16日から18日は、長野県へ旅行。昼頃の新幹線で長野駅へ、そこから送迎バスで白馬栂池のホテルに。のんびり２泊して、昼頃長野を出て、夕方前に戻る。２日目は「栂池自然園」を散策。散策とは言っても一部は山登りのような感じ。なんとなく林間学校を思い出した。３日目は善光寺にお参り。こうして２泊３日の旅行は終わった。写真入りの詳しい記事は後日。
数学Cの第１章「行列」の章が終わった。２次の行列について改めて学んだ。大学時代はいきなりn次の行列やら行列式を勉強したから、２次のは楽だったが、改めてこうした基本をやっていなかったと思った。もっとも高校時代には行列などは習っていなかったから、いきなり大学で勉強したときは何だか良く分からないものだった。
学生時代に、２次の簡単な行列の勉強をもっとやっておけば、いろいろな数学も楽に理解できたに違いない。なんでそういう発想が浮かばなかったんだろうかと思っている。たぶん背伸びして頑張りすぎたのかもしれない。基本は大事だということが改めて分かった。
次は数学３、第２章、「関数の極限」に入る。
学生時代に、２次の簡単な行列の勉強をもっとやっておけば、いろいろな数学も楽に理解できたに違いない。なんでそういう発想が浮かばなかったんだろうかと思っている。たぶん背伸びして頑張りすぎたのかもしれない。基本は大事だということが改めて分かった。
次は数学３、第２章、「関数の極限」に入る。
８月２２日（土）午後
花市場
アムステルダム大学。キャンパスがあるのかと思ったら、建物だけの大学だった。キャンパス内の木陰を期待していただけにちょっとがっかり。
これはめずらしい自転車。オランダは自転車の国。自転車専用道路もある。
証券取引所だったか、そういうところを経て、教会へ。
実はそこに行くまでにあの「飾り窓の家」のある通りを通っていた。この辺りで写真をとると危ないそうなので、画像はない。ショーウィンドウの中で、薄着の若い女性が微笑んでいた。コワーイ！
何と言う教会か・・・。あとで調べるも、分からず。
一応街を一回りしたので。運河遊覧をすることに。
約１時間ほどで回れるということだった。
運河から一度海へ出る。
中国風の建物。海に浮かんでいる感じ。
遊覧も終わり、ホテルに戻る。前日、戻る練習をしていたので不安なく帰れた。
普通列車にしては豪華な感じ。
スキポール駅に着く。駅構内で買い物。ジェット機のエンジンの実物大模型。
ホテルに無事到着。
花市場
アムステルダム大学。キャンパスがあるのかと思ったら、建物だけの大学だった。キャンパス内の木陰を期待していただけにちょっとがっかり。
これはめずらしい自転車。オランダは自転車の国。自転車専用道路もある。
証券取引所だったか、そういうところを経て、教会へ。
実はそこに行くまでにあの「飾り窓の家」のある通りを通っていた。この辺りで写真をとると危ないそうなので、画像はない。ショーウィンドウの中で、薄着の若い女性が微笑んでいた。コワーイ！
何と言う教会か・・・。あとで調べるも、分からず。
一応街を一回りしたので。運河遊覧をすることに。
約１時間ほどで回れるということだった。
運河から一度海へ出る。
中国風の建物。海に浮かんでいる感じ。
遊覧も終わり、ホテルに戻る。前日、戻る練習をしていたので不安なく帰れた。
普通列車にしては豪華な感じ。
スキポール駅に着く。駅構内で買い物。ジェット機のエンジンの実物大模型。
ホテルに無事到着。
数学３の第１章、数列の極限の単元の復習が終わった。
極限の復習はなかなか面白い。問題を解く前に教科書を読んで復習をしておかないと、求め方のテクニックは思いつかないだろう。数列の極限には級数の極限の問題もあって、こちらも楽しく解くことができた。
章末問題で面白かったものを１つだけ紹介する。
==========================================
ある子どもが輪投げをするとき、
成功直後の試技で成功する確率は 1/4
失敗直後の試技で成功する確率は 1/3
であるという。
n回目に成功する確率をp_n とするとき、次の問いに答えよ。
なお、１回目に成功したものとして、p_1=1 とする。
(1) p_nとp_(n+1) の関係式を作れ。
(2) lim(n→∞)p_n を求めよ。
==========================================
解くとき、始めはよく分からなかったが、p_1から順番にp_1、p_3を求めて行くうちに解き方が分かった。
数学３に挑戦してもらいたい。
次は数学Cの第１章行列だ。
極限の復習はなかなか面白い。問題を解く前に教科書を読んで復習をしておかないと、求め方のテクニックは思いつかないだろう。数列の極限には級数の極限の問題もあって、こちらも楽しく解くことができた。
章末問題で面白かったものを１つだけ紹介する。
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ある子どもが輪投げをするとき、
成功直後の試技で成功する確率は 1/4
失敗直後の試技で成功する確率は 1/3
であるという。
n回目に成功する確率をp_n とするとき、次の問いに答えよ。
なお、１回目に成功したものとして、p_1=1 とする。
(1) p_nとp_(n+1) の関係式を作れ。
(2) lim(n→∞)p_n を求めよ。
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解くとき、始めはよく分からなかったが、p_1から順番にp_1、p_3を求めて行くうちに解き方が分かった。
数学３に挑戦してもらいたい。
次は数学Cの第１章行列だ。
８月３１日の記事にgbさんからのコメントがあり、その中に８５歳の方の研究が紹介されていた。
これはすごい、私もがんばらないといけないと思った。ふとある年配の先生を思い出す。
毎年年賀状交換をしているこの先生も９０歳でお元気である。きっかけは、先生の著作をお茶の水で見つけたこと。20年ほど前のことである。C言語で語る整数論であった。パソコンで円周率を計算したかったが、BASICでは遅いので、思い切ってC言語の勉強を始めた頃であった。添付されていた出版社へのアンケートハガキを出したところ、思いがけず、先生から丁寧なる誤植の連絡があった。以来、年賀状でごあいさつをしている。先生著作の本が署名入りで送られて来たこともある。研究論文の冊子もいただいた。何もお礼をしていなくて申し訳がないと思い、先生の著作は書店に出ると購入し読んでいる。
私はまだ６３歳である。gbさんはじめ数学を研究、学習している人たちを見習わなければと思う。
これはすごい、私もがんばらないといけないと思った。ふとある年配の先生を思い出す。
毎年年賀状交換をしているこの先生も９０歳でお元気である。きっかけは、先生の著作をお茶の水で見つけたこと。20年ほど前のことである。C言語で語る整数論であった。パソコンで円周率を計算したかったが、BASICでは遅いので、思い切ってC言語の勉強を始めた頃であった。添付されていた出版社へのアンケートハガキを出したところ、思いがけず、先生から丁寧なる誤植の連絡があった。以来、年賀状でごあいさつをしている。先生著作の本が署名入りで送られて来たこともある。研究論文の冊子もいただいた。何もお礼をしていなくて申し訳がないと思い、先生の著作は書店に出ると購入し読んでいる。
私はまだ６３歳である。gbさんはじめ数学を研究、学習している人たちを見習わなければと思う。
１週間に１度は孫が遊びにくる。２歳と２ヶ月の孫は話しが出来るようになって来た。今までは名詞を口にしていた。「シンカンセン」と言うのは以前にブログに書いたと思ったが。「シューシュシャ」つまりゴミの「収集車」も言うようになった。
先日は家の玄関についたとき「じいちゃんは？」と言った。疑問文を言う。つぎに「じいちゃんの」などと「の」の使い方を覚えていた。保育園に通っているからなのだろうか。「もうお家へ帰る？」というと。体全体でイヤイヤをするようにもなって来た。人間の成長は面白い。
先日は家の玄関についたとき「じいちゃんは？」と言った。疑問文を言う。つぎに「じいちゃんの」などと「の」の使い方を覚えていた。保育園に通っているからなのだろうか。「もうお家へ帰る？」というと。体全体でイヤイヤをするようにもなって来た。人間の成長は面白い。
だいぶ涼しくなった。クーラーがいらないくらい。
１６日から１８日まで旅行するので、しばらくはブログが更新できない。ということで、「予約投稿」ということに。
書きためたブログを時間差で投稿することにした。先日もお祭り参加で予定が込んでいたので、この手を使ったがうっかりして１３日が空いてしまった。何日か分予約投稿する。
１９日は一日祭りに参加するので更新できない。１９日も予約で更新する。旅行記は後日。
１６日から１８日まで旅行するので、しばらくはブログが更新できない。ということで、「予約投稿」ということに。
書きためたブログを時間差で投稿することにした。先日もお祭り参加で予定が込んでいたので、この手を使ったがうっかりして１３日が空いてしまった。何日か分予約投稿する。
１９日は一日祭りに参加するので更新できない。１９日も予約で更新する。旅行記は後日。
１２日（日）、お囃子連の地元の祭りに参加。今年は５年に一度の本祭りというので、来週もある。いつもは１１日に宵祭りがあり、夕暮れの商店街をパレードしたのだが、事情があって今年は不参加。例年は宵祭り（土曜日）と次の日曜日で終わりだが、今年は来週もある。お祭りには祭り用のちょっと思いバチを持参。先輩からもらったもの。午前中のパレードだが、お祭りのおかげで、屋台を引っ張りながらあちこち歩くから、適度な運動となって健康上大変いい。来週もあるのでまた健康増進か・・・。でも飲み過ぎるから逆効果かも。
将棋連盟からまたまたダイレクトメール。「特別認定」のお知らせ。「チャレンジ認定」だって。１０問出題で、四段から初段までの認定。出題数は10問。５題以上で初段。四段認定は９問以上の正解が必要。問題は三択で10問だから簡単そう。締め切りは９月３０日だ。解いてみようかな。でも三段以上でなかったら恥だしなー。８０点以上取らなくてはいけない。
前回は85点でなんと六段の認定だったけど。この認定のシステムはどうなってるのかな。
前回は85点でなんと六段の認定だったけど。この認定のシステムはどうなってるのかな。
滝の尾神社への階段を登り、しばらく行くと、あった。「運試しの鳥居」見たことがある。
鳥居の中央に丸い穴が開いている。ここに石を投げて通過させると、願い事が叶うそうだ。帰りに投げたら一発で成功。でも実は３回成功しないといけないんだって。
滝の尾神社の楼門
滝尾稲荷神社
さらに上に滝が見えたので行ってみた。
よく見たら人工の堰だった。
帰りにまた白糸の滝
ここで昼ご飯のつづき
白糸の滝の下流では橋の架け替え工事をしていたが、木の橋が完成していた。
帰りはここで道を右に行き、西参道方面へ。
杉林の長い坂を歩く。
大猷院に着く。
木陰の涼しい道を行く。後ろを振り返って、大猷院の方を撮影。
輪王寺山門
世界遺産の標識。
神橋もこちら側から見ると、やや興ざめ。
これぞ神橋。
帰りに寄った羊羹のお店。美味しいらしいと評判。有名人も立ち寄った。
日光駅に着いたが、予定より早い１時台発の特急で帰った。
昔は日光駅始発の快速電車があったが、今は「区間快速」で、東武動物公園までは各駅停車となっている。旅で疲れた乗客は特急列車に乗るもんね。電車の中でのビールがうまかった。
おわり
鳥居の中央に丸い穴が開いている。ここに石を投げて通過させると、願い事が叶うそうだ。帰りに投げたら一発で成功。でも実は３回成功しないといけないんだって。
滝の尾神社の楼門
滝尾稲荷神社
さらに上に滝が見えたので行ってみた。
よく見たら人工の堰だった。
帰りにまた白糸の滝
ここで昼ご飯のつづき
白糸の滝の下流では橋の架け替え工事をしていたが、木の橋が完成していた。
帰りはここで道を右に行き、西参道方面へ。
杉林の長い坂を歩く。
大猷院に着く。
木陰の涼しい道を行く。後ろを振り返って、大猷院の方を撮影。
輪王寺山門
世界遺産の標識。
神橋もこちら側から見ると、やや興ざめ。
これぞ神橋。
帰りに寄った羊羹のお店。美味しいらしいと評判。有名人も立ち寄った。
日光駅に着いたが、予定より早い１時台発の特急で帰った。
昔は日光駅始発の快速電車があったが、今は「区間快速」で、東武動物公園までは各駅停車となっている。旅で疲れた乗客は特急列車に乗るもんね。電車の中でのビールがうまかった。
おわり
