朝、目を覚ますと昨日から引き続きの雨だ。
それでも、8:40 自宅を出る頃には、薄っすらではあるが陽が射してきた。
向かうは「佐野市田沼グリーンセンター」。
「佐野市そばまつり」に、「野上の里」が出展する事になっているのだ。
会沢隧道を抜け葛生に入ると、ワイパーを動かすほどではないが、まだ霧雨が降っている。
古越路トンネルを抜け田沼に入ると、雨はあがっているようだ。
9:20 現地到着、「野上の里」は一番手前のテントでの出展だ。
今回は、「高谷オカリナの里」と「南山焼」の出店になった。
10:00 開始なので他のブースを見て回る。
そば打ち体験や地元のそばレストランコーナー、
農産物販売コーナーなどがあるのだが、
興味深かったのは、安足地方そばの郷づくり推進委員会の展示だった。
玄そばの実を湿らせたティッシュに撒くだけで、発芽するのだ。
あたかも、かいわれを栽培する感覚で出来るらしい。
陽に当てると赤くなって(右)、陽が当たらない所で育てると
まさにかいわれみたいな感じになるらしい(左)。
11:20 「高谷オカリナの里」の定期演奏会の準備のために店番?を、
「南山焼」の直美さんと、「野上の里」事務局の松下さんにお願いして里に向かう。
オーナーの代理で、「野上の里」の定例会に参加してきた。
会場は長谷場地区公民館、18:30~
主な議題は、今後の共同体制について。
ゴールデンウィークにかけて、野上の里としてのイベントが、多数企画されているのだ。
1.4月25日(日) 作原地区むらづくり推進協議会主催 「蓬山春祭り」
2.5月1日(土) 峠の照花園主催 「ハイキングを兼ねた花見会(仮名)」
3.5月4日(火) 高谷オカリナの里主催 「つとむファミリーコンサートVol.6」
4.5月5日(水) 安藤勇寿「少年の日」美術館主催 「開館記念祭り」
5.5月16日(日) 野州南山焼蓬莱釜主催 「第4回若葉祭」
高谷オカリナの里としては、1.2.5に、オカリナミニコンサートと言う形で応援する事になった。
3.に関しては、作原むらづくりが野菜・加工品の販売、少年の日美術館が「風工房」にて小物販売、
南山焼が陶器の展示販売で参加する事になった。
結果は、このブログに掲載しますので、お楽しみに!!!
「高谷オカリナの里」がある、栃木県佐野市野上地区。
その、野上地区の地域ぐるみの活動の一環として「ホテル観賞会」が、「高谷オカリナの里」で行われた。
主な参加者は野上小の子供たちと、その親御さんたち。
野上小の教頭先生に、オカリナの里の仲間からは、野木町の阿部さんファミリー(総勢9名)。
それから、旧友の相川さん、もちろんオーナーも参加した。
ホタルの状況はと言うと、貯水池周辺に約40匹、山裾の堀一帯に約15匹という感じだったらしい。
どうやら、今年のホタルは去年に比べて少なくなっているようだ。
それでも、子どもたちにはホタルの飛び交う様子を観て、心にのこる何かを感じてもらえれば・・・・
阿部さんに、ホタル観賞会の間、オカリナを数曲演奏していただきました。
これで、子供たちの何人かは「オカリナの里でホタルを観た!」て、
頭のどこかにインプットしていただいたに違いないと思う。
鑑賞会が行われたのは、19:45~20:30
地域ぐるみの活動に、「高谷オカリナの里」も協力できるようになったことは、喜ばしいことだと思う。
先月に引き続き、第2回目となる「野上の里」の会合に参加してきた。
ちなみに、「野上の里」とは、
佐野市(旧田沼町)の野上の沢の活性化を目的にした
ネットワーク造りをしようと言う事で発足した会だ。
会員としては、
作原地区むらづくり推進協議会(蓬山ログビレッジ・他)
野州「南山焼」蓬来窯
安藤勇寿「少年の日」美術館
御神楽町・長谷場町・白岩町・下作原町・上作原町、各町会長
まとめ役は、日野さん。
もちろん、高谷オカリナの里もオーナーが代表として参加している。
今回、新たに「峠の照花園」さんが参加した。
今回は「高谷オカリナの里」が担当と言う事で、
和子さんにお願いをして、「風工房」を使わせてもらうことにした。
会を始める前に和子さんのあいさつがあった。
「本日18日は、谷力さんの月命日と言う事もあり、この風工房を・・・・」
んっ!忘れてました、力さんが亡くなって今日でちょうど4年3ヶ月になったんですね。
本題に戻ります。
今回の議題としては、
1.野上の里規約の確認
2.野上の里観光マップについて
3.4月以降のイベント等の共同体制について
4.その他
規約に関しては、修正箇所1箇所あるが、他はOK!
観光マップに関してはある程度見えてきた、あとは安藤勇寿さんにおまかせ!!
共同体制については、各々協力できる事に関しては、お互いできる範囲で行う!!
その他として、佐野市営バス「さーのって号」野上線についての議論が興味深かった。
これから、マップ作成等で運営資金が発生するが、
その出資方法なども協議していかなければならない。
次回は、4月17日(金) 安藤勇寿「少年の日」美術館です。
「野上の里」と言う会がある。
その会合に参加して来た。
「野上の里」は、佐野市(旧田沼町)の野上の沢の活性化を目的にした
ネットワーク造りをしようと言う事で発足した。
会員としては、
作原地区むらづくり推進協議会(蓬山ログビレッジ・他)
野州「南山焼」蓬来窯
安藤勇寿「少年の日」美術館
御神楽町・長谷場町・白岩町・下作原町・上作原町、各町会長
まとめ役は、昨年3月ブログ記事「南山焼・蓬莱釜火入れ」で紹介した日野さんだ。
もちろん、高谷オカリナの里からもオーナーが代表として参加している。
先日、オーナーから連絡があり自分もその会合に参加することになったのだ。
会合は今回で3度目、「野上の里」としての会合は第1回目になる。
今回の会場は、「南山焼」の蔵のカフェ。
今回の議題は、
1.野上の里規約(案)について・役員選出含む
2.野上地区観光マップについて
3.4月以降のイベント共同体制について
4.その他
いろいろな意見が出されたのだが、
補助金をもらって運営している「蓬山・・・」
個人経営の「南山焼」、安藤勇寿「少年の日」美術館
オカリナ愛好者の集まる「高谷オカリナの里」
それぞれのスタンスの違いがあり、具体的にどんな事をやっていくのか、まとまらない。
野上地区観光マップ作りに関しては賛成で、安藤勇寿さんが
メインに進行しているらしいので自分もサポートして行こうと思った。
でも、実務担当の自分の立場としては、あまり難しい事や、
費用が発生したりマンパワーが必要と事は、どうかと思う。
自分は、最初からそんなに、力んだ事をやるのではなく、
「くちコミ作戦」だけでも充分だと思っている。
お互いを紹介しあうって所を約束できて実行出来ればOKですよ!
規約作りや役員選出、共同体制打合せも大切だと思います。
でも、もっと簡単なところからスタートしたほうが良いのでは?
もっと気楽にやって行きましょうよ!!
って、帰り際に会長の日野さんと話をした。
でも、それなりの立場にある方たちは、
それなりの手順を踏まなければならないのだろうなぁ・・・