8月も11日となった。いつもなら夏休みが半分過ぎて、少しばかり寂しくなってくるころだが、今年はずーと夏休み。ほとんど自宅で数学の問題を解いている生活。この夏休みの目標は何にしようか。
ブログをやっていて偶然gbさんのコメントに触れた。はじめは連分数の話題かと思ったら、いつのまにかガロアの理論の話しになっていた。
連分数の話題も、gbさんのおかげで、メビウス変換なるものを知り、次へのステップにと、初等整数論をちょっとだけかじっているうちに、コメントの上ではガロアの理論に話しが進んだ。gbさんのコメントがガロアの理論満載になってきたのだ。
というわけで、この夏休みはガロアの理論の学習で行こうと思っている。
昨日は女房と一緒に日本橋三越に出かけた。ついでに高島屋へも寄った。久しぶりの日本橋だった。デジカメ持って行けばよかったと後悔している。さて、日本橋と言えば高島屋前にある「丸善」。ここへは高島屋へ行くたびに立ち寄ったものだ。かつては7階くらいまで書籍売り場だったのだが、現在は縮小。4階くらいまでしが売り場はない。3階に数学書があったので、2冊ガロアの理論に関する本を購入した。
1冊はアルティンの「ガロアの理論」寺田文行訳。筑摩学芸文庫から復刊されたもの。この原本は1975年に発刊になっていて、教員になってから購入した。原本に多少誤植があったが、文庫本では校正されていた。文庫本はTeXで書かれていた。1260円。
もう1冊は「代数方程式のガロアの理論」新妻弘訳。原本はGalois' Theory of Algebraic Equations
例が具体的で面白そうだった。3360円。どちらもデジタルTVを買ったときのエコポイントでもらった商品券で購入。
今年の夏ももう終わりそうだが、残りの半月余りは、ガロアの理論でがんばろう。