読書。
『ともだちがやって来た。』 糸井重里
を読んだ。
2008年に『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載された糸井重里さんの書いた文章の中から
選ばれた言葉たちが収録された、小さなことばシリーズの第三冊目です。
笑っちゃうし、唸らされるし、頷いちゃうし、
びっくりもするような、いろいろなタイプの言葉がおさめられていますが、
そのどれにも、糸井さんという個性が貫かれている、当たり前ですが。
言葉、なんだけれども、糸井さんの総合力がやんわりと込められているような
そんな感じがしました。
_________
食わず嫌いをしなければ、好奇心のはばたきは、
どこまでもあなたを連れていってくれます。
_________
たとえば、上のような言葉が1ページの真ん中に座していたりします。
これは、この本の中でもマジメなほうの言葉ですが、
笑っちゃうのも結構収められているんですよ。
小さい言葉シリーズの前二作に比べると、
笑っちゃうのがちょい増しだったかもしれない。
このシリーズ、僕は大好きなのでして、
本を抱きしめるかの勢いで読んでしまいました。
気持ち悪いとか思わないでください。
前二作同様、装丁、紙質がすてきですよ。
大事にしながらも傍らにいてほしいような本です。

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『ともだちがやって来た。』 糸井重里
を読んだ。
2008年に『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載された糸井重里さんの書いた文章の中から
選ばれた言葉たちが収録された、小さなことばシリーズの第三冊目です。
笑っちゃうし、唸らされるし、頷いちゃうし、
びっくりもするような、いろいろなタイプの言葉がおさめられていますが、
そのどれにも、糸井さんという個性が貫かれている、当たり前ですが。
言葉、なんだけれども、糸井さんの総合力がやんわりと込められているような
そんな感じがしました。
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食わず嫌いをしなければ、好奇心のはばたきは、
どこまでもあなたを連れていってくれます。
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たとえば、上のような言葉が1ページの真ん中に座していたりします。
これは、この本の中でもマジメなほうの言葉ですが、
笑っちゃうのも結構収められているんですよ。
小さい言葉シリーズの前二作に比べると、
笑っちゃうのがちょい増しだったかもしれない。
このシリーズ、僕は大好きなのでして、
本を抱きしめるかの勢いで読んでしまいました。
気持ち悪いとか思わないでください。
前二作同様、装丁、紙質がすてきですよ。
大事にしながらも傍らにいてほしいような本です。

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