()つきの全角数字のマクロができた。(1)は「半角(」と「半角1」と「半角)」で都合半角3文字分だ。教科書の()つき数字は(1)だけで全角1文字分。半角の()が1/4角になっている。要するに半角の()をそれぞれで1/4にすればいいのだ。たしか命令があったよなー・・・。と探してみると丸付き数字のときに使った「scalebox」という命令があった。
命令を表す半角の¥マークは記事にすると、このブログでは消えるので、ここでは¥を全角で表すことにする。
¥scalebox{0.5}[1]{(}とすると「半角(」が1/4角になる。縦のサイズはそのままで横が細くなる。
¥scalebox{0.5}[1]{(}1¥scalebox{0.5}[1]{)}で細い()に囲まれた(1)が出力される。
そこで
¥newcommand{kakko}[1]{%
¥scalebox{0.5}[1]{(}{#1}¥scalebox{0.5}[1]{)}
{
で¥kakko{1}で細い(1)
¥kkko{2}で細い(2)
・・・・・・
が出力される。
(10)からは以前発表した¥Xmaru{}命令に従ってifで分岐させればいいだろう。
これも後日アップする予定。
命令を表す半角の¥マークは記事にすると、このブログでは消えるので、ここでは¥を全角で表すことにする。
¥scalebox{0.5}[1]{(}とすると「半角(」が1/4角になる。縦のサイズはそのままで横が細くなる。
¥scalebox{0.5}[1]{(}1¥scalebox{0.5}[1]{)}で細い()に囲まれた(1)が出力される。
そこで
¥newcommand{kakko}[1]{%
¥scalebox{0.5}[1]{(}{#1}¥scalebox{0.5}[1]{)}
{
で¥kakko{1}で細い(1)
¥kkko{2}で細い(2)
・・・・・・
が出力される。
(10)からは以前発表した¥Xmaru{}命令に従ってifで分岐させればいいだろう。
これも後日アップする予定。