました。
「なるべく自分が知らなそうな曲をやって」とお願いして、それにもギターを合わせます。
知らなそうな曲でも3コーラス目くらいには、ほぼ完ぺきな伴奏になりました!ような気がします。
何の曲か聞いたら伊藤さんのところの「小学校校歌」でした。
それにしても、コード進行がおしゃれな校歌でしたよ。
昼食後、参加者が集まって来ました。
本日の参加者、伊藤さん、長橋さん、高橋さん、洋介さん、田中さん、自分の6名。
長橋さんは、リクエストされた長調の曲を短調に変換しての即興演奏をしました。
先日洋介さんから、青いⅡG管を購入した高橋さんは「ふるさと」だけではなく、最近いろいろな新しい曲に挑戦中です。
長橋さんから、楽譜の読み方のレクチャーも受けていました。
ⅡG管しか持ってこなかった田中さん、個人演奏の他に高橋さんとのデュエットも演奏しました。
伊藤さんと長橋さん、午前中練習した「伊藤さんところの小学校校歌」合わせて吹いていました。
写真はありませんが、洋介さんもアドリブ演奏。
個人的にはこういった知らない曲に伴奏をつけるのが特に楽しい・・・
その後タブレットで何かやっていたから、新しいオリジナル曲のヒント見つけたらしい・・・多分・・・
こんな感じで、従来の順番に1曲ずつと言う形にとらわれず、各自自主的に演奏したい人が演奏する。
初見でのデュエットも、その他情報交換等も、何でもあり的な演奏会になりました。
もちろん、ほとんどの曲にはギター伴奏が付きます。
参加者が少人数の場合は、各自の演奏時間が増えるのでこのような進行の仕方もありなのかなと思います。
今回は16:30 過ぎまで皆さん残って演奏したりおしゃべりしたりしていました。
本日のオートキャンプ場利用者は、5名様で車3台テント2張りのグループが1組。
自分が定年まで勤めていた会社の元同僚たちでした。
明日9日は振替で休みという事で、本日お泊りだそうです。
定年退職して3年、会社の中も大分変ったそうですね。
とりせん栃木店経由で高谷オカリナの里に行って来ました。
オカリナの里の手前500mの田んぼでオーナーが代掻き作業をしているのが見えました。
曇り空のオカリナの里に着いたらまず、里のアイドルのヤギのメーメーちゃんにあいさつします。
それから昼食は、最近個人的にひそかなマイブームになっているチーズトーストを焼いていただきます。
食後は、先日のイベントの時の問題点の再チェックです。
PA調整中に判った10mのキャノンケーブルの不具合ですが、コネクタ部を外して目視後に、改めてテスターで導通試験をしたけど問題無しでした。
目視では途中の断線もなさそうなので、なんでだろう???
PA調整中に破損?した、キャノン・フォン変換コネクタは修復出来そうもないので、後日購入します。
「虹会」終了後「おんざけ」の練習中に気付いた、どこかに行ってしまったマーチンD28用のカイザーの黒カポ、探したけど出て来ませんでした。
予備のカイザー銀のカポあるし、そのうち出て来るかも?
誰も来そうもないので、その後はPC音源に合わせてギター練習です。
練習したのは、先日購入した中川イサトさんのCD「Naturally」の中から3曲
①「自転車に乗って」(西岡恭蔵)
②「星めぐりの歌」(宮沢賢治)
③「Nobody Knows You When You're Down and Out」(Jimmy Cox)
このCDは、車の中でずっとかけているので、曲は大体頭の中に入っているので取り組みやすい。
超個人的な「なんちゃって耳コピー」の完成度からすると、①80%、②70%、③50%と言ったところですかね?
途中でオーナーがやって来たので、「つとむファミリーコンサート」の収支に関する話をしました。
収入:高谷オカリナの里年会費・出演料
支出:弁当代・プログラム・案内はがき等印刷代・その他諸経費
大まかな話は出来ましたが、石坂さんが来た時に3人で後日行う予定です。
本日のオートキャンプ場利用者は、デイキャンプの方が1組11名車4台でした。
オカリナの里はオカリナの音が山にこだまして良い感じで練習出来るのと同様に、大きな声を出すとこだまが返って来ます。
今回の利用者の方も、それに気付いたのかもしれませんが、大きな声で歌を歌っていました。
他の利用者の方がいなかったから良いのですが、もし他の利用者の方がいたら迷惑(騒音)になるような状況でした。
「つとむファミリーコンサート」の後は、「虹会」(有料)です。
約40年前から「おんざけ」の打ち上げは「虹会」と言ってます。
「二次会」ではありあせん、これはこだわりです。
15:40 コンサートが終了すると、会場の撤収作業が始まります。
PA機材の撤収、木製のイスをステージ下に片付け、テントの撤収、のぼり旗の回収等々盛りだくさん。
例年の事だから、皆さんやることわかっていて、ここ数年の撤収の速さは目を見張るものがあります。
ほぼ撤収が終わったら、並行して虹会の準備が始まります。
空いたスペースにテーブルとガスコンロをセットして、その周りにイスを置きます。
参加者はコンサート出演者グループ12名と、オーナーの親類&ご近所さん10数名・・・
撤収開始から1時間半、食材が揃ったところで乾杯!
出演者グループは、お泊りの自分と運転手付きの今井さんを除いてノンアルコールです。
焼き肉・焼きそば以外に昨年に引続き七輪で焼き鳥&鶏皮焼の塩コショウ味もあります。
50本入り3箱、田原焼き鳥店開店?
田原さんが塩コショウを振り延々と焼き続けました。
今回初参加の、五水井パパ・小代さん・永野さん・田原さん・岡崎さん・長橋さんもコンサートが無事終了したからなのか話が弾んでいます。
18:30頃、五水井親子が帰路につくと、徐々に人数が減って行き・・・
19:30頃、残ったのは「おんざけ」の今井さん・林さんと自分の3名。
実はこれから、楽器を持ち出して「おんざけ」の練習が始まります。
練習って言っても、知っている曲をみんなで歌うだけですけどね。
今回新しくレパートリー候補曲が2曲決まりました。
「Turkey in the Straw」キーGと「El Condor Pasa」キーAm?
「Turkey in the Straw」は、和訳は藁の中の七面鳥、フォークダンスでお馴染みの「オクラホマミキサー」です。
「El Condor Pasa」は、フォルクローレで皆さんご存じの「コンドルは飛んで行く」です。
基本的には、後日参考にする音源を探して、その後その音源を基に各自練習って事になります。
20:30頃、今井さん林さんも帰って行き「虹会」終了です。
その後自分は、ログハウスに戻って、ほぼ即死状態でした。
何しろ朝からずーっと呑み続けでしたから。
いや前日からか・・・・
ふと気が付いた事ですが、今回の「虹会」参加者で出演者グループでは地元佐野市の参加ゼロという事です。
栃木県民は栃木市からの自分ひとり、他の11名は全員県外からの参加者って事でした。
だからどうしたって言われると困ってしまいますがね・・・
鯉のぼりが泳ぐ新緑の中「つとむファミリーコンサートVol.17」が開催されました。
今年は「野上を考える会」主催の「野上物産市」がとなりの白岩農村公園で同時開催されました。
今回は、43組+飛び入り3組、62名の方達にコンサートに出演して頂きました。
「タイムスケジュール」PDFをダウンロード
「プログラム」PDFをダウンロード
まずは、会場作り客席から見た機材セッティング中の写真と、ステージから客席を見た写真です。
左下に取材に来たケーブルテレビの人が写っています。
10:00 自分とオーナーの挨拶で「つとむファミリーコンサート」スタートです。
これから紹介していくのは、全員の写真が撮れていなかった事や出演者多かったことも含めて順不同のダイジェストになります。
3年振りの参加はHIROさん、谷力さんの唯一の弟子です。
ペペローネさん、1回目から参加しているグループで、昨年からオカリナではなくフォルクローレの演奏になりました。
ケーナ・チャランゴ・サンポーニャ・ボンボなどの楽器を駆使した演奏でした。
昨年出演して頂いていて紹介出来なかった人、樋口久子さんと伊藤高義さんです。
今回初参加は、関口友夫さん、奏(かなで)の皆さん。
紙芝居屋 旅ほたる(永野隆一)さん、岡崎和男さん。
3年振りにやって来た五水井柾人さん、ランチタイム飛び入りは、①山脇一巳さん2番で出演したのですが吹き足らないと言っての飛び入りです。
②最近始めたというクラリネットを披露したのは矢沢さん、毎年コンサート用に大駐車場を貸して頂いています。
③阿部さんと大森さんは、足利土笛の会のメンバーで8年前の宗次郎さんのコンサートの時に高谷オカリナの里の仲間達と一緒に演奏した人たちです。
フォークグループ「MOMENT」から安住さんと大野さん、おなじみ「4Ways」の皆さん。
自作のカラオケでオカリナ演奏した琴線計画さんのキーボード伴奏でオカリナを吹いたのは今回PA担当して頂いた洋介さんと仲間の多田美香さん。
風工房オカリナ講習会受講者の皆さん。
「おんざけ」とオカリナ愛好会田沼の皆さんは、18年前の第1回から連続出場です。
最後は「高谷かげろう団」(有志)今年はオカリナ愛好会田沼の皆さんも加わって頂き大人数で「ふるさと」をオカリナと歌でしめました。
客席からも一緒にオカリナを吹いている人や、プログラムの裏表紙の歌詞カードを見て一緒に唄ている人がいて、感動的な??エンディングになりました。
15:40 ほぼ予定通りにコンサート終了です。
ほぼタイムスケジュール通りに進行したのはこれまで17回やって来たけれど初めてのような気がします。
イベントが無事終了した事、皆さんのご協力があっての事、感謝です。
高谷オカリナの里としての次のイベントは「オカリナとホタルの夕べ」になります。
開催日時決まり次第高谷オカリナの里のホームページに掲載します。
最後に、出演者全員の写真が撮れなかったので、集まり次第紹介する予定です。
今回の写真は、今井さんが撮った以外は、洋介さん・岡崎さんのFacebookからお借りしました。
写真無しで紹介出来なかった皆さん申し訳ありませんでした。
特に今回初参加の百舌さん、虹音(かのん)さん、平野幸子さん、長橋晴彦さん。
写真撮った方は送って下さい。
よろしくお願いします。
いよいよ開催が明日に迫った「つとむファミリーコンサート」の会場準備です。
上の写真は、明日仕事で参加出来ないので先行してオカリナ演奏している諏訪さんです。
ベルクで食材買い出しをして11:00高谷オカリナの里に到着すると、明日販売予定のニジマスの燻製の仕込みを終えた、東二さんと大工のマコさんが休憩中でした。
東二さんの左肩の所にあるふたつのドラム缶の中には、約60匹のニジマスが入ってます。
休憩を終えて、明日販売予定の「ニジマスの塩焼き」用の竹串を作る2人組。
写真の左上にオーナー宅の鯉のぼりが泳いでいるのが見えます。
こちらは、明日配布予定の「つとむファミリーコンサート」のプログラム折り込み作業中の3人組、
連係プレーであっという間に折込み作業は完了しました。
達成感は諏訪さんのこの顔見ると充分伝わって来ます。
他にも、採れたてタケノコをドラム缶で茹でている安藤要さん。
明日販売予定のピザの準備でピザ窯周辺を清掃中の、野上を考える会の横塚則さん。
写真はありませんが、隣の農村公園では「野上を考える会」主催の「野上物産市」の会場準備も行われていました。
GW連休という事もあり、オートキャンプ場は家族連れのキャンプの方達で大賑わいでした。
明日は「つとむファミリーコンサート」、今日は五水井さんとログハウスにお泊りです。
5月1日(日)午後~ 助っ人を募集します。
作業は5月4日の『つとむファミリーコンサート』の会場準備です。
って、このブログや、Facebook、ホームページの掲示板に告知していたので、11:00オカリナの里に行くと2名の方が先客で来ていました。
午前中は、オカリナの練習をしたり、イベント資料確認や雑談して過ごしました。
昼食をとり、安藤要さんがやって来た頃から、雲行きが怪しくなり小雨が降って来ました。
だんだん雨が本格的になって来たそんな中、本日予約のグループがキャンプにやって来ます。
オートキャンプ場はすでに水たまりが出来ている状態なので、そんな中テントを張るのもかわいそうだと電話でオーナーに相談するとオーナーがやって来ました。
グループは5名で大きいテント1張りだと言う事だったので、大屋根の下のテーブル等をどかしてそこに設営してもらう事になりました。
んっ??大屋根の下のテーブル等を移動???
って事は、会場準備スタートです。
事前にオーナーと打合せが出来ているので、オーナーの指示のもと、イスやテーブルの移動が始まりました。
もちろんキャンプに来た4名(1人は遅れて来るらしい)にも手伝っていただきます。
それにしても若者たちのパワーってすごいですねぇ。
一番の難関と思っていた、大きな1枚板のテーブル、180度向きを変えて大屋根の柱に付ける作業があっという間に完了です。
その他の1枚板のテーブルも大屋根の奥の方に移動して、空きスペースが出来たところで、ステージの下にしまっていたイス約50脚を大屋根の下に出します。
イスは、使えるのと使えないのに仕分けして、使えないイスは大屋根の裏側に積んで後日処分です。
使えるイス約30脚は、雑巾掛けをして本日の作業終了です。
若者4名の大活躍で、作業時間は1時間弱で完了しました。
我々おじさんたちだけだとどのくらい時間がかかったかを考えるとぞっとします。
若者たちには、雑巾掛けをしたイスを移動してもらい空いたスペースにテントを設営してもらいました。
会場整理と大屋根の下でテント設営、まさにウィンウィン(win-win)の関係が成立しました。
予定より早く作業終了したおじさんたちは、洗い場前のテーブルで一休み・・・
その後、少し冷えて来たので、久しぶりにダルマストーブに火を入れて暖をとりました。
やっぱりダルマストーブは暖かいですねぇ~
何を話していたのか忘れてしまいましたが、雑談は17:00頃まで延々と続いたのでした・・・
本日オカリナの里に来たのは、伊藤さん・関口さん・東二さん・安藤要さん・オーナーでした。
先日、イベント当日販売予定のニジマスの燻製の食材調達に行った東二さんは釣れ過ぎちゃって困ってしまったと嬉しい悲鳴を上げていました。
明日、自分は自宅でイベント資料の印刷をやる予定なので、次にオカリナの里に行くのは3日になります。