TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

将棋部の展示

2009年11月01日 10時04分18秒 | 将棋
 将棋部の展示をしたら、将棋好きの生徒が集まってきた。展示見学は給食のあと1時間ほど。全部のクラスが少しずつ展示会場を回る。将棋部の展示会場には5分から10分くらいずついろんなクラスがやって来る。
 展示見学時間が終わると、体育館で閉会式。合唱コンクールの表彰があった。そのあとはクラスへ戻って、解散。そして自由見学。


 これは掲示物。週1回の活動時間中に生徒が書いた「駒の動かし方」。あとは前日準備で掲示。
将棋の駒をコピー機で拡大し、黄色の上質紙にコピー。段ボールを将棋の形に切って上質紙を貼ると、将棋の駒のような感じがでるので、これを生徒に貼らせた。
写真には写っていないが、右下のところには将棋の駒の大きな模型を段ボールでつくって貼った。
 掲示物そばに長机を置き、将棋盤と駒を3組用意した。
 そのテーブルにNHK将棋講座の本と将棋テスト。これは将棋講座に毎月掲載されている次の一手三択問題を10題集めたプリントと解答用紙を置いた。
 ここはランチルームで、そばにテレビがあったので、将棋講座のビデオを流した。何となく展示らしくなった。
 
 4時ごろから5時過ぎまで、将棋の好きな生徒が将棋を指しにやってきた。生徒の様子を写真に撮ったが、人物が特定できてしまうので掲載はあきらめた。
将棋部の展示をやってよかったと思った。
コメント
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