TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

笛に挑戦できそうだが、太鼓も・・・

2010年02月18日 17時12分02秒 | お囃子
 先日のお囃子の稽古で、笛を持っていることを言ったら、笛の練習始めたらどうかと、言われた。
 太鼓が出来ないうちに初めて良いのですか、と聞いたところ、かまわないのだそうだ。笛の練習をすることで、太鼓のこともよく分かってくるんだそうだ。
 一方、太鼓をしっかりやったほうが良いという人もいた。一緒に稽古をつけてもらったところ、たしかに太鼓の練習をしっかりやった方が良いとも思った。
 常間の「トロスコトン トロスクトロスクスク」がまだまだ不十分である。私のは粒がそろってない上に「うるさい」。よく「リズムがない」といわれている。何でだろう。
 稽古をつけてくれる人の太鼓はうまい。「楽しく聞こえるでしょ?」といわれた。その通り。聴いていると、楽しく聞こえる。いかにも「祭り」という太鼓である。私のはドタバタである。やっとどんなリズムでたたくのかが分かりかけてきたところ。つまりみんなに合わせて、なんとなくたたけるようになっただけ。いよいよ祭り場の太鼓らしさ追求するときが来た。もっともっと練習をしなくてはいけない。また一つ目標が上がった。
 お囃子の太鼓は奥が深い。
コメント
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