アメリカは核軍縮の裏で新たなミサイル開発に拍車をかけている。
V.O.Aは最近オバマ政権がグローバル迅速打撃ミサイルという、新しい大陸間弾道ミサイルを開発していると伝え、このミサイルが完成されればアメリカは1時間以内に、世界の何処でも打撃出来ると報じた。
今、アメリカの高官たちは通常の弾頭搭載の迅速打撃ミサイル開発により、アメリカは核兵器を削減するとしても、無視できない強国として残ることになるだろうと力説している。
核軍縮を唱えるアメリカはその裏で、ミサイル開発と核兵器の近代化などを続けるならば、世界は結局、軍備競争の渦に深く巻き込まれることになり、国際情勢は一掃複雑になるだろうというのが、アナリストと世論の一致した見解だ。
アメリカは如何なる甘い言葉を持ってきても、軍備競争と国際緊張を高める張本人、世界の安全と平和を著しく脅かし、破壊する主犯の正体を絶対覆い隠せない。
5月16日放送 朝鮮中央放送 時事解説
V.O.Aは最近オバマ政権がグローバル迅速打撃ミサイルという、新しい大陸間弾道ミサイルを開発していると伝え、このミサイルが完成されればアメリカは1時間以内に、世界の何処でも打撃出来ると報じた。
今、アメリカの高官たちは通常の弾頭搭載の迅速打撃ミサイル開発により、アメリカは核兵器を削減するとしても、無視できない強国として残ることになるだろうと力説している。
核軍縮を唱えるアメリカはその裏で、ミサイル開発と核兵器の近代化などを続けるならば、世界は結局、軍備競争の渦に深く巻き込まれることになり、国際情勢は一掃複雑になるだろうというのが、アナリストと世論の一致した見解だ。
アメリカは如何なる甘い言葉を持ってきても、軍備競争と国際緊張を高める張本人、世界の安全と平和を著しく脅かし、破壊する主犯の正体を絶対覆い隠せない。
中国、核ミサイルの標的 (角川oneテーマ21)平松 茂雄角川グループパブリッシングこのアイテムの詳細を見る |
5月16日放送 朝鮮中央放送 時事解説