TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

黒の舟歌

2012年06月29日 02時26分42秒 | 音楽・カラオケ
 黒の舟歌という歌、私は教員になりたてのとき先輩教師が歌っていたので覚えた。不思議な歌である。
この歌の意味は諸説様々だが、最近になってこの歌は、最近話題の「性同一性障害」について歌った意味にも取れるのではないかと思った。
でもまあ、もともとは恋人同士や私ら夫婦の歌かなーとも思う。男女はいつになっても分かり合えないものである。



「黒の舟唄」 
こちらの方がいい音か・・・
You Tube


能吉利人作詞・桜井順作曲

男と女の 間には
深くて暗い 川がある
誰も渡れぬ 川なれど
エンヤコラ 今夜も 舟を出す
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row

お前が十七 俺十九
忘れもしない この川に
二人の星の ひとかけら
流して泣いた 夜もある
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row

あれから幾年(いくとせ) 漕ぎ続け
大波小波 ゆれゆられ
極楽(ごくらく)見えた こともある
地獄(じごく)が見えた こともある
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row

たとえば男は あほう鳥
たとえば女は 忘れ貝
真っ赤な潮(うしお)が 満ちるとき
なくしたものを 思い出す
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row

おまえと俺との 間には
深くて暗い 川がある
それでもやっぱり 逢いたくて
エンヤコラ 今夜も 舟を出す
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row



コメント
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