イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2014年08月29日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:中潮 7:35満潮
釣果:タチウオ 3匹 サゴシ 1匹

8月最後の休みだ。今日行かなければとうとう8月はまともに釣りに行かなかったことになる。しかし、エンジンが始動しない。バッテリーが上がってしまったようだ。
1ヶ月以上動かさず、しかも高温多湿のキャビンのなかでほったらかし。今日は気温が下がってしまったのでバッテリーが弱ってしまったのだろうか。少しは充電しておかないとと思って1週間ほど前に動かしてみたが、あれだけの運転時間では充電にならなかったのだろう。

これは難儀だとデッキの上でしばし放心状態に・・・。
せっかくやっと風と波のない日に休みがあたったのだ。なんとかならないかと放心状態のなかでもしばし逡巡。そうだ、第三翠勝丸があるではないか!。
タチウオの仕掛けを引っ張るくらいならこれででも十分だ。


アタリは少なく、ハリに掛かっても魚はものすごく小さい。



ベルト以下だ。
何とか食べられそうなものだけをキープして終了。


バッテリーがアウトなのは痛い。
交換となると5万円以上の出費だ。
この8月はなにかにつけて嫌な日だ。
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紀ノ川河口釣行

2014年08月18日 | 釣り
場所:紀ノ川河口
条件:小潮 5:30干潮
釣果:なし

朝起きたら今日も少しだけだが風がある。それも南西方向からだ。
ちょっといやな感じだが長いこと船には乗っていないので強行出発だ。

早く起きすぎたので前から気になっていたズボンのポケットの破れの補修だ。
奥さんに頼みたいところだがこれがなかなか頼みづらい。

釣りと同じ針と糸をつかう行為だ。なんとかなるだろう。
午前3時にうつむきながらポケットの補修をしている中年男を他人が見たらどのように思うのだろう?



港に到着してみるとやっぱり風がある。
多分なんでもない強さの風なのだろうが、僕はダメだ。南の風はダメだ。ときおり強くなる生暖かいかぜには怖気づいてしまう。
エンジンを始動したものの、しばし思案の末やっぱり止めにした。
ほぼ1ヶ月あまり動かしていないのでどれだけのスピードがでるのかわからない。万が一風が強くなってきたらまともに着岸できるかどうかも不安だ。
それに東の空には大きな星が立てに光っているのがどうも不吉なことの前兆ではないかと・・・。
金星と木星ということを後で知ったのだが、乱視が激しい僕にはひとつにつながって見えてしまうのだ・・。





せっかく朝早く起きたので家に戻ってルアーロッドに持ち替えて紀ノ川に向かった。
北島橋から青岸に向かって移動しながらスズキを狙ってみたがまったくの徒労に終わってしまった。

 

ここにも釣りに来る人がいるようで、80センチほどの段差を乗り越えるために梯子が用意されてた。



釣り人はなんとボランティア精神に富んでいるのだろうか。
感心する。
ちょっとだけ感動した朝のひと時であった。

これから出勤。またあわただしい1日が始まる・・・。


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夜釣り

2014年07月29日 | 釣り
場所:***
条件:中潮0:53 干潮
釣果:ボウズ

今の職場はいろいろな魚釣りをする人がいる。
いろいろお誘いをいただき、ありがたい。

今日は夜釣りだ。
夜釣りに行くのなんて何年ぶりだろうか。高校生の頃に行ったことがあるかどうかだ。一応受験勉強に明け暮れていたのでそれも怪しいものだ。
そうすると35年ぶり以上ということになる。

仕事を終え、急いで支度をして集合場所へ。
仕掛けの作り方を教えてもらい防波堤とテトラの間の隙間に落とし込む・・・。

アタリがない。本命どころかエサトリのアタリもない。
真っ暗の中、ケミホタルをつけた穂先を見ているとわずかに動いているような気がするが、どうも幻覚のようだ。
しかし、こんなヘチを探っているのだからカニでも食ってきそうなものだがそれすらない。

ビール(といってもリキュール類のパチものだが・・・)をのみながら夜風に吹かれるのは気持ちがいいが、これだけアタリがないとこれはこれで辛いものだ。
竿の先には何の変化もなく撤収予定時刻を向かえ、ロスタイム15分も何もなく終了。
専門外の釣りは厳しい。専門と思っているものでさえ怪しい限りなのだから・・・。




家に帰ってくると奥さんの機嫌が悪い。
夜釣りに行くと言って出て行っただけだったので、日付が変わる頃には帰ってくると思っていたらしい。
「そんな時間に帰ってくるのは半夜釣りと言うのだよ。」とうそぶいたらよけいに機嫌が悪くなった。
そんな言葉の違いを知っているはずもなく怒るのは当然といえば当然だ。
また当分気まずい雰囲気が続くのだろうか?
まあ、仕方がない。幸せな家庭に幸せな釣りはないのだから。


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水軒沖釣行

2014年07月22日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:若潮 8:45干潮
釣果:マルアジ 4匹

港に着いてみると風が強い。早朝はたいがい東からの風だがすでに南西方向からだ。しかし東の空に輝く三日月に勇気をもらって出撃だ。




一文字を越える前から波が立っている。越えてみるとさらに波が高くなる。台風10号の影響だろうか。うねりはないが嫌な感じの波だ。推力がどんどん落ちてきてしまっている我が艇ではまっすぐ進むのがやっとの状態だ。
おまけに月が出ていたはずなのに空は霞か雲で覆われてしまっている。余計に不気味さが増してくる。
普通は時間が経つほど風が強くなるはずなのであまり沖へは出ないでおこうと考えて、わずか水深30メートルのところで停泊。仕掛けもすぐに撤収が可能なように1本だけとした。
まことに消極的な戦術だが仕方がない。

こんな釣り方だからまったくアタリがない。魚探にはわずかだ反応があるのだが・・・。やっと小さなマルアジが1匹・・・。
波は予想に反して少しずつ治まってきているような感じなので少しだけ沖へ移動。
そこで一瞬だけだったがアタリが連発して少しましなサイズを2匹、あと2匹は残念ながら目の前でバラしてしまった。
もう少し粘るべきか、燃料を無駄遣いしないために撤収すべきか。
眠気と揺れで少し気持ちが悪くなってきたのでやっぱり撤収。よく考えたら、7月に入って今日で5回目の釣行だ。7回の休みで5回は朝だけの釣りとはいえちょっと体に堪える。

夕べはあまりよく眠れなかったのでそのまま寝てしまおうかと思ったが、前回のシイラが気になっていた。強力な引きとジャンプは魅力的だ。
そんなロマンを掻き立てるようなことを考えるとやっぱり結果はよくないのだ。僕の釣りは魚が釣れるか釣れないか、どちらかでいいのだ。
何はともあれなんとか魚の姿を見ることができた。
台風が消えるとひょっとしたらまた回遊があるかもしれない。

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双子島沖釣行

2014年07月20日 | 釣り
場所:双子島沖
条件:小潮 6:15干潮
釣果:カマス17匹

今日も午後から出勤しなければならない。
小船を駆ってスズキを狙ってみる。サッと行ってサッと帰ってくることができるしそろそろ例のテッパンポイントが気になる。
と言っても、キス釣りに行くたびにとりあえずルアーを投げてみるがいまだ沈黙したままではあるのだが・・・。

去年の釣行を参考に、暗い時間からキャストできるように出港。




ペンシルベイトをキャストするがアタリはなし。
明るくなってくるとボートの回りでカマスがあふれてきた。
なんでもかまわないから釣れるものを釣らなければと一番小さなミノーに変更して釣りを再開。
それでもルアーが大きいのか、アタってくるがフックには乗らない。
3回に1回くらい魚をとりながら気がつけば17匹になっていた。
けっこう明るくなってきてもカマスは釣れ続けた。これだけの数で水面下を制圧されてしまえばスズキも浮上できないのかもしれない。

道中、紀ノ川にしようかテッパンポイントに行こうか迷ったが、紀ノ川のほうが可能性が高かったのかもしれない。
魚釣りには迷うということがいちばんダメなのかもしれない。
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片男波沖釣行

2014年07月15日 | 釣り
場所:片男波沖
条件:中潮 7:18満潮
釣果:キス 85匹 マゴチ 2匹

午前3時に起きてみると、夜のうちに雨が降ったようだ。
キスは真水を嫌うというが、寝る前に準備した道具を変更するのも面倒だし以前にも雨の後でそれなりに釣り上げたことがあったので予定通りキス狙いで出発。


第1関門はエサの確保だ。
自動販売機にはエサが残っているだろうか・・・。といつもの餌屋に行ってみると珍しく明かりが灯っている。
今日もそうだが、自販機に無造作な字で「石ゴカイは店内で売っています。」となっている。
500円分の石ゴカイをくださいとお願いすると、40円消費税がかかりますとのこと・・・。分量も多いような少ないような・・・。寝巻き姿で店頭にいるおばさんの何もかもが胡散臭く思えてしまう。
活きが悪くてブツブツ切れるようなことはないのだろうな~。


そんな心配をよそにアタリはバンバン続く。
前回よく釣れたポイントは今日も好調だ。
釣りというより作業になってきた。
エサを付け仕掛けを投入。最初に投げ込んだ仕掛けにはすでにキスが掛かっている。回収して魚をはずしてまた仕掛けを投入。前に投げこんだ仕掛けにはすでにキスが掛かっているので回収して魚をはずして仕掛けを投入・・・。
4時間足らず、ほぼこれの繰りかえし。オートマトンの部品と化してしまったようだ。
誘いをかけて釣り上げたのは多分10匹ほどだっただろう。
匹数では自己最高を記録してしまった。

今の片男波の海底はキスの絨毯だ。
ある意味、キス釣りとはこれでなければならない。

海の底はまったくヘドロらしきものがない。だから仕掛けを取り替える必要もまったくない。
多分、今年好調なのはこの海底がきれいなおかげだろう。
当分この調子が続いてほしいものだ。


帰りの道中の海も穏やかそのもの。暑い盛りになるとこの時間でも南西の風が強くてしぶきを浴びながらの帰港になるのだがそういうこともなく、大団円の釣行であった。

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水軒沖釣行

2014年07月04日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:小潮4:28干潮
釣果:マルアジ22匹 サバ4匹


マイミクのちからさんの情報では再びマルアジが回遊してきたとのことだ。このところ休みのたびに釣りに行っているので天気が怪しい今日は安息日だと思っていたが、予報は回復傾向だしこんな情報をもらってしまってはやっぱり行くしかない。
気持ちだけ出発時間を遅らせ、午前4時に家を出発。

情報どおり双子島沖水深40メートル付近から釣りをスタート。



情報は確かなようで、釣りを開始してからまもなくアタリ。
最初はサバが釣れてきた。これはうれしい。今夜もサバ寿司だ。

うねりも気になっていたが、そんな心配はなくむしろ空気は透き通り遠く明石方面まで見渡せるし、



空に残っている雲からは天使の梯子が下りてきて今日の釣果を約束してくれているかのようだった。



沖に見える沼島は遠い航海の末にやっと見つけた島影のような雰囲気だ。



アタリは間断なく続き2時間ほどで画像の釣果を得ることができた。
チョクリでこれだけの魚を釣り上げるのは久しぶりだ。“釣った”という気持ちになれた。

そして今日の海はすごかった。
間断なく続くアタリといい、船の下はさまざまな魚であふれているかのようだった。
海面ではナブラが現れ、その直後魚探が真っ赤に染まった。機械が壊れているのではないのなら厚さではどうだろう、20メートル近くの層になっている。仕掛けにもカタクチイワシが掛かってきた。

 

1メートル近いシイラが仕掛けを切っていくし、やっと真夏の海が海が戻ってきた感じだ。
前回のキスと一緒にあとひと月は楽しませてもらいたいものだ。




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片男波沖釣行

2014年07月01日 | 釣り
場所:片男波沖
条件:中潮 8:00満潮
釣果:キス39匹


そろそろ浅場にも出てきているのかと考えて今日は片男波沖へキス釣りだ。
まずは和歌浦の蓬莱岩の沖からスタート。
アタリは渋が海の底は藻やバイオフィルムのようなゴミも無くかなりきれいだ。
これは少し期待がもてそうだ。
しかし同じ場所で釣っている小船はひんぱんに移動を繰りかえしている。
ここで時間を費やすのはもったいないのかもしれない。
本命の場所は浜の宮の沖だが相当数のバッチ網が出ている。
そこを避けて片男波の沖から再スタート。
ここも底はきれいだ。小さく渋いながらもアタリはそこそこある。
もっと浜の宮に近づけばもっとアタリがあるかもしれないと移動してみたが、今日は片男波の沖のほうがよかったようだ。

午前8時の潮止まりの時間までほとんど飽きることなくアタリは続いた。アタリが無くなったころにエサも底をついて今日は終了。
今日のエサで、3時間ほどの時間で39匹ならまずまずではなかろうか。

今日のエサはスーパー赤イソメ。聞いたことのないゴカイだ。



いつもの自販機に行くと石ゴカイが売り切れだ。というより、「石ゴカイは店で売っています。」と無造作な殴り書きの字で自販機に貼ってある。しかし店にはシャッターが下りている。
釣りエサを売っている店が午前4時を回って営業していないとはどういうことだ。もともと開いていてもおばさんはソファーで寝ているような店だが、これは困ったものだ。
とりあえず販売中なのは青イソメとこの赤イソメ。
使ってみたことのないやつを使ってみようと思ってボタンを押してみた。
「赤」というよりアルビノの青イソメという感じだ。かなり堅く体液も少ない感じだ。鮮度が悪いのかそれともこんなフォルムなのか、尻尾のほうが極端に細い。
エサ持ちはよさそうだが喰い込みは悪そうだ。今日のようなアタリが渋い日には間違いなく不利だろう。
石ゴカイを使っていたらもう少し釣果はよかったのかもしれない。


天気は上々。
帰りの時間には水面は鏡のようだ。



そして今日は片男波の海水浴場の海開き。
いよいよ本格的な夏の始まりだ。
ここ2年ほど厳しかったキスの釣果だが今年は少しだけ期待が持てるのかもしれない。



少しだけうれしい今年の折り返しのスタート日であった。



やっと僕の塩コレクションが役割を発揮することができる。
今日はどの国の塩で天ぷらを味わおうか・・・。







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水軒沖釣行

2014年06月27日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:大潮 5:38満潮
釣果:サバ2匹 エソ2匹 クチ1匹

今日の朝の風景。
24時間営業のスーパーの駐車場に救急車が1台。



買い物をしていると店舗のトイレから担架に乗せられて若い女性が運び出されていく。付き添いをしているのも同じような世代の若い女性だ。
今は午前4時前。
この女性達はこんな時間に一体なにをしているのか?心配する家族はいないのだろうか?

真夜中に営業している店舗というのは確かに便利ではあるがこんな輩をやたらと集めてしまう。
サービスが行き過ぎると人間がおかしくなる。ヨーロッパではこういうことに対しては国がきちんと規制をしているそうだ。成熟した民族というのは自らを制御するすべを会得したこういう国々の人々のことをいうのだろう。


昨日の予報では曇りであったが夜のうちに雨が降ったようだ。家を出た時は雨が降っていなかったが出港のときには少し降り出した。
どうしたものかと思ったが波がないのでとりあえず出発。
あまり沖へ出るのも嫌なので水深35メートル付近で仕掛けを下ろしてみた。
魚探の反応は時々あるが釣れてくるのはいつもの小さなマルアジだけ。
そんな中、なぜかサバが2匹。神様が休日出勤を憂いてお恵み?、お目こぼし?、おこぼれ?、いやいやお情けを与えてくれたのだろうか?

沖から近寄ってきた船のおじさんはまだ釣れていないそうだ。



僕も2匹だけですと告げたら北のほうに向かって移動していった。

その後は五目釣りのような状態。エソが2匹とクチまで釣れてしまった。
サバが釣れたのはなんとか次につながる結果だがよほど数が少ないようだ。
また雨が降り出した。こんなに陸に近いのにかろうじて双子島だけが霞んで見えるような状態になってしまった。出勤時間も迫ってきたので午前6時に終了。

どうしても出勤しなければならないわけではないが今日は夏のバーゲンの立ち上がり日。なぜか気になるので出勤とした。しかし、ぼくはこんなに会社に忠誠心を持っていたのだろうか?


エソとクチはカマボコに加工してみた。
適当な裏ごし器がなかったので小骨が気になるがプリプリのカマボコが出来上がった。



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水軒沖釣行

2014年06月20日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:小潮7:40干潮
釣果:マルアジ 3匹

明日は夏至だ。
太陽はこんなに北よりの場所から昇ってくる。



このところ休みのたびに天気がいいので釣りに出てしまう。
これはかなり疲れるのだ。おまけに休日なのだが出勤しなければならない。
なので勝負が早いチョクリに出発。

紀ノ川河口を越えて北に向かった。

世間はワールドカップのギリシャ戦でテレビに釘付けだろうが僕はそれに背を向けて沖に向かうのだ。(ルールがほとんどわからないので観ていても面白くないのだ。)
しかし、やっぱり釣れない。たまにアタリがあっても小さな小さなマルアジだ。おかずにならない。
仕方がないので南下。
必然を装った偶然が僕を迷わせる。
この船団も釣れているのかどうかわからない。僕ともう1艘だけしか見えなかったが知らない間に5艘ほどの船団になっていた。
ここで本当に釣れるのか・・・。



午前6時までに釣れなければワールドカップを観るべく(やっぱり僕はミーハーだ。)帰路に着こうと思っていたが、運がいいのか悪いのか、マルアジが釣れてしまった。
仕方がないのでロスタイムに突入。結局午前6時半まで粘ったが、ここでタイムアップ。これ以上釣りを続けると出勤時間に間に合わない。
魚の撮影も行わずに帰途についた。

拾うような釣りを続けるともう少し数を稼げたかもしれないが、チョクリ釣りとはこんなイメージではない。
なんとか魚を見て次につなげることはできたが、今年は寂しい釣果に終わりそうなことには変わりはなさそうだ。



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