TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

芝浜研究会

2009年11月02日 10時42分10秒 | お囃子
 芝浜といえば先日亡くなった円楽師匠の引退前最後の演目である。

 さて11月1日、芝浜の研究会。箕輪囃子連が集まり交流会をする。お互いの囃子を聴きながらの研修。
 JR山手線の田町駅で下車15分ほど歩く。ここらあたりを芝浜というのだろうか。
(芝浜は現在の東京都港区東部の田町駅のJR線路沿い(浜松町側)である。)
Wikiより。

 西郷隆盛と勝海舟が会見した跡地に碑がある。昨年もここに来たので記事を書いたはず。

 1年ぶりだったが、昨年はバッグに残っていたピーナツをつい食べたのがたたって、ひどい腹痛を我慢しながらここを歩いたっけ・・・。

 写真は撮らなかったが、大きなビル(日本電気ビル)や高校(東京女子学園高)、大学(戸板女子短期大学)があった。その脇の道を行くと町内会館がある。

 今日は太鼓での初出場。ここでは昨年鉦でデビューした。
ビールで一杯やっているうちに出番がきた。兄弟子からは「ここのバチは軽いから、ここのバチでたたくといい」と言われた。軽くたたくようにも言われた。
 「いつも祭り場では四丁目をたたいていますが、今日は初めて太鼓をたたきます。」と紹介された。

 ばちを軽く持ちたたき始めた。うまく上太鼓に合わせることができた。途中少し間違えてあわてたが、何とかたたくことができた。
 「よかったよ」とほめられほっとした。
 いつも迷う屋台のリズムを朝から練習したことがよかったかも。
課題は、今回もうまくできなかった「ワタリ」のところを練習だ。その次は玉。ずっとうまくできなくてやる気が出なかったが、これでまたやる気になってきた。

 「ブログ見てますよ」という方がいて恐縮した。これはうっかりしたことは書けないな。見てますかー?





コメント
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