1010 Radio

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著作権をめぐるハッカーとの闘い

2010-05-08 | ラジオ
マイクロソフトの(?)から、許可なくコンテンツを利用したとして、罰金を請求すると言う新しい詐欺に警告を発している。
インターネット(???)をサイバー犯罪者からの、新たなウイルスが著作権をめぐる闘いで利権を得ようと闊歩している。
最近このテーマは無料で映画や音楽をダウンロードできる、ドラッガーサイトとの闘いが進むインターネット上で大きな話題となっている。

マイクロソフト ビル・ゲイツ不在の次の10年

メアリー・ジョー フォリー
翔泳社


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新しいウイルスソフトはまるで権利を監督している組織が、送ってきたプログラムのように見える。
このウイルスはコンピュータに進入し、ハードディスクからトレントファイルが幾つあるかスキャンし、その後トレントファイルのリストを、利用者の違法コピー行為の証拠として提出してくる。
これは違法コピーを行ったことに対し、裁判に持ち込まずに問題を解決するため、プログラムによって400ドルの罰金を請求される違法者の間で大きな話題となっている。

ITアナリストで(???)会社「対話と科学」の市場調査課課長は、詐欺の(?)は新しいものではなく、犯人達は反響の大きいテーマに(?)それで稼ごうとしている。
この様な例は最近では4件目であるとし次のように話している。
「このような/?)はマイクロソフトのWindows(?)をライセンスを持たずに利用しないよう(電波が弱く聴き取れない)。
つまり(?)なコンピュータの起動時、このコンピュータにインストールされている(?)にはライセンスを使用していないので、正しいものにする必要がある、と書かれた画面が出てくる。
そこに同様の画面が表示されるが、書いてあることが異なるウイルスが現れた。
ライセンスを取得したバージョンを利用したければ、SNSを送るようにと書かれている。
その後、二度これに似たウイルスでアンチウイルスソフトの、(???)の画面に酷似したものが登場した。ユーザーは赤い文字でウイルスが検出された。
残念ながら正規のバージョンではこれを削除できないのでSNSを送信してから、非正規版
をダウンロードする必要があると書かれた画面を目にした。
犯罪者は様々な手口を思いついては素早く失踪している」
課長はこの様に話している。

「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブック

植村 元雄
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新たに現れたウイルスの犯罪者は、最近発生したのはアメリカの企業(???)の専門家だった。
このウイルスは利用者に罰金を請求するだけでなく、氏名、住所、クレジットカード番号を残すよう請求している。
ひどい場合には裁判を種に、その後巨額な罰金の支払いと刑務所入りが待っているととして利用者を脅迫する。

同様な被害はロシアのユーザーコンピュータにも起こるようになれば、これを捜査するのは至難の業になることだろう。
ロシアの声の法律顧問でアナリストは、インターネット上での責任管理が、その分野での規範となる規定ができていないために、非常に難しいと話している。
また(???)的にサイバー犯罪者が捕まれば、彼らを刑事裁判で直ぐに裁くこが可能であり、特に詐欺罪で10年の禁固刑には出来るだろうとも述べた。
専門家は未だにユーザーに、グローバルなインターネットが提供するものに対し、批判的な態度を取るように勧めている。

ブラックアイス――サイバーテロの見えない恐怖

ダン・バートン
インプレス


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専門家によればロシアではコンピュータ上でのウイルスの蔓延に付いて、基礎教育を実施する時期が来ており、それだけが同様の前例から特効薬を生むことになると話している。

(???)は不明瞭な発音で聴き取れない
(?)は電波が弱く聴き取れず

4月18日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
コメント (2)
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