TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

空間図形の基本1

2020年03月12日 01時12分05秒 | 数学

空間図形勉強中。

「平面Pと直線lの交点をA。直線lを含む平面Qが平面P
と交わる時にできる交線をmとする。この時、点Aは
2つの直線lとmの交点である。」
このことを証明しなさい。


直観的には明らかなのだが、はたしてそうなのか、
というと不安になる。
そこで証明しようということに。
この性質や証明は手持ちの本にはなかったので、
自力で証明してみた。
証明には空間図形に関する公理が必要だ。これは後日。

数学を職業にしていたので、こんなことも気になる。

つづく
コメント
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