TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

久しぶりの学校

2010年09月03日 17時00分29秒 | 日記
 9月1日(水)、久しぶりに学校へ。他の区だと新学期ということで、しかも防災の日なので訓練などがあるのだが、ここは8月から授業が始まっていた。3時少し前に学校に着いたら、職員会議がもうすぐ始まる時刻。で、来週の相談を受ける。来週8日は早く下校させるので、自習教室は2日後の10日金曜日異になるという。その後は15日、16日が定期考査という。そこで14日(火)には臨時に、15日(水)は午前中に出勤することにした。生徒からの質問は定期考査前に集中する。せっかく学校へ行くのだから、大勢生徒が参加するときに行った方が良い。というわけで、話しがついた。
 図書室へ行くと、夏休みの宿題が終わっていない生徒が宿題を仕上げていた。まだ、職場体験学習の新聞作りをやっているらしい。久しぶりに学校へ行ったので、教えていた生徒の名前を思い出すのがやっとだった。彼らも2年生に進級している。数学の質問はなかったが、1次関数が分からないという生徒がいたのでちょっとだけ話したが、それっきりになってしまった。もっとちゃんと話せば良かったか。
 また久しぶりに卒業生に会った。今度は高校2年生。単位制の高校へ進学した生徒は数学を勉強していないのだとか。他の高校2年生に数学の震度を聞いてみると、数学2は指数関数と対数関数のところ、数学Bは数列だったか。数列のところで質問があったので答えることができた。高校数学を勉強しておいてよかった。中学生の面倒を見るのが仕事なのに・・・。しばらく高校生と話してから帰った。
コメント (1)
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