イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

見老津釣行

2006年12月01日 | Weblog
場所:見老津 エビス 
条件:中潮 8:25干潮 22.2度
釣果:なし


今年もあと1ヶ月。
磯には3回行きたいと思い、1日から釣行。
天気は穏やかと思っていたが夜明けからかなりの風が吹いていた。
ハッカイに行きたいと思っていたが船頭が釣れていないと言うのでエビスに舞い戻った。

結局何も釣れなかったのだから押し切ってハッカイにしておけばよかった。
ひとりで乗れたのに・・・。
釣り座は細長いエビスの真ん中。僕を入れて4人が乗っている。

両端の釣り人たちは朝からなにやら大きな魚を釣っているが僕には何のアタリもない。
手前はエサトリ、沖に何もないという前回と同じパターンに朝から苦戦する。
沖に投げるとたまにダツが食ってくるくらいだ。
二ヒロのウキ下、2号ハリスで釣っていたが途中から4ヒロ、1.5号ハリスに変更。
サンノジが釣れた。これがパターンかと思ったがこの1匹だけ。
潮の流れも不安定になってきた。朝は下り潮だったが昼に近くなると行ったり来たりでどこに流れているのかわからなくなってきた。
フラッと裏の場所にエサを投げ込んだらタカノハダイが釣れてしまった。
やっぱり潮が悪いのだろう。
なすすべもなく2時の最終の時間になってしまった。

白浜から周参見までの漁協が合併するらしい。その総会があるので今日は2時までということだ。
昨今は合併ばやりだ。あんなのどかな場所にも世間の波は押し寄せているらしい。
コメント
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