春分の日の昼の時期が12時間8分と少し長い。
なぜか?
太陽が西に沈み始めて12時間。そこからから沈み終わるまでの
時間の分だけ昼が長いのだ。
、
太陽の直径は、天体関係の本から角度で0度32分ほどとある。
とりあえず、天体が天空上で1度移動する時間を計算してみよう。
天体は1日24時間で360度移動するから、24時間÷360度
分に直して、24×60分÷360=4分
1度移動するのに4分かかることが分かった。
0度32分移動する時間は、4÷60×32=2.1333333....=2分8秒
太陽が西に沈み始めてから沈み切るまで2分8秒。
時間が合わないと思いきや、もう一つ別の要因があった。
図がヒント。
つづきはこの次、乞うご期待(^^)