TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

本を売る

2012年06月24日 01時39分44秒 | 日記
 もう読まない本をBOO○-OFFに売った。
 入り口でインターフォンに向かって、本を売りたいと伝えると、
「台車が必要ですか?」というのでいいえと答えると、「まっすぐカウンターに来て下さい」と言われた。
カウンターに行って、本を売りにきた、と伝えると、どうぞ、というので本をバッグから出した。
身分証明書の提示を求められ、書類に住所と名前と電話番号を記入して渡すと、番号札を渡され、
「10分ほどかかります。放送しますので来て下さい」という。
しばらくすると、「番号札○番でお待ちのお客様・・・」と放送があった。
「全部で450円です。よろしいですか?」といわれたので、もちろんOK。

 12冊売って450円。お金とレシートを受け取る。お金はポケットにねじ込んで、
何か買うものないか店内を・・・。というわけで、本の売却終わり。

内訳がレシートにあったので紹介。
 新書  ¥40×3
 新書  ¥20×6
 単行本 ¥100×2
 単行本 ¥10

 値段の付け方はいわゆる古書店のベテラン店主のようではなく、マニュアル通りらしい。
価値のある本でも安くなってしまうようだ。

合計12冊で450円。捨てるよりはましだと思った。
また売ろうと思う。読まない本がたくさんあるから。
コメント
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