TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

孫の子守

2016年06月08日 02時32分10秒 | 日記

5月30日
朝、電話が鳴った。
娘から、孫の子守を頼むという。
あいにく女房は足に出来た皮膚病を診てもらいに病院に行く予定。
4歳の孫娘を1日一人で子守することになった。
咳をして何度も吐いたというが、やってくると元気そうだった。
1日前はお囃子の連合稽古で飲んでいたので、この日は二日酔い。
体調不良だったが、女の子なので子守は楽だった。
家へ着くなり、二階に行って、おもちゃや人形で遊んでいた。
兄妹で来た時はテレビでアニメを見せることが多かったのだが、
テレビを見ることもなく、一人で遊んでくれた。鍵盤ハーモニカを
出して吹いていたり、一階に降りてはピアノを弾いたり、
そのうちにお絵描きのための紙を要求。お絵描きをしていたが、
持って来た塗り絵を取り出し、私に塗ってくれと言う。
プリンセスプリキュアの塗り絵。表紙にある見本を頼りに
塗り始めたら、それを見て、「じょうず」と言うのが女の子らしい。
孫娘は続きを塗っていた。

私はその間に昼食作り。
卵焼きを作ったり、ウドンをゆでていた。

昼食。卵焼きはたいらげたが、ウドンの食は進まない。
やっぱり病気なのか。この兄妹は集中して食べない。娘のしつけが
悪いのか。いろいろ考える。

お昼過ぎになったので、寝かしつけようと思い、二階の寝室に誘い、
ヒコウキブンブンや逆上がりゴッコなどをやったあと、布団に
寝かせた。しばらくは起き上がって抵抗していたが、やがて
寝てくれた。
1時間ほど寝たのか、起き出して来た。
3時近くに娘が迎えにきて、子守は終わりほっとした。
しばらくして病院から女房が戻って来た。朝から3時近くになるとは
大学病院も大変だ。
女房は孫に会えなかったことを残念がっていた。
孫の子守でなんとなく1日が過ぎた。


コメント
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