イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2014年06月20日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:小潮7:40干潮
釣果:マルアジ 3匹

明日は夏至だ。
太陽はこんなに北よりの場所から昇ってくる。



このところ休みのたびに天気がいいので釣りに出てしまう。
これはかなり疲れるのだ。おまけに休日なのだが出勤しなければならない。
なので勝負が早いチョクリに出発。

紀ノ川河口を越えて北に向かった。

世間はワールドカップのギリシャ戦でテレビに釘付けだろうが僕はそれに背を向けて沖に向かうのだ。(ルールがほとんどわからないので観ていても面白くないのだ。)
しかし、やっぱり釣れない。たまにアタリがあっても小さな小さなマルアジだ。おかずにならない。
仕方がないので南下。
必然を装った偶然が僕を迷わせる。
この船団も釣れているのかどうかわからない。僕ともう1艘だけしか見えなかったが知らない間に5艘ほどの船団になっていた。
ここで本当に釣れるのか・・・。



午前6時までに釣れなければワールドカップを観るべく(やっぱり僕はミーハーだ。)帰路に着こうと思っていたが、運がいいのか悪いのか、マルアジが釣れてしまった。
仕方がないのでロスタイムに突入。結局午前6時半まで粘ったが、ここでタイムアップ。これ以上釣りを続けると出勤時間に間に合わない。
魚の撮影も行わずに帰途についた。

拾うような釣りを続けるともう少し数を稼げたかもしれないが、チョクリ釣りとはこんなイメージではない。
なんとか魚を見て次につなげることはできたが、今年は寂しい釣果に終わりそうなことには変わりはなさそうだ。



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